【CPU】 Core i-9 9900Kの各種ベンチマーク公開

CPU


Core i9-9900Kのレビューが各所で一斉に公開されました。詳細は下記のレビューリンクへどうぞ!

<日本国内>

 4gamer
 「Core i9-9900K」レビュー

 PC Watch
 「Core i9-9900K」をテスト

<海外>

 PC Perspective
 The Intel Core i9-9900K Review: Competition Renewed

 Guru3D
 Intel Core i9 9900K processor review

 TECH POWER UP
 Intel Core i9-9900K Review

 Kit Guru
 Intel Core i9-9900K Review

ということで、サクッと各種パフォーマンスを見ていきましょう。まずはCinebench R15から。


< 定格時のターボ動作 >

CPUC/Tベース1C
TB
2C
TB
3C
TB
4C
TB
5C
TB
6C
TB
7C
TB
8C
TB
i9-9900K8C/16T3.6 GHz5.05.04.84.84.74.74.74.7
i7-9700K8C/8T3.6 GHz4.94.84.74.74.64.64.64.6
i5-9600K6C/6T3.7 GHz4.64.54.54.44.34.3--
i7-8086K6C/12T4.0 GHz5.04.64.54.44.44.3--
i7-8700K6C/12T3.7 GHz4.74.64.54.44.44.3--
i5-8600K6C/6T3.6 GHz4.34.24.24.24.14.1--

< 定格動作 >

< クロック固定&OC >


(※no HTは擬似i7-9700K)

メインストリームCPUにおいて、紛うことなき王者のスコアとなっています。ぶっちぎりですね!

お次はゲームパフォーマンスです。4Kなど、GPUボトルネックになるようなベンチマークは割愛。CPUボトルネックが見られるものだけチョイス。





非常に良好です。ゲームパフォーマンスを第一目的にPCを構築するのであれば、i9-9900Kを選択しておけば間違いなしと言えるでしょう。

続いてエンコード速度。

こちらもメインストリーム帯では圧倒的な速度を見せています。パフォーマンスに関しては申し分なしです。

お次はソルダリングについて。エンスージアストな人にとってはソルダリングが逆に問題となるようなケースが見られます。どういうことかと申しますと、


(Source:der8auer)

上はソルダリング、下は殻割して液体金属に塗り替えたPrime95での温度です。高負荷時は9度もの温度差が生じたとのことです。

これに関しては一長一短。殻割してでも温度を下げたい人にはグリスバーガーの方がやりやすいでしょうが、殻割のリスクを犯したく人にはソルダリングが良いでしょうし、なんとも言いがたいものがあります。

お次は嬉しいニュース。なんと、


PCBが薄焼きサクサクでなくなりました! Skylake以降、PCBが薄くなったことにより、優しく扱わないとCPUが曲がるなんていう事態が発生していました。今回、PCBが厚くなったことにより、その懸念も薄れました。

最後に消費電力と温度。

< ffmpeg実行時 / 使用クーラー: 空冷 MUGEN 5 Rev.B >

5GHzだと半端ない消費電力と温度になっています。なお、上記『5GHz』はCPUコアを+0.1Vしているとのこと。

使用クーラーは空冷のMUGEN 5 Rev.Bとのことで、i9-9900Kを高クロック動作させるには空冷ではかなり厳しそうです。

ザッと見てきましたが、色々な意味で全力のものをぶっこんできたという印象です。ぶっちぎりのシングル・マルチ性能はゲームやエンコードでも良好なパフォーマンスを見せており、特にゲームパフォーマンスは最高クラスのためPCゲーマーにはベストチョイスなCPUと言えるでしょう。

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