【アプデ/7/8.1】 WindowsUpdate 2019年11月度 注意事項と各KBメモと直リンク [Update 2: Win7でKB890830配信停止]

Windows, WindowsUpdate

2019年11月13日に公開・配信されたWindows7 / 8.1用KBのザックリまとめです。この記事は足りないKBや不具合等が見つかった場合に随時更新いたします。

今月のWin7/8.1用『セキュリティのみ』はテレメトリ(Consent.exe)入りとなっています。避けている方はお気をつけくださいませ。

< Update 1: KB890830(悪意のソフトウェア削除ツール)のインストールに失敗する > [2019/11/13更新]
KB890830(悪意のソフトウェア削除ツール)のインストールに失敗する不具合が発生しています。現在のところ原因は不明です。

< Update 2: Win7でKB890830配信停止 [2019/11/14更新]
2019年11月14日時点でKB890830はWindows7環境に配信されなくなっています。

以下、2019年11月13日公開・配信分のザックリ説明&ファイルの直リンクになります。(OfficeやSkype等のMS製品類は割愛しています)

更新履歴
KB890830(悪意のソフトウェア削除ツール)のインストールに失敗する旨を加筆。
② KB890830、Windows7環境で配信停止の旨加筆。

 

サービススタックアップデート

KB4523206 (Windows7系用) ファイル直リンク: 64bit / 32bit / 7系その他のエディション
Win7用サービススタックアップデート(SSU)。SSUを適用すると、更新プログラムのインストール時に発生する可能性のある問題が緩和されるとのことです。

Microsoft Updateカタログ勢は事前に適用しておくことが推奨されています。WindowsUpdateクライアント勢は、WindowsUpdateの確認をするとまず月例等の更新プログラムが降ってきて、WindowsUpdateの確認2回目以降に(正確には適用する更新プログラムが最新SSU以外に何もなくなったら)SSUが降ってくる挙動になっています。

 

KB4524445 (Windows8.1系用) ファイル直リンク: 64bit / 32bit / 8.1系その他のエディション
Win8.1用サービススタックアップデート(SSU)。SSUを適用すると、更新プログラムのインストール時に発生する可能性のある問題が緩和されるとのことです。

Microsoft Updateカタログ勢は事前に適用しておくことが推奨されています。WindowsUpdateクライアント勢は、WindowsUpdateの確認をするとまず月例等の更新プログラムが降ってきて、WindowsUpdateの確認2回目以降に(正確には適用する更新プログラムが最新SSU以外に何もなくなったら)SSUが降ってくる挙動になっています。

 

Microsoft Updateカタログ公開分 セキュリティのみの品質更新プログラム』/IE11/.NET

KB4525233 (Windows7系用) ファイル直リンク: 64bit / 32bit / 7系その他のエディション
(※:このパッチにテレメトリ関連有)
Win7系用『セキュリティのみの品質更新プログラム』です。 「余計なものは一切不要。当月分のOSのセキュリティアップデートだけでいい」 という方はこのパッチを手動DLしてご利用くださいませ。このパッチをインストールすれば『セキュリティマンスリー品質ロールアップ』はインストール不要です。

このパッチにはテレメトリ入りファイルとなるConsent.exeが混入しています。Consent.exeについてはこの記事この記事のKB3025394をご覧くださいませ。このパッチは『テレメトリ関連等を含むMSカタログ産『セキュリティのみの品質更新プログラム』(備考4参照)』入りとします。

備考: 上記更新プログラムを適用前に、KB4490628(2019年3月13日公開のサービススタックアップデート(SSU)) / KB4474419(SHA-2)を未適用の場合は適用して、PCを再起動する必要があります。これらの更新プログラムが適用された後、2019年11月13日公開の最新SSUのKB4523206も適用しておくことが強く推奨されています。最新SSUを適用することで更新プログラムのインストール時に発生する可能性のある問題が緩和されるとのことです。

KB4525106 (Windows7系用) ファイル直リンク: 64bit / 32bit / 7系その他のエディション
Win7系用『Internet Explorer 11の累積的なセキュリティ更新プログラム』です。

備考: 上記更新プログラムを適用前に、KB4516655(2019年9月11日公開のサービススタックアップデート(SSU))またはそれ以降のSSU / KB4474419(SHA-2)を未適用の場合は適用して、PCを再起動する必要があります。

KB4525250 (Windows8.1系用) ファイル直リンク: 64bit / 32bit / 8.1系その他のエディション
(※1:このパッチにテレメトリ関連有)
(※2:このパッチに不具合有)

Win8.1系用『セキュリティのみの品質更新プログラム』です。 「余計なものは一切不要。当月分のOSのセキュリティアップデートだけでいい」 という方はこのパッチを手動DLしてご利用くださいませ。このパッチをインストールすれば『セキュリティマンスリー品質ロールアップ』はインストール不要です。

このパッチにはテレメトリ入りファイルとなるConsent.exeが混入しています。Consent.exeについてはこの記事この記事のKB3025394をご覧くださいませ。このパッチは『テレメトリ関連等を含むMSカタログ産『セキュリティのみの品質更新プログラム』(備考4参照)』入りとします。

このパッチには既知の不具合があります。

[ 既知の不具合 ]

  • クラスタ共有ボリューム(CSV)上のファイルやフォルダの名前を変更した場合、[STATUS_BAD_IMPERSONATION_LEVEL (0xC00000A5)]エラーが発生して失敗する場合があります。これは管理者権限がないプロセスからCSV所有者ノードで操作を実行したときに発生します。この不具合は、管理者権限を持つプロセスから操作を行うか、CSV所有者ではないノードから操作を実行することで回避できます。
備考: 上記更新プログラムを適用前に、最新のサービススタックアップデート(SSU)のKB4524445を適用することをMicrosoftは強く推奨しています。SSUを適用することで更新プログラムのインストール時に発生する可能性のある問題が緩和されるとのことです。

KB4525106 (Windows 8.1系用) ファイル直リンク: 64bit / 32bit / 8.1系その他のエディション
Win8.1系用『Internet Explorer 11の累積的なセキュリティ更新プログラム』です。

 

WindowsUpdateクライアントに配信分

KB4525235 (Windows7系用)
(※1:このパッチにテレメトリ関連有)
(※2:『セキュリティのみの品質更新プログラム』をインストールしている場合、このパッチはインストール不要)
このパッチは『セキュリティマンスリー品質ロールアップ』と呼ばれるパッチで、WindowsおよびIEのセキュリティアップデートと、非セキュリティアップデートが抱き合わせされたパッチです。

セキュリティマンスリー品質ロールアップ』は過去のパッチが累積されているため、過去に混入したテレメトリが入っています。テレメトリを避けてセキュリティアップデートを適用したい人は、このパッチは非表示にしてMicrosoft Updateカタログ産の『セキュリティのみの品質更新プログラム』を適用してください。

このパッチは『テレメトリ関連等を含むセキュリティマンスリー品質ロールアップリスト(備考3参照)』入りとします。

備考: 上記更新プログラムを適用前に、KB4490628(2019年3月13日公開のサービススタックアップデート(SSU)) / KB4474419(SHA-2)を未適用の場合は適用して、PCを再起動する必要があります。これらの更新プログラムが適用された後、2019年11月13日公開の最新SSUのKB4523206も適用しておくことが強く推奨されています。最新SSUを適用することで更新プログラムのインストール時に発生する可能性のある問題が緩和されるとのことです。

なお、WindowsUpdateクライアント経由の場合は、まず月例等の更新プログラムが降ってきて、WindowsUpdateの確認2回目以降に(正確には適用する更新プログラムが最新SSU以外に何もなくなったら)最新SSUが降ってくる挙動になっています。

KB4525243 (Windows8.1系用)
(※1:このパッチにテレメトリ関連有)
(※2:『セキュリティのみの品質更新プログラム』をインストールしている場合、このパッチはインストール不要)
(※3:このパッチに不具合有)
このパッチは『セキュリティマンスリー品質ロールアップ』と呼ばれるパッチで、WindowsおよびIEのセキュリティアップデートと、非セキュリティアップデートが抱き合わせされたパッチです。

セキュリティマンスリー品質ロールアップ』は過去のパッチが累積されているため、過去に混入したテレメトリが入っています。テレメトリを避けてセキュリティアップデートを適用したい人は、このパッチは非表示にしてMicrosoft Updateカタログ産の『セキュリティのみの品質更新プログラム』を適用してください。

このパッチは『テレメトリ関連等を含むセキュリティマンスリー品質ロールアップリスト(備考3参照)』入りとします。

このパッチには既知の不具合があります。

[ 既知の不具合 ]

  • クラスタ共有ボリューム(CSV)上のファイルやフォルダの名前を変更した場合、[STATUS_BAD_IMPERSONATION_LEVEL (0xC00000A5)]エラーが発生して失敗する場合があります。これは管理者権限がないプロセスからCSV所有者ノードで操作を実行したときに発生します。この不具合は、管理者権限を持つプロセスから操作を行うか、CSV所有者ではないノードから操作を実行することで回避できます。
備考: 上記更新プログラムを適用前に、最新のサービススタックアップデート(SSU)のKB4524445を適用することをMicrosoftは強く推奨しています。SSUを適用することで更新プログラムのインストール時に発生する可能性のある問題が緩和されるとのことです。

なお、WindowsUpdateクライアント経由の場合は、まず月例等の更新プログラムが降ってきて、WindowsUpdateの確認2回目以降に(正確には適用する更新プログラムが最新SSU以外に何もなくなったら)最新SSUが降ってくる挙動になっています。

KB890830 ファイル直リンク: 7/8.1共用 64bit / 32bit | その他のエディション
いつもの悪意のソフトウェア削除ツール。2019年11月13日時点で、インストールに失敗する不具合が発生しています。原因は不明です。2019年11月14日時点でKB890830はWindows7環境に配信されなくなっています。

 

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