GeForce 451.48 WHQLドライバ公開

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DirectX 12 Ultimate APIと『ハードウェアアクセラレータによるGPUスケジューリング』をサポートをサポートしたGeForce 451.48ドライバが公開されました。リリースノートによると以下の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・Just Cause 2で『GPU Water Simulation』と『Bokeh Filter』の設定が表示されない不具合。
・Sea of Thievesでレンダリングがおかしくなる不具合。
・バイオハザードRE:2でオブジェクトやメニューにランダムなちらつきが発生する不具合。
・Devil May Cry 5でオブジェクトにランダムなちらつきが発生する不具合。
・Divinity Original Sin 2 - Definitive Editionで『ハードウェアアクセラレータによるGPUスケジューリング』が有効だとゲームパフォーマンスが低下する不具合。
・NVIDIA OptimusノートPCの内蔵GPUにリンクされているHDMIにWindows Mixed Realityヘッドセットを繋げるとジッターが表示される不具合。
・『全画面表示の最適化を無効にする』が選択されているとDirectX 9ゲームでG-Syncが機能しなくなる不具合。
・GPUスケーリングを有効にするとディスプレイの明るさが増す不具合。
・ディスプレイがスリープ状態になるとNVIDIA HD Audioが消える不具合。
・YouTubeで4K HDR動画を再生すると、カーソルが灰色の四角形に変わる不具合。


ドライバのダウンロードは以下のリンクからどうぞ。

451.48 WHQL Windows10専用 64bit 標準版
451.48 WHQL Windows10専用 64bit DCH版
451.48 WHQL Windows7 / 8.1 64bit

2020/6/26追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

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