Windows10 20H2でALT + TABを以前の挙動に戻す方法

Windowsの操作

Windows10 20H2でALT + TABを以前の挙動に戻す方法

Windows10 バージョン20H2からALT + TABキーの挙動が変わりました。どのように変わったかと申しますと、ALT + TABを押すと、アプリだけでなく、

Windows10 20H2でのALT + TABの挙動

Microsoft Edge (Chromium Edge)のタブも表示されるようになりました。上記画像、赤枠の部分がChromium Edgeのタブになります。

これを便利と捉えるか邪魔と捉えるかは人それぞれでしょう。もし、邪魔に感じて「ALT + TABでのタスクの切り替えはアプリだけにしたい」という場合は、以下の手順でバージョン2004以前の挙動に戻すことができます。

ALT + TABを以前の挙動に戻す方法

スタートボタンを押して『設定』を開く

1. 『設定』を開く。

 

『システム』を選択

2. 『システム』を選択。

 

『マルチタスク』の『Edge でウィンドウと最新の 5 つのタブを開く』をクリック

3. 『マルチタスク』の『Edge でウィンドウと最新の 5 つのタブを開く』をクリック。

 

『ウィンドウのみを開く』を選択

4. 『ウィンドウのみを開く』を選択。

これでALT + TABを押してもChromium Edgeのタブが表示されなくなります。お疲れ様でした。