『Low Latency Profile』が早くも通常版Windows11に実装予定。OS動作が高速化。KB5089573にて

通常版のWindows11に早くも『Low Latency Profile』が実装される模様です。
『Low Latency Profile』(低遅延プロファイル)とはWindows11のパフォーマンスを改善する機能で、スタートメニューやコンテキストメニューの表示時、アプリの起動時などにCPUのクロックを1~3秒ほど高めることでこれらの表示速度・起動速度を短縮する効果があります。(思った以上に効果があります。どれくらいの効果があるかはリンク先の動画をご覧ください)
この機能はWindows11 Insider Previewに隠し機能として実装されていましたが、2026年5月14日付けでWindows11 Insider Preview Release PreviewにリリースされたKB5089573 (Build 26100.8514 (24H2) / 26200.8514 (25H2))にて正式に実装された模様です。
Microsoftは以下のように述べています。
このアップデート(KB5089573)により、スタートメニュー、検索、アクションセンターといったコアシェルエクスペリエンスや、アプリの起動が高速化します。 ― Microsoft |
Microsoftによると、KB5089573によりスタートメニュー等の表示速度やアプリの起動速度が速くなるとのこと。『Low Latency Profile』という名称は使用されていませんが、海外メディアのWindows Centralが情報筋に確認したところ、このアップデート内容は『Low Latency Profile』によるものとのことです。
Windows11 Insider Preview Release Previewで公開されたKB5089573は、2026年5月下旬頃に公開予定の通常版Windows11のプレビューリリース(プレビュー更新プログラム)としてそのままのKB番号でリリースが見込まれています。
つまり、早くもこの機能が通常版Windows11へと実装されること意味します。(ただし、機能に何かしらの問題等が見つかった場合は通常版への実装は見送られる場合もあります)
なお、この機能は段階的にロールアウトされているため、更新プログラムをインストールしても反映されるまでには時間がかかる場合があります。























