まずは仕様とお値段から、こうして見ると1ドル124円換算にすると現在価格のTITAN XとGTX980は妥当なお値段、GTX980Tiが明らかにぶっ飛んでいます。代理店のASKを通していないPalit製TITAN Xのお値段はドスパラがんばっています。
続いてVideoCardz.comで公開された各種ベンチマーク。
まずは仕様とお値段から、こうして見ると1ドル124円換算にすると現在価格のTITAN XとGTX980は妥当なお値段、GTX980Tiが明らかにぶっ飛んでいます。代理店のASKを通していないPalit製TITAN Xのお値段はドスパラがんばっています。
続いてVideoCardz.comで公開された各種ベンチマーク。
(ソース:PC Gaming Show | AMD Presents)
されるようです。この辺を前後にFury Xを市場に投下してきそうですね。はたしてAMD vs NVIDIAのハイエンドGPU対決はどちらが勝つのか。RADEONはTITANキラーとなれるのか。
しかし980Tiの強気な価格設定を見るとFury Xも980Tiと近い価格になりそうですね…
6/24追記
Fury Xの各種ベンチ結果が上がってきました。↓こちらをどうぞ。
【GPU】 AMD Fury Xの各種ベンチマーク公開
GPU-Zの最新版0.8.3が公開されました。GTX980Tiへの対応、他9xxMシリーズやAMDのFijiにも対応するようです。ダウンロードは記事下部のリンクからどうぞ。
GPU-ZというとGPUのクロックや温度等、細かい部分までモニタリングが出来る素晴らしいソフトですが、人によっては一生使うことの無い機能GPUのBIOSを吸い出すなんてことも出来ます。
↑赤丸の部分をクリックで簡単に吸い出せます。BIOSを直接いじって書き換えることにより、NVIDIA InspectorやMSI Afterburner等の制御ソフトに依存することのないハードウェアレベルでの制御が可能になります。興味ございましたらBIOSを書き換えるための手順紹介をご一読いただければと思います。
ソース
TechPowerUp
TechPowerUp Announces GPU-Z 0.8.3
以前の記事の続報です、詳細は↑画像のエルミタージュ秋葉原の記事をご参照ください。先日のCUDA3072は間違いで正しくは2816、お値段も12-13万円になるとのこと。
この価格設定ならフルスペックで税込129,980円のTITAN Xでいいんだよなぁ…
5/31追記
980Tiの国内価格は5/31時点で11万円前後に落ち着いたようです。
したバージョンが公開されました。各種バグフィックス、TITAN XとGTX980Ti他の電圧制御の追加等が含まれているようです。詳細とダウンロードは下記リンクからどうぞ。
ソース
Guru3D
MSI Afterburner 4.1.1 Final Download
注意:この記事は5/27時点の情報です、下記の5/31最新情報をご覧ください。
5/31の最新情報⇒ 【GPU】 GTX980Tiの国内価格は11万円前後で落ち着いた?
以下、5/27時点での情報です。
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だそうです、お値段約90000円だとか。謎税が発生していない…だと…それとも海外では500ドルくらいだったりするのでしょうか。もしくは謎税抜きの価格なのでしょうか、続報が待たれます。
エルミタージュ秋葉原には↑こう書いています。CUDA3072…?
5/26に公開されたVideoCardz.comのリーク画像は↓こうなっています。
エルミタージュ秋葉原の書き間違いでしょうか。本当に3072だったら完全にTITAN Xの6Gモデル。
(ソース:DirectX 12 Preview Build Gives a Boost of 330% to Draw Calls on Years Old GTX 670 and Intel Core i7 2600K)
したという画像。比較対象はDX11。実際のゲームパフォーマンスにどれほど影響するのかが気になるところです。
既存の環境のままパフォーマンスだけがアップするなら嬉しいことですが、一番重要なDX12対応のキラータイトルについての確定情報が中々出てきませんね。
よくこんなのを見つけてくるものと関心します。
元記事のWCCFを1行翻訳すると「980Tiの発射準備は出来ているぜ」とのこと。WCCFでは高くても750ドルくらいと予想されてます。
対する390Xが850ドルくらいとの予想、両陣営のお値段バトルの行方はどうなるのか。そして日本円にすると謎税3割増しで390X 13万、980Ti 12万円になるのか。
この予想を裏切ってNVIDIAが7xxの頃よろしくで、現行980の値段を980Tiの値段にして、980以下を値下げしたら男前なのですが。
前回の続き。5/22現在、公式フォーラムへのポスト数は570ほど。
結論から言えば35x系に問題のある人は34x系にした方が良さそうですが、Witcher3は352.86の方がパフォーマンスが良いとかで、やる人には頭の痛くなる話ですね…
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SLIが使えなくなった
660Ti+35xドライバで2回応答停止している、34x以下では問題無い
Witcher3でクラッシュする (※報告多数)
35xでG-Sync(ROG Swift)を含めたマルチモニタを使うとクレイジーなほど点滅するぜ
BF4でFPSが低くなった、クラッシュもするようになった
980SLIでProject CarsやったらBSOD出た
352.86を入れたら↓こんな表示になった、350.12に戻しても直らないんだが?
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Witcher3関連の不具合報告は、ゲーム自体が出たばかりなのでゲーム側の問題もありそうですが、これだけドライバの不具合報告があるとドライバの可能性も疑ってしまいますね。
最後の画像は壊れかけのGPUでお見かけする色合いですが、352.86を入れたときにたまたま壊れかけたのか、ドライバのせいなのかは知る由もございません…
がいつの間にかGeForceドライバに付属しています。どのバージョンから入ってきたのか不明ですが、Experienceと一緒に入ってくるようです。
このサービスが意味もなく負荷を掛け続け、これを切るとWitcher3でAvg45FPSがAvg60FPSになったとの報告有。
ソース
Nvidia Stream Service, Kill it = Boost FPS
サービスの実態はShieldでストリームプレイするために必要なサービスだとか。日本のPCゲーマーだとShield自体持っている人は少ないんじゃないでしょうか。
Experience 2.4.3でこの問題は修正されたみたいですが、何らかの理由で2.4.1以下のExperienceを使う必要がある場合、Shieldを使わない人は切っちゃった方がいいですね。
前回の続きです。
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サラウンドがバグってんぞ
↑俺も
ブラウジングしてるだけで頻繁にドライバがクラッシュするようになった
↑同じく、Chrome使ってるがこんなん初めてだわ
↑俺もChrome使っててドライバが応答停止になる
↑俺もChrome使ってて略
↑俺もChrome略
Win8.1GT650Mでインストして再起動したら画面真っ黒で起動しなくなった
3D Mark中にドライバがクラッシュする
ずっとG-Syncがオンになってるんだが
NV:↑G-Syncモニタの挙動はモニタ側でいじってくれ
↑347.88はドライバ側でいじれたが戻してくれね?
NV:↑戻す予定は無い
なんだこの役に立たないNVIDIAコントロールパネルは
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Chromeと相性悪いんですかねぇ。あと、G-Syncへの対応がなんかおざなりに感じますね。
5/22追記
続報書きました。
ソース
Official NVIDIA 352.86 WHQL Game Ready Display Driver Feedback Thread