Microsoft Defenderの定義ファイルに不具合か。一部環境でCPU使用率が異常に上昇。1.391.2901.0以降で発生

WindowsUpdate

Microsoft Defender

Microsoft Defenderのセキュリティインテリジェンス(定義ファイル) バージョン1.391.2901.0以降をインストールすると、一部環境でCPU使用率が異常に上昇するという不具合報告が出ています。海外メディアのBorn's Tech and Windows Worldが報じました。

Windows セキュリティ - セキュリティインテリジェンスバージョン

Microsoft Defenderの定義ファイルを1.391.2901.0以降にすると、印刷時などにCPU使用率が高くなるという不具合報告が当サイトに寄せられている。

以下がそのメール内容だ。

Microsoft Defenderのセキュリティインテリジェンスが1.391.2901.0以降へとアップデートされてから、Antimalware Service Executable (MsMpEng.exe)のCPU負荷が以下の画像のように高くなります。

Antimalware Service Executable (MsMpEng.exe)が高負荷に

この現象は、WordやExcelなどで印刷する際にネットワークプリンターを選択すると発生します。私の環境では2台のWindows10 PC (最新の更新プログラムをインストール済み)がこの影響を受けています。

― Thomas J.

この現象がほかの人の環境でも発生しているのか、それとも報告をくれたThomas J.氏の環境固有の問題かはわからない。Thomas J.氏によると、定義ファイルを削除することでこの不具合が発生しなくなったという。コマンドプロンプト(管理者として実行)から以下のコマンドを実行することで定義ファイルを削除できる。

cd C:¥Program Files¥Windows Defender
MpCmdRun.exe -RemoveDefinitions -All

同様の不具合に見舞われている人の助けになれば幸いだ。

Windows10

Posted by にっち