BF6ことPC版『バトルフィールド6』オープンベータの動作スペック公開!割と軽め!今のところ製品版(予約ページ)とほぼ同じ
Electronic Artsは、BF6ことPC版『バトルフィールド6』(Battlefield 6)オープンベータのシステム要件・動作スペックを公開しました。
PC版『バトルフィールド6』オープンベータのシステム要件は以下。
▼最小
- 画質設定: 低設定1080p@30 fps
- GPU: NVIDIA GeForce RTX 2060 / AMD Radeon RX 5600 XT / Intel Arc A380
- ビデオメモリ: 6GB
- CPU: Intel Core i5-8400 / AMD Ryzen 5 2600
- メモリ: 16GB (デュアルチャネル2133MT/s以上)
- OS: Windows10 (『ハードウェアアクセラレータによるGPUスケジューリング』の有効化を推奨)
- DirectX: DirectX 12
- ストレージ: 75GB HDD (発売時)
- その他: TPM 2.0有効化、UEFIセキュアブート、HVCI対応、VBS対応、必須
▼おすすめ(推奨スペック)
- 画質設定: 高設定1440p@60 fps / 低設定1080@80 fps+
- GPU: NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti / AMD Radeon RX 6700 XT / Intel Arc B580
- ビデオメモリ: 8GB
- CPU: Intel Core i7-10700 / AMD Ryzen 7 3700X
- メモリ: 16GB (デュアルチャネル3200MT/s以上)
- OS: Windows11
- DirectX: DirectX 12
- ストレージ: 75GB SSD (発売時)
- その他: TPM 2.0有効化、UEFIセキュアブート有効化、HVCI対応、VBS対応、必須
PC版『バトルフィールド6』オープンベータの最小スペックに必要なグラボはGeForce RTX 2060、Radeon RX 5600 XT、Arc A380とされており、かなり低い動作要件となっています。
おすすめスペックでも、GeForce RTX 3060 Ti、Radeon RX 6700 XT、Arc B580があれば高画質設定の1440p@60 fpsでプレイできるとされており、システム要件だけを見れば割と軽いゲーム設計のように見受けられます。
ただ、最小でもおすすめでも、Windows11のシステム要件とされるTPM 2.0やセキュアブート等が必須とされているのでご注意ください。
『バトルフィールド6』オープンベータへの参加方法はElectronic Arts公式ページをご覧ください。
『バトルフィールド6』製品版の発売日は日本時間で2025年10月11日AM0時。PC (Steam / Epic Games Store / EA app)、PlayStation 5 (PS5)、Xbox Series X|S向けに発売が予定されています。
余談ですが、『バトルフィールド6』予約ページに書かれている製品版のシステム要件も上記とほぼ同じです。
今のところ予約ページの方にはIntel Arcが掲載されていません。