【COMPUTEX】 COMPUTEX2016で登場した気になる製品流し読み

ハードウェア全般,雑記

・4K 144Hzモニタの試作機

(ソース:http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/760074.html)

まだプロトタイプですが4Kもついに144Hzが登場。実際にどれだけのゲームがこのモニタを活かせるかはアレですが、そこはまぁ追々ということで。リフレッシュレート狂信者的にはありがたい流れになってまいりました。

・PowerColorからも外付けGPUボックスが登場


(ソース:http://www.4gamer.net/games/329/G032949/20160601077/)

RADEON/GeForceに対応しているものの、今のところPolaris/Pascal世代には対応していない模様。

・MSI Z170A MPOWER GAMING TITANIUM

(画像クリックで拡大)
(ソース:http://www.gdm.or.jp/crew/2016/0601/164480)

1スロ目がめっちゃ下!個人的にこの配置は超Good。

CPUとの間にこれだけ隙間があれば、大型CPUクーラーを乗せても、背面VRAMのあるGPUに少し大きめのヒートシンクを取り付けることができます。

別にわざわざ背面VRAMにヒートシンクを取り付けなくても使用上は問題ないのかもしれませんが、

TITAN Xを例に挙げると、高負荷時の背面VRAMは100度超え。しかもバラックで。もし、背面VRAMのあるGPUを使うことになったら、自分的には何かしらの冷却をしたくなる温度です…

とはいえ、HBMがデファクトスタンダードになれば、こんな悩みともおさらばできそうですが!