【CES】 CES2017ぷちまとめ&記事リンク Part.5
・CESで展示されたRYZEN ESは3.6GHz/Turbo3.9GHz仕様
(Source:AMD 8-core Ryzen Processor spotted running 3.6 GHz base and 3.9 GHz Turbo)
2016年12月にAMDが行ったRYZENのプレビューイベントでは動作クロック3.4GHz+とアナウンスしておりましたが、CESの会場で展示されていたRYZENのES版『1D3601A2M88F3_39/36_N』は3.6GHz/TB3.9GHz仕様と判明しました。
これはプロセッサネーム『1D3601A2M88F3_39/36_N』の『39/36』からの単純な推測になりますが、これまで登場したES版はこの部分の数字が実際のクロックになっていました。今回に限ってネーミング法則が当てはまらないといったことがない限り、『39/36』はクロックを示していると見て間違いないでしょう。
なお、展示された高クロック個体はデモンストレーション的なものなのか、実際に製品版も高クロックになって出てくるのかは明らかにされていません。
関連記事
【CPU】 AMD RYZEN、大量出荷は2017年3月? | RYZENのSandraベンチマーク結果
【CPU】 AMD RYZENのゲームベンチマークがフランスの雑誌でリークされる。しかし……
・Intel、クレジットカードサイズのコンピュータを発表
(Source:Intel、クレカサイズのモジュラー型コンピュータ「Compute Card」 ~Kaby Lake搭載可能)
Intelさんから謎に満ちたPCが登場しました。 「スティックPCの亜種かな?」 と思ったのですが、ソース元によると
Compute Cardに対応するスロットが搭載されているデバイスに挿すことで機能し、現在Dell、HP、Lenovoやシャープといった会社と共同でデバイスの開発を進めている。 |
と、書かれており、ますます謎は深まりました……
追記
謎が解けました……!
関連記事
【CES】 CES2017ぷちまとめ&記事リンク Part.8
【CES】 CES2017ぷちまとめ&記事リンク Part.7
【CES】 CES2017ぷちまとめ&記事リンク Part.6
【CES】 CES2017ぷちまとめ&記事リンク Part.4
【CES】 CES2017ぷちまとめ&記事リンク Part.3
【CES】 CES2017ぷちまとめ&記事リンク Part.2
【CES】 CES2017ぷちまとめ&記事リンク Part.1