マザーボード上のATX24pin電源コネクタの向きを変えられるL字型コネクタ『Sintech PA-ATX24FM』が2018年5月24日より販売開始されました。
こちら、販売価格は税込980円前後と、非常にお安い製品となっています。垂直に刺さっている24pinコネクタが邪魔と感じている人には良さそうですね!
マザーボード上のATX24pin電源コネクタの向きを変えられるL字型コネクタ『Sintech PA-ATX24FM』が2018年5月24日より販売開始されました。
こちら、販売価格は税込980円前後と、非常にお安い製品となっています。垂直に刺さっている24pinコネクタが邪魔と感じている人には良さそうですね!
株式会社リンクスインターナショナルは、CORSAIR社製電源『SF600』の一部ロットに仕様違いがあったことを発表しました。本来、日本メーカー製105℃品コンデンサが使用されるところ、誤って85℃品コンデンサを使用したものが混入していたとのことです。対象ロットは正規仕様品への交換を受け付けています。
以下、株式会社リンクスインターナショナルのプレスリリースになります。
(Source:Hydro-PTM+ | FSP GROUP / FSP Introduces the New Hydro PTM+ Liquid Cooled PSU)
FSPは1200Wの水冷電源『Hydro PTM+』を発表しました。狂ってんなオイ!(褒め言葉)
この電源は通常時は1200Wですが、水冷システムが有効になると最大1400Wの供給が可能になります。また、サイレントモード(50%以下の負荷)で動作すると、ファンが停止した状態で最大600Wまで供給できる仕様となっています。
お値段や発売日など、詳細はまだ明らかになっていません。公式サイトによると、COMPUTEX 2017での展示を予告しています。
2018/2/7追記
ついに発売となりました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。
前回のあらすじ。ファンレス電源に換装して完全無音PCを作ろうとしたよね。電源のコイル鳴きに発狂したよね。
コイル鳴きに発狂したのでCORSAIR RM550xにチェンジしました。こちらの電源はセミファンレスタイプ。マニュアルによると負荷や温度が高くなるとファンが回転するとのこと。結論から言えばこの個体もコイル鳴きしましたが、普通に使う上では聞こえない具合。
ケースファンは外し…CPUクーラーのファンも取っ払い…通電しているストレージはSSDのみ…このファンレス電源を装着することで!今!!ここに!!!完全無音のサブPCが爆誕すrジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジ
。o(あ、電源のコイルめっちゃ鳴いてる………)
~完~
ファンレスなだけあって音量的にはファン有電源よりは静かですが、耳障りなコイル鳴きに発狂しそうになりました/(^o^)\アイドル時でもバリバリ鳴いてたよ!ハズレ個体を引いた模様…悲しいなぁ…
メッセージで「みえる、見えるぞ、セミファンレス電源を購入したら電源のアイドル時のコイル鳴きが糞うるさくてセミファンレスの意味がない個体に当たる管理人の姿が…… (中略) 交換保証おぬぬめ」と予言を頂いていたのですが、見事に的中しました…
(入ってて良かった交換保証…。電源のコイル鳴きは経験が無かったので命拾いしました…。ありがとう預言者様…)
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【静音】 Celeron G1620をScytheのIORI(SCIOR-1000)でファンレス運用は可能なのか
へ、変態だー!
言うまでもなく片方のPCを落としても、もう片方が起動していれば電源も動いたままです。海外では予約が開始しているようで、
(ソース:Isolated Dual System PSU Power Splitter PH-PWSPR_1P2M)
お値段は£21.95、日本円にして4,000円前後。
2台分のPCを収納出来るケースなんてのもありますし、そういうの向けでしょうか。あるいはバラック。しかし、ローレンジなシステム2台ならまだしも、ミドルレンジ以上を2台となると電源への負荷がちょっと気になりますね…どれくらいまでなら大丈夫なんだろう…
ソース
Phanteks
http://www.phanteks.com/PH-PWSPR.html
ソフトウェア的なトラブルでは無いことを確認した上で、PCが不安定なとき、「電源が怪しいのではないか」とゴーストが囁くことがありますよね。あるんです。
ではどうやって電源が原因かを確かめれば良いか。ハードウェアモニタなりBIOS/UEFIから電源の出力値がどうなっているかを見るだけでございます。
これらの数値はどれくらいの範囲が正常か、以前に問い合わせたことがあるので、そのときにメーカーさんから頂いた回答がこちら。
電圧の出力は-12V以外は±5%が正常範囲となります。(-12Vのみ±10%)
+3.3Vが3.248Vの場合、下限の3.135Vより上回っておりますので正常範囲と判断致します。
全てのメーカーの電源が上記に該当はしないでしょうが、大体の参考数値にはなるのではないでしょうか。特に3.3Vが3V以下になってくると不安定になるという報告はチラホラ見かけます。
電源が怪しいと思ったら出力値を確認してみましょう。
他に盲点的なところだとマルチタップが原因なんてこともあります。長年使い続けていると出力が不安定になっている場合があります。マルチタップを通さず、壁のコンセントに直挿しも試しましょう。
<よくあるかもしれない質問>
Q.数値は正常なのにゲーム中にPCが落ちます。電源は恵安です。
A.恵安が悪い。
Q.数値は正常なのにゲーム中にPCが落ちます。電源の箱に動物の絵が描かれています。
A.動物電源が悪い。
Q.電源を交換しても改善しません。
A.他の部分が原因だと思われます。がんばって特定しましょう。
電源、どうですか、どこまで気にしますか。
静音を考えている人はファンの回転速度の推移や、果ては内部温度も気になってくるのではないでしょうか。え、そこまで気にしないって、まぁまぁ、知らないよりは知ってても損は無いじゃないですか。
ロシアが誇る素晴らしいレビューサイトがこちら。
GECID.com
http://ru.gecid.com/power/
電源の各部位の温度、ファン回転の推移等、細かくレビューされております。さすがに全ての電源レビューがあるわけではないのですが、もし気になっている電源があったらラッキー程度に。
電源ファンの交換を考えていたり、ファンコンで制御しようと思っている人なんかにも参考になるのではないでしょうか。そこまでする人がどれだけいるかは疑問ですが…
あとこのサイト、ロシア語がペラペーラでなければ翻訳必須でございます。
GECID.comのenglish版サイトも一応ありますが、そっちはレビュー数が少なくなっております。
(URLの頭のruをenに変えるだけでenglishサイトになります)
何を言ってんだこいつは。そんなタイトルでございます。電源の掃除、どこまでされてますか。
その昔、電源の掃除は排気口から埃を吸い取る程度しかしておりませんでした。4~5年ほど使った電源が、ある日突然「パンッ!」という音と共に、PCが落ちました。