タスクマネージャーの更新を一時停止する方法。アプリ強制終了時に便利なショートカット。Windows10や11などで機能
タスクマネージャーからアプリを強制終了させる際に便利な、タスクマネージャーの更新を一時停止するショートカットをご紹介いたします。
タスクマネージャーを開いて固まったアプリやプロセスを強制終了、なんてことはWindowsユーザーであれば1度や2度くらいはあると思います。
プロセスを強制終了する際、使用率でソートしていると頻繁にプロセスの順序が入れ替わるため、上手くプロセスを選択できないことがあります。選択したつもりが別のプロセスだった、なんてことを経験した人もいるのではないでしょうか。
名前でソートすれば順序の入れ替わりも収まりますが、それでも、運悪くプロセスの自動起動や自動終了によって予期せず位置がズレることがあります。
「あああコロコロ動きやがって! 一時停止できる方法があったらなぁ!」なんて思ったことがある方に朗報です。一時停止できる方法があります。それは、『CTRL』キーを押し続けることです。
『CTRL』キーを押し続けていると、その間、タスクマネージャーの更新が一時停止します。これで狙ったプロセスを確実に選択できて強制終了させたり再起動させたりできます。
このショートカットはWindows10やWindows11はもちろん、Windows7やWindows8.1でも使えます。