CPU


(ソース:http://wccftech.com/amd-zen-es-benchmarks/)

Ashes of the Singularity(以下、Ashes)のベンチマーク結果にES版Zenがでてまいりました。RX480と各CPUの組み合わせは上記の表のようになります。AshesにおいてES版Zenは4670K以上、4790以下といった具合の模様。

以下、Ashesのスクリーンショットになります。

AMD Zen + RX480


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Intel 4670K + RX480

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CPU

Kabylake-SとKabylake-X、-EにあたるSkylake-X、それぞれのプラットフォームが自分にはいまいちよくわかりませんでしたが


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↑こういうことのようです。Has-Eで最低コア数が6コアになりましたが、LGA2066でIvy-Eの4820K(4コア)ポジが帰ってきたような感じでしょうか。

当初、Skylake-Xは2017/Q2(4-6月)に登場と噂されておりましたが、2017/Q3(7-9月)に延期されているとの噂も出ております。

CPU,静音

CoolChipのFacebookにて箱入りの製品が公開されました。詳細はまだ不明ですが、冷却性能、メンテナンス性、お値段、他社の静音CPUクーラーとの音量比較、何もかもが気になります。

「なんじゃこりゃ?」という人は↓の動画をチェキ!

関連記事
【CPU】 Thermaltake「Engine 27」の冷却性能

CPU

↑人民元で45元前後、台湾元で225-300元の殻割器「Aqua Novas」になります。

人民元は1元=約16円、台湾元は1元=約3.15円、日本円にすると千円以下。え、何か計算間違ってね…って思うほどくっそ安い。

以下、開封&これを使って殻割している様子画像になります。

CPU,静音

そうだ、サブPCを手元において検証用に有効活用しよう。

しかしうちのサブPCはとてもうるさいんです。大昔の低振動個体なHDDx2にインテル純正CPUクーラー。うるさくて起動したくなくなる感。ストレージはSSDに換装し、CPUクーラーもサイズのIORIに換装。

で、


(製品ページ:http://www.scythe.co.jp/cooler/iori.html)

↑このIORIを使ってせろりんのファンレス運用は可能なのかが今回の本題です。IORIを選んだ理由は安くて見た目がそこそこ冷えそうな気がしたというだけです。Intel純正クーラーとIORI(ファン無し)でのOCCTの比較がこちら。

CPU,Windows

某BTOメーカーのページを見ていたら、Broadwell-E搭載でWindows7モデルのBTOが販売されておりました。Windows7を選択する人で気になるのはサポート期間ではないでしょうか。

MicrosoftはSkylake以降のCPU搭載PCは、Win7/8.1のサポートを2018年7月で打ち切りと発表しましたがBroadwell-Eはどうなるのか。世代的にはSkylakeより前、発売日的にはSkylake以降。

Broadwell-Eは2020年1月までサポートが受けられるのか、はたまたSkylakeと同様に2018年7月で打ち切りなのか。BTOメーカーのページでチャット質問が可能だったので聞いてみました。

BTOメーカーも把握していない模様…

CPU

と、海外メディアのDigiTimesが報じました。延期の理由は、IntelもAMDも深刻な在庫(材料等全てを含む)の問題を抱えているためだとか。そのため、CES2017辺りでのローンチをスケジュールしているとのこと。

中華ソースのロードマップではKabylakeは


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2016/Q4後半に位置していますが、どちらが正しいのかはわかりません。

Zenに関して言えば2015年末には2016年後半ローンチという情報が出て、今年の3月時点では2016年10月にローンチという噂が出ておりましたが、はたしてどうなるのか…

CPU


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↑中国語圏でリークされたIntelのロードマップになります。

名称が「-E」から「-X」へと変わっており、Skylake-Xは2017/Q2に位置しております。Broadwell-Eから1年で登場とは思った以上に早い感。Skylake-Xも最大10コアの140Wになるだろうといわれております。

Kabylake-Xについてですが、こちらは4コアの95WでLGA1151用だそうです。上記画像の位置的には「-E」と同列に並んでおりますが、メインストリーム向けの模様。

一説によればKabylakeはK無しモデルから投入され、ロック解除されたモデル(Kabylake-X)が欲しい人は2017年まで待たなければならないとのこと。

真偽のほどは定かではありませんが、これらのリークが本当だとすれば、KabylakeでOCを考えていた人には悲報っすね…

2016/07/18追記
続報書きました。

CPU

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(ソース:https://twitter.com/PCDIYFreeT/status/737848102023925760)

Haswell-Eの頃はソルダリングかグリスかと情報が錯綜しておりましたが、Broadwell-Eもしっかりソルダリングのようです。

CPU,RADEON

AMDがCPUのZen、GPUのRX 480の発表を行いました。まずはZenから。

CPU

・Broadwell-EのOCと電圧

海外メディアのTom's HardwareにてBroadwell-E 4製品のOCテストが行われました。ただ、細かい温度やらは書かれておりませんでした。水冷環境にてAIDA64のストレステスト(FPU)で1時間乗り切ったのが以下のクロックと電圧になります。

6800K(6C12T) 4.4GHz@1.45V
6850K(6C12T) 4.4GHz@1.25V
6900K(8C16T) 4.3GHz@1.38V
6950X(10C20T) 4.3GHz@1.38V

テストに使われた6950Xでは4.3GHz@1.38Vだとすぐに90度になったそうで、4.0~4.1GHzより上はオススメできないとのこと。

CPU,Windows

どうでしょう。svchost、荒ぶりますか。

そんなsvchostさんですが、何が原因で荒ぶっているのか簡単にわかる方法をご紹介。使うソフトは「Process Explorer」になります。ダウンロードは↓からどうぞ。

Process Explorer
http://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/bb896653.aspx

svchostが荒ぶったらProcess Explorerを起動して、CPU使用率の高いsvchostにマウスカーソルをあわせると↓こんな画面が表示されます。

赤枠内のどれかが犯人ですが、数が多いために特定ができません。荒ぶるsvchostにあわせて右クリックをして「Properties」を開き、「Threads」のタブを選択すると詳細が表示されます。

この例では犯人は「wuauserv」というのが判明いたしました。この「wuauserv」というのは

サービスの[Windows Update]になります。

「svchostが荒ぶる原因は何なのだろう」と気になる人は、調べてみるとスッキリできるかもしれません。おしまい。