Windows8.1とWindows10 21H1のサポート終了が迫る。Microsoftがアナウンス

WindowsUpdate

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Microsoftは、Windows8.1とWindows10 バージョン21H1のサポート終了日が迫っていることをアナウンスしました。

Windows8.1は、2023年1月10日(現地時間。日本時間で2022年1月11日AM3時)をもってサポート終了となり、この日のWindowsUpdateを最後に、セキュリティ更新プログラムなどが提供されなくなります。また、Windows8.1では拡張サポート(Extended Security Update / ESU)が提供されません。

Windows10 バージョン21H1は2022年12月13日(現地時間。日本時間で2022年12月14日AM3時)をもってサポート終了となり、この日のWindowsUpdateを最後に、セキュリティ更新プログラムやプレビューリリースなどが提供されなくなります。サポート終了となるのは以下のエディションとバージョン。

  • Windows10 Home バージョン21H1
  • Windows10 Pro バージョン21H1
  • Windows10 Pro Education バージョン21H1
  • Windows10 Pro for Workstations バージョン21H1
  • Windows10 Enterprise バージョン21H1
  • Windows10 Enterpriseマルチセッション バージョン21H1
  • Windows10 Education バージョン21H1
  • Windows10 IoT Enterprise バージョン21H1

これらOSのサポート終了に伴い、Windows10 バージョン21H2以降やWindows11 バージョン21H2 / 22H2へとアップデート・アップグレードすることをMicrosoftは推奨しています。

Windows10,Windows8.1

Posted by にっち