GeForce 442.19 WHQLドライバ公開

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『Zombie Army: Dead War 4』『Apex Legends Season 4』『Metro Exodus: Sam’s Story』に最適化した442.19ドライバが公開されました。リリースノートによると以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・The Witcher 3: Wild Hunt - Blood and Wineで特定のカットシーンになると、ゲームがクラッシュする不具合。 (442.01 Hotfixで修正分)
・StreamLabs OBSを使用してCall of Duty: Modern Warfareの配信を行うと、配信がランダムに止まる不具合。 (442.01 Hotfixで修正分)
・SLI + G-Sync環境でスタッターが発生する不具合。 (442.01 Hotfixで修正分)
・Maxwell GPU環境においてSETI@homeでOpenCLを使用するとTDRが発生する不具合。
・Low Latency ModeをUltraに設定してBattlEyeを使用したゲームを起動すると、DWMがリセットされる不具合。
・GeForce 600/700シリーズ(Kepler GPU)でDOOM(2016)を起動すると、ゲームがクラッシュする不具合。
・NVENCを使用するとメモリリークが発生する不具合。
・SLIとG-SYNCを有効にしている場合、ゲームプレイ中にフレームレートの低下やスタッターが発生する不具合。


ドライバのダウンロードは以下のリンクからどうぞ。

442.19 WHQL Windows10専用 64bit 標準版
442.19 WHQL Windows10専用 64bit DCH版
442.19 WHQL Windows7 / 8.1 64bit

2020/2/5追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

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