Eurasian Economic Commission (EEC)のデータベースにASRockのAMD A520チップセットマザーボードが掲載されました。それがこちら。
BIOSTARのB550マザーボード『B550GTA』が地味に変態
各社から一斉にAMD B550チップセットマザーボードが発表されていますが、その中でもBIOSTARのB550GTAが地味な変態っぷりを見せています。
ASRock、KなしCPUもOCできるBFBテクノロジーを発表!
ASRockは、KなしCPUでも、非ZモデルのマザーボードでもオーバークロックができるASRock BFB (Base Frequency Boost)テクノロジーを発表しました。
さすがASRock、安心と信頼の変態っぷり。その詳細がこちら!
I225の不具合、V2で修正済み。Z490に影響なし
Z490マザーボードに搭載されている2.5GbEのネットワークコントローラー、I225シリーズのパケットロスおよび速度低下の不具合について、Intelは詳細情報を記したPDFを公開しました。
Z490に搭載されているI225-Vにパケットロスの不具合か
Z490マザーボードにも搭載されている2.5GbEのネットワークコントローラー『Intel Ethernet Controller I225-V』に不具合を示すスライドショーがリークされました。
GigabyteのZ490マザーボード全ラインナップがリーク
ASUS Z490マザーボードの各スペックがリーク
海外メディアのVideoCardzにより、ASUS Z490マザーボードの各スペックがリークされました。それがこちら。
MSIのZ490マザーボードが複数リーク。MEG Z490 GODLIKEなど
ASUSのZ490マザーボードがリークされたばかりですが、MSIのZ490マザーボードの写真も複数出てまいりました。以下、リークされたMSIのZ490マザーボードになります。
ASUSのZ490マザーボードが複数リーク。誤って公開
Intel Comet Lake-Sプロセッサー向けとなるASUSのZ490マザーボード『PRIME Z490-P』『PRIME Z490-A』『TUF Z490-PLUS』の写真等がリークされました。各マザーボードはASUSのWebページ上に一時的に表示されており、現在は見られなくなっています。どうやらASUSは誤って公開してしまった模様です。
以下、リークされた各Z490マザーボードになります。
AMD Ryzen Chipset Driver 2.04.04.111公開
AMDは300シリーズ、400シリーズ、X570、TRX40チップセット環境向けとなるAMD Ryzen Chipset Driver 2.04.04.111を公開しました。AMDによると、以下の改善や不具合の修正が含まれています。
GigabyteのZ490 / H470 / W480マザーボードがEECに登録
Eurasian Economic Commission (EEC)のデータベースにGigabyteのIntel 400シリーズチップセットマザーボードが登録されました。それがこちら。
ASRock Polychrome Sync内にZ490 / H470 / W480マザーボード用ファイルが見つかる
ASRockのRGBイルミネーション制御アプリケーション『ASRock Polychrome Sync』(v2.0.45)のフォルダ内に、Z490 / H470 / W480マザーボード用のファイルが見つかりました。それがこちら。
MSI Z490マザーボードがEECのデータベースに登録される
Eurasian Economic Commission (EEC)のデータベースにComet Lake-S向けとなるZ490マザーボードが登録されました。それがこちら。
Zen 3世代のAMD 600シリーズマザーボードは2020年末に発売予定
台湾メディアのDigiTimesは、AMD 600シリーズチップセットの登場時期について以下の内容を報じました。
ASUSのIntel 400シリーズマザーボードのラインナップがリーク
スペイン語圏メディアのHD Tecnologíaにより、Intel 400シリーズチップセットを採用したASUSのマザーボードのラインナップがリークされました。それがこちら。
【マザボ】 2万円台のX570マザーボード、OC時にVRM温度が低いのはどれ?
2万円台のお手頃価格なX570マザーボードでオーバークロックを行うと、VRM温度はどれくらいになるのか。海外メディアのKit Guruがその比較を行いました。テストに使用したマザーボードはASUS、Gigabyte、ASRock、MSI各社から1枚ずつの計4枚。テスト環境は以下になります。
テスト方法 | AIDA64を1時間ぶん回す |
CPU | Ryzen 9 3900X@4.25GHz 電圧1.35V前後 |
PCケース | Fractal Design Meshify S2 TG |
CPUクーラー | Corsair H100X (フルスピード1850RPM@Deep Cool fan) |
マザーボード | ASUS TUF Gaming X570-Plus Wi-Fi Gigabyte X570 Aorus Elite ASRock X570 Steel Legend MSI MPG X570 Gaming Edge Wi-Fi |
室温 | 25度 |
それでは、結果をサクッとどうぞ!
【CPU/マザボ】 Cascade Lake-X対応BIOSを適用するとKaby Lake-Xとの互換性がなくなる
Intelは次期Core X(Cascade Lake-X)についてのアドバイザリーを公開しました。IntelによるとCore i9-10980XE、i9-10940X、i9-10920X、i9-10900Xを使用するためにはX299マザーボードのBIOSアップデートが必要になるとのことです。
また、Cascade Lake-X対応BIOSを適用した場合、i5-7640X、i7-7740X(Kaby Lake-X)との互換性がなくなるとも案内しています。i5-7640X、i7-7740Xをお使いの方で、Cascade Lake-Xを使う予定がない場合は、BIOSアップデートにはご注意くださいませ。
余談ですが、i5-7640Xは4C4T、i7-7740Xは4C8Tと、HEDT環境にも関わらずメインストリーム帯と変わらないスペックで、需要が低かったのか発売から約10か月後の2018年4月30日付けで製造中止が発表されています。
【CPU/マザボ】 Z390で使用できるWindows7用USBドライバが有志により作成される / Z390でWindows7を使用する際の問題点と解決策プチまとめ
Z390 + Core 9000シリーズでもWindows7は動作するものの、IntelからWindows7用USBドライバが提供されていないためにUSBが使用できず、別途USBカードが必要になるというのが厄介な問題でした。
関連記事 【CPU/マザボ】 朗報 Z390 / Core 9000シリーズ環境でもWindows7が動作。ただし別途USBカードが必要 |
しかし、その問題を解決した英雄が現れました。なんと、Z390で使用できるWindows7用USBドライバが有志により作成されました! ご入用の方は以下のページよりダウンロードをどうぞ!
[Solution] Win7 drivers for USB 3.0/3.1 Controllers of new Intel chipset systems
これにより、Z390でWindows7を使用するハードルが大分下がりました。が、それでも公式にサポートされていないだけあって、問題は多数あります。以下、問題点と解決策の軽いまとめになります。
【CPU/マザボ】 多数のIntel 400シリーズマザーボードがEECに登録
Eurasian Economic Commission (EEC)のデータベースにComet Lake-S向けとなるIntel 400シリーズマザーボードが多数登録されました。確認されたラインナップは以下になります。
【CPU/マザボ】 RYZEN 3000シリーズでブーストクロックが伸びない問題、AMDが修正を発表
先日、話題になったRYZEN 3000シリーズでブーストクロックが伸びない問題について、AMDが続報を公開しました。AMDによると、同社はこの問題を修正したBIOS『AGESA 1.0.0.3 ABBA』をマザーボードパートナーにリリースしており、マザーボードパートナー側でのテストを経て、約2~3週間ほどで利用可能になる見込みとのことです。
この問題にお悩みの方は、お使いのマザーボードのWebページを要チェックですね。