GeForce,GPU


(Source:Hot Hardware / GamersNexus / NVIDIA)

NVIDIAのテクニカルマーケティングディレクターTom Petersen氏は、自身のFacebookにNVIDIAを退職する旨を投稿しました。海外メディアのHot Hardwareが信頼できる情報筋から得たとされる話によると、Petersen氏の退職理由はIntelに引き抜かれたためとのこと。

Petersen氏はこれまでNVIDIAでG-SyncやFCAT等の各種ユーティリティ、GPUクロック・ブーストなどを担当し、パートナーやメディアの重要な窓口も担っていました。また、Petersen氏は約40件もの特許を取得しており、非常に優秀な人材であることが窺えます。

Petersen氏の退職がNVIDIAにとってどのような影響を及ぼすかはわかりませんが、引き抜きが本当であれば、Intelにとってプラスとなることは間違いないでしょう。

< Update 1 >
IntelはツイッターにてTom Petersen氏の入社を発表しました。


(Source:@IntelGraphics)

IntelによるとPetersen氏は同社のGPUチームへの配属になったとのことです。

GPU

Intelは同社製グラフィックス用アプリケーション『Intel Graphics Command Center』(インテル® グラフィックス・コマンド・センター)を公開しました。このアプリケーションはこれまでのIntel Graphicsコントロールパネルのリニューアル版となり、UIの変更やゲームに関する設定項目などが増えています。

以下、Intelによるアプリケーションの説明になります。

GPU

GPU-Z 2.18.0が公開されました。今回のアップデートではGeForce GTX 1660やRTX 2060モバイルのサポート、RADEON VIIのホットスポット温度モニタリング機能の追加、他、各種バグ修正などが含まれています。

ダウンロードは下記のリンク先からどうぞ。

CPU,GPU

Comet LakeのラインナップとIntel Graphicsに関する話題が浮上してまいりました。2つまとめてサクッとどうぞ!

GPU

MSI Afterburner 4.6.0 Finalが公開されました。今回のアップデートは、これまで公開されてきた4.6.0 Betaシリーズでの各種改善や、Turingカード / RADEON VII等のサポート追加、不具合の修正などが含まれており、『Beta』が取れた4.6.0世代の最終的な安定バージョンとされています。

ダウンロードは下記のページよりどうぞ。

GPU

GPU-Z 2.17.0が公開されました。今回のアップデートではGeForce GTX 1660 TiやRTX 20モバイルシリーズ、RADEON VIIへのサポート、他、各種バグ修正などが含まれています。

ダウンロードは下記のリンク先からどうぞ。

GPU

MSI Afterburner 4.6.0 Beta 15が公開されました。今回のアップデートではRADEON VIIのフルサポートが含まれています。ダウンロードは下記のページよりどうぞ。

GPU,PCゲーム全般

(Soure:Reddit)

RedditユーザーのPurpleSquash640氏は上記のスクリーンショットを投稿しました。不思議なことに、このバトルフィールドVのスクリーンショットには、ASUSのグラフィックスカードの広告が表示されています。

PurpleSquash640氏はASUSのGPUユーティリティ『ASUS GPU Tweak II』を使用しており、このツールを使用するとゲーム画面にASUS製品の広告がオーバーレイ表示されるそうです。幸いなことに、この迷惑な広告表示はオーバーレイの設定から無効にすることができるとのことです。

ASUSはこれまでにも勝手にアプリケーションをインストールする機能をマザーボードのBIOSに仕込んだりしており、あまりユーザーに歓迎されない方向に向かっているのではないかと懸念されます。

GPU

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MSI Afterburner 4.6.0 Beta 12が公開されました。今回のアップデートでは一部のAMD GPU使用時に表示がおかしくなる問題の修正や、今後登場予定のTuring GPUのサポート(具体的な型番への言及はありません)などが含まれています。

ダウンロードは下記のページよりどうぞ。

GPU

MSI Afterburner 4.6.0 Beta 11が公開されました。今回のアップデートではRadeon Software Adrenalin 2019 Editionでのファンコントロールのサポート、MSI RTX 2080 Ti Lightningシリーズのデータベースなどが含まれています。

また、もし、VC++ 2008ランタイムが未インストールの場合には同時にインストールされるようになりました。これにより、特定の機能が使えないといった問題が解決します。

ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

GPU

MSI Afterburner 4.6.0 Beta 10が公開されました。このバージョンではTuringアーキテクチャGPUのサポート、RYZEN 7 2700XのCPU温度にオフセットの追加など、各種機能追加や改善が含まれています。また、RivaTuner Statistics Serverはv7.2.1へとアップデートされました。

ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

GPU

2020年、Intelは同社製dGPUとなるグラフィックスカード『Xe』のリリースを予定しています。その『Xe』がどういった姿形をしているのか、ファンメイドによるコンセプトアートが公開されました。

制作者はCristiano Siqueira氏。Optane SSD 905Pを彷彿とさせるその風貌は、まさに 「Intelならやりそう」 と納得させるものがあります。あくまで一個人の想像図ですが、気合の入ったこのデザインに、Intelさんもニッコリにのご様子です。


Intel「素晴らしいデザインだ! ありがとう」
Siqueira「こちらこそありがとう!」