Win10チューニング,WindowsUpdate

Windows7のプロダクトキーでWindows10のインストールができる、と、どこかで目にしたので試してみることに。まずは下記ページからWindows10のISOファイルをダウンロード。

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10ISO

↑はブラウザのユーザーエージェントを、MACのブラウザに変更にすると直でISOを落とせます。

MACのユーザーエージェント
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_12_6) AppleWebKit/604.1.38 (KHTML. like Gecko) Version/11.0 Safari/604.1.38

あとはDVDに焼くなりUSBメモリにぶち込むなりして起動。

Win10チューニング,WindowsUpdate

2016年7月、MicrosoftはWindows7 / 8.1からWindows10へのアップグレードキャンペーンを終了しましたが、障碍者向け支援の一環として、手動によるアップグレードの提供は引き続き行っていました。Microsoftは、この障碍者向け支援を2017年12月31日に終了することを発表しました。

『障碍者向け支援』と称していますが、事実上、この手動アップグレードは誰でも使用することが可能となっています。試してみたい方は、下記ページの『UPGRADE NOW』からアップグレード用exeファイルのダウンロードをどうぞ。

 Customers who use assistive technologies can upgrade to Windows 10 at no cost
 https://www.microsoft.com/en-us/accessibility/windows10upgrade

注意点として、一度アップグレードすると、やっぱり気に入らなくて元のOSに戻した際は綺麗に戻らない場合があるので、今のシステムを綺麗に残しておきたい人はお気をつけくださいませ。クローンを取っておくなり、慎重に下準備をしてから実行しましょう。

なお、『障碍者向け支援』との関連性は不明ですが、Windows7のプロダクトキーを使ってISOから新規にインストールといったこともできます。詳細は下記の記事へどうぞ。

【Win10】 Windows7のプロダクトキーでWindows10のインストールはできるの?

Win10チューニング,WindowsUpdate

海外メディアのThe INQUIRERは、Razer製ノートPCにWindows10 Fall Creators Updateを適用すると不具合が生じることを報じました。

Razer製ノートPCで使用されているドライバがFall Creators Update向けに更新されていないため、スリープから復帰後にトラックパッドやキーボード、USBが使用不能になるとのことです。なお、この不具合はバッテリー駆動時にのみ発生し、電源駆動時には発生しません。

ユーザの方はRazerのサイトや公式フォーラムの当該スレッドなどで情報を追って、この問題が修正されるまではFall Creators Updateの適用は避けておいた方が良いでしょう。

< Update 1 >
この問題についてMSフォーラムでMicrosoftから告知がありました。 「2017年11月15日のWindowsUpdateでのリリースを目標に修正作業を進めている」 とのことです。

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Win10チューニング,WindowsUpdate

X299またはX99 + NVMe SSD環境でWindows10 Fall Creators Updateへアップデートすると、エラーコード『0xc00000bb』と表示されたBSoDになるという不具合報告が複数出ています。

この問題は、2017年春のCreators UpdateのときにMSフォーラムで報告されましたが、Fall Creators Updateでも同じ問題が出るとのことで、再び同スレッドに書き込みが増えています。X299 / X99ユーザの方はお気をつけくださいませ。

なお、既存のシステムからのアップデートではなく、クリーンインストールの場合は上手くいくようです。

この問題についてCNETの取材に応じたMicrosoftは 「この問題を認識しており、できるだけ早く解決するためにデバイスパートナーと協力しています」 と語りました。

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ウイルス対策ソフト『ESET Smart Security Premium』のバージョンアップが公開されています。V10.1.219からV10.1.231にすることで、Windows10 Fall Creators Updateに対応するとのことです。

いただいた情報によると、V10.1.231へは自動更新されず、手動で更新する必要があるそうです。『ESET Smart Security Premium』をお使いの方は、下記のページを参考にアップデートをどうぞ。

 ESET Internet Security V10.1 へのバージョンアップ
 https://eset-info.canon-its.jp/support/versionup/eis.html

Win10チューニング,WindowsUpdate

MicrosoftはMSコミュニティで、Windows10 Fall Creators Updateを適用するとDirectX9ゲームのフレームレートが以前より低下する場合があることをアナウンスしました。

この不具合は、120fps以上出るようなDirectX9ゲームをフルスクリーンでプレイしたときに発生します。現在、Microsoftは修正に取り組んでおり、いずれWindowsUpdateで修正パッチを配信予定とのことです。

現時点での解決策は

  • ウィンドウモードでプレイする
  • ゲームの実行ファイルを右クリックしてプロパティを開き、『互換性』タブ内の『全画面表示の最適化を無効にする』にチェックを入れる

のいずれかで打開可能です。

2017/12/1追記
この問題は2017年12月1日に配信されたKB4051963で修正されました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
【アプデ】 Windows10 v1709 FCU用パッチKB4051963が配信。印刷問題やDX9問題が解決

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Win10チューニング,WindowsUpdate

東芝とエプソンがWindows10 Fall Creators Updateでの注意事項を告知しました。

 東芝
 dynabook N29シリーズ / dynabook S29シリーズ、他
 エプソン
 AT993E

エプソンは今のところ1製品のみですが、東芝は結構な数の製品に影響を及ぼしています。東芝のPCをお使いの方は、上記リンク先で一度確認しておいた方が良いでしょう。

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Win10チューニング,WindowsUpdate

Windows10 Fall Creators Update(v.1709)用パッチKB4043961とウイルスバスタークラウドが干渉するとの報告が出ています。正常にKB4043961のインストールが行えずBuild 16299.15からBuild 16299.19にならなかったり、最悪の場合、OSが起動不能になる場合もあるようです。ウイルスバスタークラウドをお使いの方はお気をつけくださいませ。

解決方法は簡単で、ウイルスバスタークラウドをアンインストール後にKB4043961をインストールするだけです。ただし、KB4043961をインストールしたらウイルスバスタークラウドは使用できません。KB4043961適用後に再度ウイルスバスタークラウドをインストールするとBSoDに陥ったりするそうです。

この問題はMicrosoft側かトレンドマイクロ側か、どちらに問題があるのかはわかりませんが、いずれトレンドマイクロから何かしらの告知があるものと思われます。ウイルスバスタークラウドユーザの方は、トレンドマイクロのサイトや、下記の当該スレッドなどで情報を追っておいた方が良いでしょう。

 トレンドマイクロ お客さまコミュニティ
 https://ja.community.trendmicro.com/tm_jp/topics/kb4043961

なお、この問題はフレッツ光の『セキュリティ対策ツール』や『フレッツ・ウイルスクリア』(両方とも中身はウイルスバスター)でも発生するとのことです。

< Update 3 >
トレンドマイクロとNTTが修正パッチを公開しました。ダウンロードは下記リンク先へどうぞ。

 ウイルスバスター クラウドの Windows 10 Fall Creators Update (RS3) の対応状況について
 https://esupport.trendmicro.com/support/vb/solution/ja-jp/1118537.aspx
 『セキュリティ対策ツール』修正パッチ
 http://f-security.jp/v6/support/information/100166.html
 『フレッツ・ウイルスクリア』修正パッチ
 https://flets.com/customer/next/sec/helpdesk/sec_news_043.html

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Win10チューニング,WindowsUpdate

富士通とVAIOがWindows10 Fall Creators Updateの不具合について告知しました。機種によっては正常に動作しなくなるとのことです。

 富士通 (注意事項1 / 注意事項2)
 FH70/B1 / FH77/B1 / WF1/B1、他
 VAIO
 VJZ13A* / VJZ13B* / VJZ131*、他

富士通やVAIOのPCをお使いの方は、Fall Creators Update適用前に上記リンク先で一度確認しておいた方が良いでしょう。

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一部のWindows10タブレットでFall Creators Updateを適用するとタッチパネルが正常に使えなくなる不具合が出ています。

 NEC
 PC-TW508CAS / PC-TW708CAS / PC-GN21A78ZYBH6E2YWA、他
 ドスパラ
 Diginnos DG-D08IW2 / Diginnos DG-D09IW2 / Diginnos DG-D10IW3、他

NECもドスパラもACアダプタやUSB給電している際にはタッチパネルが使用できるものの、バッテリー駆動になるとタッチパネルが使用できなくなります。詳細は上記のリンク先へどうぞ。

現在のところ、他社からこういった発表は見かけませんが、もし同様の不具合に遭遇した際はFall Creators Updateを疑ってみると良いでしょう。

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Win10チューニング,WindowsUpdate

Windows8.1 / 10にはDirectX9で4GB以上のVRAMを割り当てることができないというバグがありましたが、海外メディアのNeowinによるとWindows10 Fall Creators Updateでこのバグが修正されたとのことです。

このバグは2015年4月20日にユーザから報告されましたが、修正までに掛かった年月はなんと2年と6ヶ月。長すぎィ!! とりあえず、Windows10でもDirectX9世代のゲームにどっさりとMODをぶち込んだり、MMDで4GBを超えるテクスチャをドン、なんてこともできるようになった感じでしょうか。

なお、 「Windows8.1でもこの修正はあるかい?」 というNeowinの問いに、Microsoftの開発者であるJesse Natalie氏は 「ないだろう」 と答えました。MSさん、残念ながらやる気がないようです。いやいや、これは修正すべきバグでしょ……。

以下、余談です。Jesse Natalie氏によりWindows7での挙動についても少し語られました。

Windows7ではDirectX9でも4GB以上のVRAMを使うことができたため、何も問題にはなっていませんでした。しかし、内部的にはあまり合理的な挙動ではなかったようで、仮に4.1GBのVRAMを持ったGPUであれば、アプリケーション側には利用可能領域は0.1GBという意味不明な報告がされるのだとか。ただ、これが具体的にどう影響するのかまでは語られていません。

これまでにこの挙動が問題となっている報告は出ておらず、また、DirectX9で4GB以上のVRAMを使用するユーザはWindows7で問題なく使用できているようなので、実際の挙動には影響はないのかもしれません。

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Windows,WindowsUpdate

2017/11/15追記
Windows10は2017年11月15日にWindowsUpdateに配信された月例パッチを適用することで、AccessとExcelバグは解決します。

Windows7/8.1も同様に2017年11月15日の『セキュリティマンスリー品質ロールアップ』及び『セキュリティのみの品質更新プログラム』で解決します。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

以下、2017/10/18に公開した記事になります。


2017年10月度のパッチを適用すると、AccessとExcelで連携ができなくなる不具合があります。しかし、10月度のパッチはWPA2の脆弱性の修正が含まれているため、安易にスルーするのも気が引けるものです。

「セキュリティを保ったままAccessとExcelの不具合もなんとかしたい、けど、Microsoftが提示している手動修正は面倒くさい」

そんな方向けに慣れた人なら3分以内でできる簡単な手動修正をご紹介。