AMD Software: Adrenalin Edition 26.6.2公開。Radeon RX 7000シリーズでFSR Upscaling 4.1をサポート [Update 1: グラボが認識されない・ドライバが起動しない不具合追加]

RADEON

AMD Software: Adrenalin Edition

『アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ』『DOOM: The Dark Ages | Revelations』に最適化し、Radeon RX 7000シリーズでFSR Upscaling 4.1をサポートしたAMD Software: Adrenalin Edition 26.6.2ドライバ(旧名: Radeon Software)が公開されました。

更新履歴 [記事初公開日: 2026/6/23]
① 一部PC環境において、『グラボが認識されない・ドライバが起動しない不具合』が発生していることがAMDよりアナウンスされました。既知の不具合項目に加筆。 [2026/6/23] [New]

追加された新機能: Radeon RX 7000シリーズ向けFSR Upscaling 4.1

AMD Software: Adrenalin Edition 26.6.2ドライバでは新たに、Radeon RX 7000シリーズグラボ向けにFSR Upscaling 4.1がサポートされています。

Radeon RX 7900 XTX: ネイティブ4K vs. FSR Upscaling 4.1
Radeon RX 7900 XTX
ネイティブ4K vs. FSR Upscaling 4.1

Radeon RX 7900 XTX: FSR Upscaling 3.1 vs. FSR Upscaling 4.1
Radeon RX 7900 XTX
FSR Upscaling 3.1 vs. FSR Upscaling 4.1

FSR Upscaling 4.1は、300タイトル以上のゲームにて利用いただけます。

今回のサポートはRadeon RX 7000シリーズグラボ向けですが、AMDは今後のアップデートで、Radeon RX 6000シリーズグラボ(RDNA 2)やRDNA 3 APU向けにもFSR 4.1のサポートの拡大を予定しています。

Radeon RX 6000シリーズグラボは2027年初頭予定、RDNA 3 APUの時期についてはまだ明らかにされていません。

サポートの追加・最適化されたゲームタイトル

AMD Software: Adrenalin Edition 26.6.2ドライバには、以下のゲームタイトルのサポートの追加・最適化が含まれています。

▼新たにサポートされたゲーム

  • アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ (Assassin’s Creed Black Flag Resynced)
  • DOOM: The Dark Ages | Revelations

AMD Software: Adrenalin Edition 26.6.2ドライバ対応製品

AMD Software: Adrenalin Edition 26.6.2ドライバは、以下の製品をサポートします。

  • Radeon RX 9000シリーズ
  • Radeon RX 7000シリーズ
  • Radeon RX 6000シリーズ
  • Radeon RX 5000シリーズ
  • Radeon iGPU内蔵CPU。対象かどうかはドライバ検索ページよりご確認ください

対応製品リストに以下のVega / Polarisグラボ・GPUは含まれていません。

  • Radeon VII
  • Radeon RX Vegaシリーズ
  • Radeon Pro Duo
  • Radeon RX 500 / RX 400シリーズ
  • Radeon 600 / 500シリーズ

AMD Software: Adrenalin Edition 26.6.2ドライバで修正された不具合

AMD Software: Adrenalin Edition 26.6.2ドライバには、以下の不具合の修正が含まれています。

  • Radeon RX 7000シリーズ製品環境において、『RoadCraft』のプレイ中にゲームがクラッシュしたり、ドライバのタイムアウトが発生する不具合を修正
  • Radeon RX 6000シリーズグラフィックス製品環境において、SteamVRでHP Reverb G2ヘッドセットを使用すると、画面が紫色になる不具合を修正

既知の不具合

AMD Software: Adrenalin Edition 26.6.2ドライバには、以下の既知の不具合があります。

  • Ryzen AI 9 HX 370環境において、『Battlefield 6』(BF6 / バトルフィールド6)をプレイ中に、ゲームがクラッシュしたりドライバのタイムアウトが発生する場合があります。AMDは開発者と協力してできるだけ早く修正できるよう取り組んでいます
  • 一部のAMD グラフィックス製品環境において、『AMDビデオ&ストリーミング』(AMD Record & Stream)を使用しながら『Battlefield 6』をプレイすると、テクスチャがちらついたり表示がおかしくなる場合があります
  • Radeon RX 9000シリーズ環境において、FSR Upscaling (アップスケーリング)とFSR Frame Generation (フレーム生成)を有効にして『Battlefield 6』をプレイすると、AMD Software: Adrenalin Edition上でFSR UpscalingとFSR Frame Generationが非アクティブ(Inactive / 無効)と表示される場合があります
  • Radeon RX 7000シリーズ以降において、『Maxon Cinema 4D』や『Blender』でモデルがちらついたり、レンダリングに失敗する場合があります。この不具合にお困りの場合、AMD Software: Adrenalin Edition 26.3.1へのロールバックをおすすめします
  • Radeon RX 7000シリーズ以降において、『Blender』がクラッシュする場合があります。この不具合にお困りの場合、AMD Software: Adrenalin Edition 26.3.1へのロールバックをおすすめします

< Update 1: グラボが認識されない・ドライバが起動しない不具合 > [2026/6/23] [New]

  • Windows10環境にAMD Software: Adrenalin Edition 26.6.2をインストールすると、Radeon RXシリーズが正常に認識されず、デバイスマネージャーに黄色のビックリマークが表示される場合があります。また、AMD Softwareが起動せず、以下のようなエラーメッセージが記されたダイアログが表示される場合があります。
    AMD Softwareが起動せずエラーが表示される
    現在、AMDはこの不具合を調査しています。もし、この不具合が発生した場合、一時的な回避策としてAMD Software: Adrenalin Edition 26.6.1へとロールバックするようAMDは案内しています

2026/6/25追記 [New]: 上記グラボが認識されない不具合はAMD Software: Adrenalin Edition 26.6.3 Hotfix Previewにて修正されました。

AMD Software: Adrenalin Edition 26.6.2ドライバ ダウンロードリンク

ドライバのダウンロードは以下のリンクからどうぞ。

  AMD Software: Adrenalin Edition 26.6.2

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Posted by にっち