PC版『マフィア：オリジン ～裏切りの祖国』の動作スペック公開。DLSS 4、FSR 4、XeSS 2およびフレーム生成に対応
2K Gamesは、PC版『マフィア：オリジン ～裏切りの祖国』(Mafia: The Old Country)のシステム要件・動作スペックを公開しました。
PC版『マフィア：オリジン ～裏切りの祖国』のシステム要件は以下。
▼最小スペック
- CPU: Intel Core i7-9700K / AMD Ryzen 7 2700X
- メモリ: 16GB
- GPU: NVIDIA GeForce RTX 2070 / AMD Radeon RX 5700 XT
- ビデオメモリ: 8GB
- 画質と解像度: Medium画質 / 1920x1080
- アンチエイリアスとアップスケーリング: TSR / バランス(BALANCED)
- OS: Windows10およびWindows11 / DirectX 12
- ストレージ: 55GB SSD
▼推奨スペック
- CPU: Intel Core i7-12700K / AMD Ryzen 7 5800X
- メモリ: 32GB
- GPU: NVIDIA GeForce RTX 3080 Ti / AMD Radeon RX 6950 XT
- ビデオメモリ: 12GB
- 画質と解像度: High画質 / 2560x1440
- アンチエイリアスとアップスケーリング: TSR / クオリティ(QUALITY)
- OS: Windows10およびWindows11 / DirectX 12
- ストレージ: 55GB SSD
▼EPICスペック
- CPU: Intel Core i7-14700K / AMD Ryzen 7 9700X
- メモリ: 32GB
- GPU: NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti / AMD Radeon RX 9070
- ビデオメモリ: 12GB
- 画質と解像度: Epic画質 / 3840x2160 (レンダリングは75％の2880x1620)
- アンチエイリアスとアップスケーリング: TSR / クオリティ(QUALITY)
- OS: Windows10およびWindows11 / DirectX 12
- ストレージ: 55GB SSD
PC版『マフィア：オリジン ～裏切りの祖国』
システム要件
2K Gamesによると、上記システム要件のアンチエイリアス・アップスケーリングはTSR使用時のものとされています。しかし、TSR以外にも、NVIDIA DLSS 4、AMD FSR 4、Intel XeSS 2にも対応しているため、お手持ちのグラボに合わせてお好みでご変更いただけます。
また、それぞれ、Frame Generation (フレーム生成)にも対応しています。(GeForce RTX 5000シリーズはMulti Frame Generationにも対応) フレームレートがものたりないないと感じた場合は、本機能をご活用ください。
『マフィア：オリジン ～裏切りの祖国』の発売日は2025年8月8日。PC (Steam)、PlayStation 5 (PS5 / PS5 Pro)、Xbox Series X|S向けに発売が予定されています。