Core Ultra 9 290K PlusがGeekbenchに掲載!Core Ultra 9 285Kとの差は。思ったより良好?

Arrow Lake RefreshデスクトップCPUとなる、Intel Core Ultra 9 290K PlusがGeekbenchに掲載されました。そのベンチマーク結果がこちら。

Core Ultra 9 290K Plus
Geekbench シングル3456 マルチ24610
Geekbenchに掲載されたCore Ultra 9 290K Plusのスペックは、8P-Core 16E-Coreで計24コア24スレッド、P-Coreベースクロックが3.7GHz、最大動作クロックが5.8GHz。このPCにはDDR5-8000 48GBメモリが搭載されています。(つまり、OCメモリ)
メモリ速度を除けば、このスペックは、これまでのリーク情報と一致しています。
| Processor | Cores/ Threads | iGPU | Base Clock (GHz) | Turbo Clock (GHz) | Max Memory Speed | TDP (W) | 価格/USD (BOX) |
| Core Ultra 9 290K Plus | P:8/8 E:16/16 | ○ | P:3.7 E:3.2 | P:5.8 E:4.8 | DDR5-7200 | Base:125 Turbo:250 | ? |
| Core Ultra 9 285K | P:8/8 E:16/16 | ○ | P:3.7 E:3.2 | P:5.7 E:4.6 | DDR5-6400 | Base:125 Turbo:250 | 599 |
そして、Core Ultra 9 290K Plusのベンチマーク結果はシングルが3456ポイント、マルチが24610ポイント。
Core Ultra 9 285Kと比較すると以下のような具合です。
| Geekbench 6 | シングル | マルチ |
| Core Ultra 9 290K Plus 8P+16E P:5.8GHz E:4.8GHz | 3456 | 24610 |
| Core Ultra 9 285K 8P+16E P5.7GHz E:4.6GHz | 3202 | 22580 |
Core Ultra 9 290K Plusは、Core Ultra 9 285Kよりシングルで約7.93%、マルチで約8.99%も高いスコアを示しています。
Core Ultra 9 290K Plusは、目に見える部分では動作クロックが100~200MHzの向上に留まっています。にもかかわらず、ここまでのスコア差があるということは、おそらく電力制限等、内部設定の違いによるものと思われます。
が、2025年8月時点でのリーク情報では、Arrow Lake Refreshではカタログスペックに表れない部分として、リングバスクロックの向上、Die to Dieクロックの向上が挙げられていました。実際にそういった変更がされているのか、そしてその変更も加味されて上記のようなスコア差が生じているのかは定かではありません。
もし、そうであるのなら、リフレッシュモデルとしては悪くない向上率ですが、はたして実際のところはどうなのでしょうか。
なお、この比較は同一環境でないことにも留意が必要です。あくまでも参考程度に見ておいてください。
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