Microsoft、Windows11 22H2のスタートメニューに広告を追加。KB5023778にて

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Microsoft、Windows11 22H2のスタートメニューに広告を追加

Microsoftは、Windows11 バージョン22H2のスタートメニューに広告を追加しました。

2023年3月29日に公開・配信されたWindows11 22H2用プレビューリリースKB5023778には、新機能として以下の説明があります。

  • スタートメニューにMicrosoftアカウントの通知を導入。この通知は、現在、一部のユーザーに対してのみ提供されていますが、今後数ヶ月のうちに、より広範囲に展開される予定です
    Microsoftアカウントの通知

Microsoftアカウントの通知とは何か、と思われるでしょうが、何のことはありません、Microsoft製品の広告です。説明文とともに添付された上記画像には以下のように記されています。

  • 「ファイルをバックアップする」
    (Back up your files)
  • 「ドキュメントやピクチャなどのフォルダーはクラウドに保存されるため、安全な状態を保てます」
    (Folders like Documents and Pictures will be saved the cloud to help keep them safe.)
  • 「バックアップを開始」
    (Start backup)
  • 「後で通知する」
    (Remind me later)

この通知がいったい何かと申しますと、OneDriveの広告です。『Start backup』ボタンを押せば、OneDriveの使用を促されるでしょう。

こういったスタートメニューのアカウントアイコンへの広告導入は、2022年11月頃にごく一部のユーザーに対してテストが行われていました。以下の画像は2022年11月のものです。

2022年11月頃に表示されたOneDriveの広告

KB5023778のものとは若干異なりますが、『Back up your file』と記されています。この表示がされたツイッターユーザーのAlbacore氏によると、OneDriveの広告だったそうです。

同氏は当時「なぜここにOneDriveの広告を入れる必要があるのか」と不満を述べていましたが、その声がMicrosoftに届くこともなくKB5023778にて正式に実装されました。