Amazon.comにCore i9-9900Kが掲載されました。2018年10月8日19時40分時点で、お値段499ドル、2018年10月19日発売とのことです。Intelの発表はまだですが、このタイミングでの掲載だとほぼ確定でしょうか。
2018/10/09追記
Intelが正式にCore i9-9900K、他を発表しました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
Amazon.comにCore i9-9900Kが掲載されました。2018年10月8日19時40分時点で、お値段499ドル、2018年10月19日発売とのことです。Intelの発表はまだですが、このタイミングでの掲載だとほぼ確定でしょうか。
2018/10/09追記
Intelが正式にCore i9-9900K、他を発表しました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
Z390マザーがあるんですけど
CPUまだでてないのに#z370pic.twitter.com/yWDYLHB2Rr
— 白獅子@Junker&PCgamer (@yuuta246927198) 2018年10月7日
わろた。
Intelは公式サイトおよびツイッターにて、2018年10月8日PM23:00(日本時間)に『Intelの最新のPCパフォーマンスに関する発表』を行うことをアナウンスしました。
There has never been a better time to own a desktop PC! Tune into our livestream on October 8 at 10 am EST: https://t.co/xRpXo5ySy6pic.twitter.com/8FSqMidjqu
— Intel News (@intelnews) 2018年10月6日
製品名までは言及されていませんが、時期的にCore 9000シリーズおよびZ390に関する内容でまず間違いないでしょう。
< Update 1 >
初版にて、日付を1日間違えていたため記事を訂正いたしました。ごめんなさい。
誤: 10月7日23時 / 正: 10月8日23時
2018/10/09追記
Intelが正式にCore i9-9900K、他を発表しました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
(Source:Tom's Hardware / Guru3D)
海外メディア各所でi9-9900Kのパッケージが話題になっています。上記のパッケージがAmazonに掲載されたとされていますが、肝心のAmazonのアドレスはどこにも公開されていません。そのため、これが本当かどうかはわかりませんが、本当だとするならこう言わざるを得ないでしょう。
ど う し て こ う な っ た !
2018/10/09追記
Intelが正式にCore i9-9900K、他を発表しました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
(Source:エルミタージュ秋葉原) 今、IntelのCPUが品不足に見舞われている。現状、各ショップに在庫はあるものの、モデルによってはまもなく品切れになるという。品薄の原因については、いろいろな憶測があり、定かではないが・・・。 ちなみに品不足は全ラインナップに及び、中でもCore i3/i5/i7は深刻な状況。国内代理店にはすでに在庫がなく、ショップには大手メーカーからの問い合わせが相次いでいるという。 (中略) なお、品薄は10月下旬に発売が予定されているCoffee Lake Refreshこと「Core i9-9900K」「Core i7-9700K」「Core i5-9600K」も影響を受けている模様。今のところ入荷数はあまり期待できないと予想する声が多い。 |
上記内容がエルミタージュ秋葉原にて報じられました。品薄になっている背景はいまいちハッキリとはしないものの、少なくとも供給が追いついていないのは確かなようで、Intelは2018年9月28日付けで供給を増やすために設備投資などをして取り組んでいるとの発表をしました。
また、この供給不足に伴って、CPU価格に上昇傾向が見られます。
エルミタージュ秋葉原によるとIntel 9000シリーズにも影響を受けているとのことで、発売日に購入希望者にきちんと行き渡るのかが懸念されます。
(Source:@AorusOfficial)
GigabyteはZ390マザーボードらしきティザームービーをツイートしました。そこには『#Oct8』というハッシュタグが付けられており、2018年10月8日に登場することが示唆されています。
10月8日にZ390マザーボードが登場するという話はEXPreviewからもリークされていましたが、今回のツイートはこれを裏づけするものとなりました。
(Source:EXPreview)
中国語圏メディアのEXPreviewによると、Z390マザーボードは2018年10月8日にリリースされるという。ただし、これが本当だと証明できるソースは何も提示されていませんので、噂ということでひとつ。
2018/9/19追記
GigabyteがZ390マザーボードは2018年10月8日に登場することを示唆するツイートをしました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
中国語圏のYouTubeユーザーLau Kin Lam氏によりi9-9900K@5GHzのCinebench R15スコアが公開されました。そのスコアは貫禄の2166cb!!
Cinebench R15をぶん回している様子は動画で確認することができます。また、同氏によると、冷却には水冷を使用しているとのことです。
気になるのはこれがフェイクではなく本物かどうかですが、そればっかりはわかりません。ただ、4C8Tのi7-7700K@5GHzのCinebench R15スコアは1089cb前後なので、IPC据え置きでコア数が2倍となる8C16Tのi9-9900K@5GHzがこのスコアというのは非常に順当なものとなっています。
2018/10/12追記
新たなリザルトが上がってまいりました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。記事タイトルで完全にネタバレですが\(^o^)/
(Source:XFastest Media HK)
中国語圏メディアのXFastestがi9-9900Kまたはi9-9700KらしきCPUの殻割画像を公開しました。IHSの表面は写されていないため型番はわかりませんが、PCBはCoffee Lakeの形状をしており、ダイの大きさから8コアのものであることが窺えます。
そしてIHSとダイの接合はソルダリング仕様となっています。この画像がよくできたコラでなければ、以前より言われていたi9はソルダリングになるという話に真実味が帯びてきました。
また、ソルダリングとなるのはi9-9900Kだけでなく、i7-9700Kにも採用されると噂されています。
2018/10/09追記
Intelが正式にCore i9-9900K、他を発表しました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
2018年3月、Intelは2018年後半に登場するプロセッサではハードウェアレベルでCPUの脆弱性に対応することを発表しました。では、その対応状況はどんなもんなのか。
海外メディアのANAND TECHの調査よると以下のとおりになります。
(Source:ANAND TECH)
完全とまではいきませんが、対応は着実に進んでいるようです。
そして気になるのがパフォーマンス。これまでのファームウェアでの対応では、ゲームのフレームレートに関しては目立った影響はないものの、ストレージの速度やアプリケーションの起動速度には影響が出ていました。
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ファームウェアとハードウェアレベルとではどういった差異が出るのかはまだ未知数ですが、ハードウェアレベルで対応されることで、パフォーマンスへの影響がより少なくなることに期待したいですね。