悲報。GeForce RTX 6000シリーズ、2028年の発売か。2027年の量産はキャンセルとの報道

NVIDIAの次世代ゲーミンググラボとなるGeForce RTX 6000シリーズ(コードネーム: Rubin)ですが、その発売時期は2028年になる可能性が高そうです。海外メディアのThe Informationが報じました。
NVIDIAは通常、約2年ごとにGPUチップの大幅な再設計に基づく新しいゲーミングGPUをリリースしてきた。また、その合間にはメモリ(VRAM)や処理性能を強化した改良版(筆者注: いわゆるSUPERモデル)を発売してきた。 関係者によると、NVIDIAはGeForce RTX 5000シリーズの改良版となる、コードネーム『Kicker』と呼ばれる製品の設計を完了し、2026年の発売を予定していたという。 しかし、2026年12月、NVIDIAは計画を変更し、従業員やサプライヤーに対して『Kicker』の発売延期を通知した。新たなスケジュールは示されていない。関係者によると、世界的なメモリ不足による価格高騰や、AIチップ事業向けのメモリの生産を優先することが発売延期の理由の1つだという。 この延期により、NVIDIAの次世代ゲーミングGPUの発売も延期となる見込みだ。関係者によると、GeForce RTX 6000シリーズと名付けられるであろうこの製品は、当初、2027年末に量産開始を予定していたという。 ― The Infomation |
ここでいう『Kicker』とは、まず間違いなくGeForce RTX 5000 SUPERシリーズのことを指しています。その前提で話を進めると、GeForce RTX 5000 SUPERシリーズについては、以前から無期限で発売延期と各グラボメーカーに通知されています。
今回、The Infomartionが関係者から聞いた話でも、いつの発売になるのかまだ決まっていないようです。
そして新たな情報としては、当初、GeForce RTX 6000シリーズは2027年末に量産開始を予定していたと報じられています。「予定していた」、過去形です。
つまるところ、現在、その予定はキャンセルされており、少なくともそれより早くなることはなく、GeForce RTX 6000シリーズは2028年の量産・発表・発売になることを強く示唆しています。
この情報が正しければ、GeForce RTX 6000シリーズの発売を待っている人にとっては悲報と言わざるを得ません。
余談ですが、NVIDIA関連の情報に精通しているハードウェアリーカーkopite7kimi氏は、2026年1月上旬時点では、GeForce RTX 6000シリーズの発売時期を「2027年後半」と述べていました。
The Informationとkopite7kimi氏、どちらが正しいのか、あるいはどちらも間違っているのかは定かではありません。
NVIDIAが予定を変更して時期を早める可能性も無きにしも非ずですが、これまでの話からして期待できそうにはありません。
GeForce RTX 6000シリーズの発売は、当分先と見ておくべきでしょう。
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