リモートデスクトップ接続に失敗する不具合。Windows11 26H2や25H2などで発生。KB5127648 / KB5124010が原因

WindowsUpdate

Windows11 Issue

Microsoftは、Windows11において、リモートデスクトップ接続に失敗する不具合が発生していることを発表しました。

不具合概要

日本時間で2026年9月23日にリリースされたプレビューリリース(プレビュー更新プログラム)以降をインストールしたWindows11 26H2 / 25H2 / 24H2 / 26H1環境において、管理者保護(Administrator protection)が有効になっているデバイス・PCに対して、管理者権限のないユーザーがリモートデスクトップ接続をしようとすると、接続に失敗する場合があります。

その際、0xC000000Dエラーが発生し、「関数に渡されたトークンが無効です」(「The token that was passed to the function is invalid.」)といったニュアンスのメッセージが表示される場合があります。

この不具合の発生が発生するOSおよび不具合を内包する更新プログラムは以下。

▼クライアントOS

  • Windows11 26H2 / Windows11 25H2 / Windows11 24H2
    KB5127648 (2026年10月14日 セキュリティ更新プログラム)
    KB5124010 (2026年09月23日 プレビューリリース)
  • Windows11 26H1
    KB5127646 (2026年10月14日 セキュリティ更新プログラム)
    KB5124006 (2026年09月23日 プレビューリリース)

▼サーバーOS

  • なし

対処方法・回避策

Microsoftによると、この不具合の影響を受ける場合、一時的な対処方法・回避策として、管理者保護を無効にすることで、本不具合の発生を防げるとのこと。詳細については『Administrator protection on Windows 11』のページを見るよう案内しています。

現在、Microsoftは本不具合の解決に取り組んでおり、今後のWindows Updateで修正を予定しています。