2022年Q2(4~6月)にSSDが値上げか。WD・KIOXIAの製造工場での事故が影響

SSD

KIOXIA クリーンルーム

2022年4月以降、SSDが値上げとなりそうです。TrendForceは、2022年Q1(1~3月)およびQ2(4~6月)のSSD価格について、以下の内容を報じました。

WD(Western Digital)とKIOXIAは、両社が共同で運営する四日市と北上の製造工場において、NANDフラッシュメモリの製造工程で使用する特定の材料に汚染事故が発生したと発表した。WDのNANDフラッシュだけで6.5EB(エクサバイト。テラバイトにすると6,500,000TB)がこの影響を受けたとされている。この数字にはKIOXIAの分は含まれていないため、被害を受けた容量の総数はさらに増加する可能性がある。

NANDフラッシュはやや供給過剰になっており、NANDフラッシュの価格は、2022年Q1(1~3月)に8~13%の低下、2022年Q2(4~6月)に5~10%の低下が見込まれていた。しかし、今回の事故を受けて、2022年Q1は5~10%の低下、2022年Q2は5~10%の上昇へと価格予測を修正する。

2022年Q1(1~3月)およびQ2(4~6月)のSSD価格予測

[Source: TrendForce

事故の影響により、2022年Q2(4~6月)のNANDフラッシュの価格は前期比で5~10%の値上げが見込まれているため、少しでも安くSSDを購入したい人は4月までには買った方が良さそうです。

Posted by にっち