PCゲーム全般

2018/11/10追記
注意: この記事はベータ版のベンチマーク記事になります。製品版は下記の記事をご覧くださいませ。

【ゲーム】 『バトルフィールドV』の各種ベンチマーク公開

以下、ベータ版のベンチマークになります。



(Source:Battlefield V Open Beta тест GPU/CPU)

バトルフィールドV』オープンベータ版の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは下記になります。

上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 980 Ti 6GB(Min 68 fps) / RX Vega 56 8GB(Min 80 fps)以上が必要となってきます。

注意点として、リザルトはオープンベータ版のため、製品版とは異なる可能性があります。また、現在のところDirectX 12での挙動に問題があるため、ベンチマークはDirectX 11のみとなります。

そのため、とりあえずの参考程度でご覧くださいませ。以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

PCゲーム全般


(Source:Pro Evolution Soccer 2019 тест GPU/CPU)

ウイニングイレブン2019』こと『Pro Evolution Soccer 2019』の各種ベンチマークが公開されました。こちら、残念ながらおま国となっており普通に買うことができません/(^o^)\ また、海外の鍵屋から購入したユーザー報告によると 「実況だけ日本語だった」 とのことです。

ベンチマークの測定シーンは下記になります。

上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 1050 Ti 4GB(Min 60 fps) / R9 380X 4GB(Min 60 fps)以上で可能となっています。軽い! ただ、AMD系とは相性がよろしくないようで、以下の問題が出ています。

  • RADEONカードだとどうやっても60 fps以上出ない
  • CPUがAMD FX-4300だと起動しない

これらがゲーム側の問題なのか、ドライバ側の問題なのかは不明です。改善が待たれます。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

CPU

2018年3月、Intelは2018年後半に登場するプロセッサではハードウェアレベルでCPUの脆弱性に対応することを発表しました。では、その対応状況はどんなもんなのか。

海外メディアのANAND TECHの調査よると以下のとおりになります。


(Source:ANAND TECH)

完全とまではいきませんが、対応は着実に進んでいるようです。

そして気になるのがパフォーマンス。これまでのファームウェアでの対応では、ゲームのフレームレートに関しては目立った影響はないものの、ストレージの速度やアプリケーションの起動速度には影響が出ていました。

ファームウェアとハードウェアレベルとではどういった差異が出るのかはまだ未知数ですが、ハードウェアレベルで対応されることで、パフォーマンスへの影響がより少なくなることに期待したいですね。

PCゲーム全般


(Source:Strange Brigade тест GPU/CPU)

Strange Brigade』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは下記になります。

上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 1060 6GB(Min 61 fps) / RX 480 8GB(Min 61 fps)以上で可能となっています。

Strange BrigadeはDirectXだけでなくVulkanにも対応しており、お好みで選択ができます。どっちのAPIもカードや解像度によって、勝ったり負けたりとすごく良い勝負をしています。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

PCゲーム全般


(Source:F1 2018 GPU / CPU test)

F1 2018』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは下記になります。

上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 1070 8GB(Min 62 fps) / R9 Fury X 4GB(Min 62 fps)以上が必要となってきます。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

PCゲーム全般

2018/10/13追記
注意: この記事はBeta版のベンチマークです。製品版のベンチマークは下記の記事をご覧くださいませ。

【ゲーム】 『Call of Duty: Black Ops 4』の各種ベンチマーク公開

以下、Beta版のベンチマークになります。



(Source:Call of Duty: Black Ops 4 Beta тест GPU/CPU)

Call of Duty: Black Ops 4』Beta版の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは下記になります。

上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 980 Ti 6GB(Min 72 fps) / RX 570 8GB(Min 60 fps)以上が必要となってきます。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

PCゲーム全般


(Source:Monster Hunter: World тест GPU/CPU)

Monster Hunter: World』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは下記になります。

上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 1070 Ti 8GB(Min 62 fps) / RX Vega 56 8GB(Min 61 fps)以上が必要となってきます。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

PCゲーム全般


(Source:Yakuza 0 тест GPU/CPU)

龍が如く0 誓いの場所』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは下記になります。

上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin60fpsを保つにはGTX 1060 6GB(Min 60 fps) / RX 480 8GB(Min 60 fps)以上が必要となってきます。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

PCゲーム全般


(Source:Red Faction Guerrilla Re-Mars-tered тест GPU/CPU)

Red Faction Guerrilla Re-Mars-tered』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは下記になります。

上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin60fpsを保つにはGTX 750 Ti 4GB(Min 60 fps) / RX 460 4GB(Min 65 fps)以上で可能となっています。元が2009年のゲームなだけにめちゃめちゃ軽いですね!

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

PCゲーム全般


(Source:The Crew 2 тест GPU/CPU)

ザ クルー2』製品版の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは下記になります。

上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin60fpsを保つにはGTX 980 Ti 6GB(Min 60 fps) / R9 Fury X 4GB(Min 61 fps)以上が必要となっています。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

PCゲーム全般


(Source:Unravel Two тест GPU/CPU)

Unravel Two』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは下記になります。

上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin60fpsを保つにはGTX 780 3GB(Min 74 fps) / R7 370 4GB(Min 61 fps)以上で可能となっています。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

PCゲーム全般


(Source:Jurassic World Evolution тест GPU/CPU)

Jurassic World Evolution』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは下記になります。

画質設定はUltraのデフォルトになります。より上の設定も可能なため、最高設定ではありません。上記シーンを1920 x 1080でMin 60 fpsを保つにはGTX 1080 8GB(Min 62 fps) / RX Vega 56 8GB(Min 64 fps)以上が必要となっています。

以下、Ultra設定での各種ベンチマークになります。

PCゲーム全般


(Source:The Crew 2 Beta тест GPU/CPU)

ザ クルー2』ベータ版の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは下記になります。

上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 980 Ti 6GB(Min 60 fps) / R9 Fury X 4GB(Min 66 fps)以上が必要となっています。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

PCゲーム全般


(Source:Agony тест GPU/CPU)

Agony』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは下記になります。

上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 780 3GB(Min 69 fps) / RX 470 4GB(Min 66 fps)以上で可能となっています。

なお、Agonyには60 fpsロックがかかっていますが、『C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\Agony\Saved\Config\WindowsNoEditor』にある『GameUserSettings.ini』を開いて『FrameRateLimit=500.000000』を追加すれば60 fpsロックが解除できるとのことです。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

PCゲーム全般


(Source:Dark Souls Remastered тест GPU/CPU)

ダークソウル リマスタード』の各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは

↑になります。上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin60fpsを保つにはGTX 750 Ti 4GB(Min 60 fps) / RX 460 4GB(Min 60 fps)以上で可能となっています。めちゃめちゃ軽いです!

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。

GeForce

GeForce GT 1030

2018年4月頃にGeForce GT 1030のDDR4版なんてのが発売されました。GDDR5版と比べるとゲームパフォーマンスにどれほどの差があるのか、その比較がこちら。左がGDDR5版、右がDDR4版になります。

[ バトルフィールド1 ]
GeForce GT 1030 GDDR5 vs. GT 1030 DDR4

[ ファークライ5 ]
GeForce GT 1030 GDDR5 vs. GT 1030 DDR4
(Source:Geforce GT 1030 DDR4 vs. GT 1030 GDDR5. Doctor how bad is it?)

めちゃくちゃ差が出ています。ゲーム性能を求めている人は迷わずGDDR5版にした方が良いでしょう。GDDR5版はTDP30Wで、DDR4版はTDP20Wのため、DDR4版はギリギリまで低TDPを狙いたい人向けといった感じでしょうか。

Windows,マザーボード

High Precision Event Timer(以下、HPET)の無効化方法をご紹介。HPETを無効にすることで下記グラフのようにゲームパフォーマンスの向上が見込まれます。

HPET有効(Forced) / 無効(Default)でのベンチマーク

HPET有効(Forced) / 無効(Default)でのベンチマーク

が、自分の調べたかぎり、OSレベルではデフォルトで無効になっていました。変更が加えられていないかぎり無効のままかと思われますが、気になる方は有効か無効か確認してみてください。方法は非常に簡単です。

PCゲーム全般


(Source:Frostpunk тест GPU/CPU)

Frostpunk』の各種ベンチマークが公開されました。現時点では日本語には対応していませんが、開発元の11 bit studiosは後々日本語を追加する場合があることから、今後の対応に期待されます。ベンチマークの測定シーンは

↑になります。上記シーンを1920 x 1080最高設定でMin 60 fpsを保つにはGTX 980 4GB(Min 62 fps) / R9 Fury X 4GB(Min 62 fps)以上で可能となっています。

以下、最高設定での各種ベンチマークになります。