CPU


(Source:ZOL)

中国語圏メディアのZOLは、8C8Tのi7-9700Kを5.5GHzでぶん回したスクリーンショットをリークしました。Cinebench R15の結果がこちら。

CPU

海外のオンラインショップCentralpointにCore i9-9900Kが掲載されました。お値段は税抜689ユーロ。1ユーロ128.7円換算で日本円にすると税抜88,674円、税込95,767円となります。

なお、早期に掲載されるショップ価格は暫定的なものが多いため、ここから変動する可能性が高いことをご留意ください。いくらなんでもさすがにこれは高すぎでしょう。

< Update 1 >

(Source:Dutch Computer centre)

他の海外ショップにも掲載されました。こちらのショップでは税込561.1ユーロ(消費税21%)、税抜463.7ユーロ。日本円にすると税抜56,203円、税込60,699円となっています。

2018/10/09追記
Intelが正式にCore i9-9900K、他を発表しました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

CPU

Intel CPUの脆弱性を緩和するマイクロコードのソフトウェア使用許諾契約に、とんでもない一文があることが判明しました。その内容がこちら。

    3. LICENSE RESTRICTIONS.
    (中略)
    Unless expressly permitted under the Agreement, You will not, and will not allow any third party to
    (i) use, copy, distribute, sell or offer to sell the Software or associated documentation;
    (中略)
    (v) publish or provide any Software benchmark or comparison test results.


    3. ライセンスの制限事項
    (中略)
    明示的に許可されている場合を除き、お客様は第三者に対して以下のことを禁止します。
    (i) 本ソフトウェアまたは関連文書の使用、複製、頒布、販売、または販売すること。
    (中略)
    (v) ソフトウェアベンチマークまたは比較テストの結果を公開または提供すること。

おわかりいただけたでしょうか。Intelはセキュリティを盾に 「マイクロコードを使用したくばベンチマークや比較した結果は公開するな」 と口封じしようとしているわけです。

CPU


(Source:VideoCardz)

海外メディアのVideoCardzはIntelのスライドショーをリークしました。そこにはi9-9900K、i7-9700K、i5-9600Kの各種スペックが掲載されています。

モデルコア/スレッドベースクロックターボクロックメモリサポートTDP
i9-9900K8C/16T3.6GHz5.0GHzDDR4-266695W
i7-9700K8C/8T3.6GHz4.9GHzDDR4-266695W
i5-9600K6C/6T3.7GHz4.6GHzDDR4-266695W

そして一番の目玉は、なんと、

Core i9はソルダリングになることが記されています。本当だとすればありがたいですね!

しかし、18C36TのSkylake-X i9-7980XEですらグリスバーガーを行ったIntelです。にわかには信じがたいものがあります。これらのスライドショーはVideoCardzが匿名ソースより得たものとされており、パッと見は本物っぽいですが、蓋を開けてみるまではまだわかりませんので、一応、噂ということでひとつ。

2018/10/09追記
Intelが正式にCore i9-9900K、他を発表しました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

CPU,マザーボード


(Source:WCCF TECH)

海外メディアのWCCF TECHは、Intel 9000シリーズおよびZ390マザーボードは2018年10月1日に発売されると報じました。このリークはWCCF TECHの独自ソースとなっており、これが本当だと証明できるソースは何も提示されていませんので、噂ということでひとつ。

2018/10/09追記
2018年10月1日に発売しませんでした。安心と信頼のWCCF FAKE……。Inteの正式発表については下記の記事をご覧くださいませ。

CPU,マザーボード

MSIGigabyteASUSに続き、ASRockもIntel 9000シリーズ向けBIOSの公開を発表しました。ASRockによると、以下のZ370、H370、B360、H310マザーボードが9000シリーズに対応しているとのことです。

これらのマザーボード用BIOSはASRockのページよりダウンロードが可能となっています。

CPU,マザーボード


(Source:ASRock)

ASRockのユーティリティソフトASRock APP Shopの対応マザーボードリストの中に、Z390マザーボードが挙がってまいりました。現在、『Z390 Extreme4』、『Z390 Pro4』、『Z390 Taichi』、『Z390 Taichi Ultimate』、『Z390M Pro4』の5つのラインナップが確認できます。

今回のZ390マザーボードの掲載だけでなく、各マザーボードメーカーはIntel 9000シリーズ向けBIOSを公開していたりもするので、いよいよZ390とIntel 9000シリーズの正式発表が近そうです。これらの登場時期に関しては2018年9月、もしくは10月頃と噂されています。

CPU,マザーボード

Coffee Lakeは公式にはWindows7に対応していませんが、Windows10用のChipset DriverはWindows7 / 8.1と互換性があるため、以前よりがんばれば普通にWindows7をインストールできるとの報告が出ていました。

そんな中、中国語圏でWindows7にネイティブで対応するマザーボード、H310C(H310 R2.0)が登場するとの話が出てきました。

CPU


(Source:ASUS)

MSIGigabyteに続き、ASUSもIntel 9000シリーズ向けBIOSの公開を発表しました。ASUSによると、以下のZ370、H370、B360、H310、Q370マザーボードが9000シリーズに対応しているとのことです。

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これらのマザーボード用BIOSはASUSの各マザーボードページよりダウンロードが可能となっています。

CPU,マザーボード

先日、MSIがIntel 9000シリーズ向けBIOSの公開を発表しましたが、Gigabyteも同様の発表を行いました。Gigabyteによると、以下のZ370、H370、B360、H310マザーボードが9000シリーズに対応しているとのことです。

これらのマザーボード用BIOSはGigabyteのページよりダウンロードが可能となっています。

CPU,マザーボード


(Source:MSI)

MSIは公式にIntel 9000シリーズ向けBIOSを公開したことを発表しました。以下のZ370マザーボードが9000シリーズに対応しているとのことです。

これらのBIOSはMSIのページよりダウンロードが可能となっています。

MSIだけに限らず2018年7月上旬頃から、マザーボードメーカー各社が9000シリーズ向けと思われるBIOSを公開しています。9000シリーズにアップグレードを検討されている方は、お使いのマザーボード用BIOSが出ていないかチェックしてみてはいかがでしょうか。

CPU


(Source:HKEPC)

中国語圏メディアのHKEPCがIntelのロードマップをリークしました。このロードマップによると、


i9-9900K、i7-9700K、i5-9600Kは2018年10月に投入される模様です。また、同時期にCore-Xシリーズも投入されることが記されています。なお、このロードマップが本物かどうかは定かではありませんので、噂ということでひとつ。

2018/10/09追記
Intelが正式にCore i9-9900K、他を発表しました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。