共有フォルダやClaude Coworkが正常に動作しない不具合。Windows11 KB5124008インストール後に発生

WindowsUpdate

Windows11 Issue

KB5124008インストール後に共有フォルダやCloude Coworkが正常に動作しなくなったとの不具合報告が出ています。

不具合概要

日本時間で2026年9月9日にWindows11 25H2およびWindows11 24H2のWindows Updateに配信されたセキュリティ更新プログラム(セキュリティパッチ)KB5124008をインストールすると、仮想PC環境(VM)において、共有フォルダが正常に動作しなくなるとの不具合報告が出ています。

具体的には共有フォルダを開いても、中身が空っぽの状態で表示されます。この不具合に関連して、Claude Coworkも正常に動作しなくなったとの報告が出ています。

Claude Coworkは以下のようなエラーメッセージが表示されます。

sandbox-helper: no Plan9 drive shares mounted under /mnt/.virtiofs-root/shared

対処方法・回避策

KB5124008をアンインストールすることで正常に共有フォルダにアクセスでき、中身のファイルが表示されるようになった・Claude Coworkも正常に動作するようになったと報告されています。

本不具合が発生してお困りの場合は、一時的な対処方法・回避策としてKB5124008のアンインストールをお試しください。

アンインストール手順は以下。

▼更新プログラムのアンインストール方法

1.)
『スタートボタン』 → 『設定』 → 『Windows Update』 → 『更新の履歴』 → 一番下にある『更新プログラムをアンインストールする』を選択してください。

2.)
当該更新プログラムの『アンインストール』を選択すればアンインストールされます。

WindowsUpdate更新プログラムのアンインストール方法

3.)
アンインストール後は、更新プログラムが再び入ってこないように更新プログラムを一時停止しておきましょう。『更新の一時停止』から停止する期間を選択してください。また、『利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する』を『オン』にしている場合は『オフ』にしてください。

Windows11: 更新の一時停止

なお、KB5124008はセキュリティアップデートのため、アンインストールすると脆弱性が未修正のままになることには注意が必要です。

Microsoftが不具合を認める [2026/9/12追記]

Microsoftが本不具合を既知の不具合として認めました。詳細は以下の記事をご覧ください。

  MS、共有フォルダが正常動作しない不具合を認める。KB5124008などに起因。Claude Coworkも正常動作しなくなる