Phison CEO曰く、NAND設備への投資から量産開始までには4年かかる。SSD価格が安くなる日はいつか

NANDフラッシュメモリの生産設備に投資してから量産開始までには4年かかる模様です。台湾メディアの工商時報が報じました。
Phison CEOであるPua Khein-Seng氏(潘健成)によると、NANDフラッシュメモリ価格の上昇に伴い、NANDメーカーは設備に投資し、迅速に生産能力を拡大できると考えられがちだが、実際にNANDの新規生産能力を増やすには市場が想定するよりもはるかに長い時間がかかるという。 Pua Khein-Seng氏がここ最近、NANDメーカーの幹部と意見交換した際、設備への投資から量産開始までの期間について尋ねたところ、「4年」との回答を得たという。当初は2年くらいだと思われていたという。 ― 工商時報 |
Phison CEOによると、設備投資から新規生産能力が増加するまでには4年かかるとのこと。この内容が正しいなら、2025年から設備投資を行っていた場合で2029年、2026年からだと2030年にならないと新規生産能力は増えないことになります。
その一方で、TrendForceの予測では、NANDフラッシュメモリは2027年後半には供給が需要を上回り需給バランスが改善すると報じています。
はたしてTrendForceの予測通り、2027年後半には需給バランスが改善するでしょうか。需給バランス改善に伴ってSSD価格は値下がりするでしょうか。
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