ドライバクラッシュやPCフリーズ、画面が固まるなどの不具合。一部のRadeon RX 7000シリーズ搭載PCでKB5124008インストール後に発生

KB5124008のインストール後から、一部のRadeon RX 7000シリーズ搭載PCでドライバがクラッシュしたりPCがフリーズしたり、画面が固まるといった不具合が発生している模様です。
不具合概要
日本時間で2026年9月9日にWindows11 25H2およびWindows11 24H2のWindows Updateに配信されたセキュリティ更新プログラム(セキュリティパッチ)KB5124008をインストール後、主にRadeon RX 7000シリーズGPUを搭載した一部のPC環境において、AMD Software: Adrenalin Editionドライバのタイムアウトやクラッシュが発生したり、ブラックスクリーンになったり、画面が固まるようになったとの不具合報告が出ています。最悪、PCがフリーズする場合もあるとも報告されています。
この不具合は主にRadeon RX 7000シリーズ環境(Radeon RX 7900 XTXやRadeon RX 7900 XT、Radeon RX 7800 XTなど)で報告されていますが、一部のユーザーはRadeon RX 9000シリーズ(Radeon RX 9070 XT)でも発生していると述べています。
なお、この不具合はすべてのRadeon環境で発生するものではありません。Radeon RX 7000シリーズやRadeon RX 9000シリーズ搭載環境であってもこのような不具合は発生していないとの報告も出ており、あくまでも一部のPC環境でのみ発生しています。また、この不具合が発生する具体的な原因(KB5124008以外にも何か原因があるのか)は判明していません。
対処方法・回避策
一部のユーザーはDDUを使用して、AMD Software: Adrenalin Editionドライバを完全にアンインストールしたあと、再びAMD Software: Adrenalin Editionドライバをインストールすることで直ったと報告しています。本不具合にお困りの方はお試しください。
ただ、上記手順でも直らなかったとの報告も出ています。
本不具合はKB5124008のインストール後から発生しているため、KB5124008のアンインストールで改善するかもお試しください。
なお、KB5124008はセキュリティ更新プログラムのため、アンインストールすると脆弱性が未修正のままになることには注意が必要です。(とはいえ、PCがまともに動かないようでは脆弱性もなにもあったもんじゃないため、まずはPCが正常動作するよう復旧することが第一と筆者は考えます)
























