Intel CEO、メモリ事業に強い意欲

Intelがメモリ事業に強い意欲を示しました。
TechSurgeのインタビューにて、Intel CEOであるLip-Bu Tan氏は以下のように述べました。
私たちはエージェントAIや推論CPUに対する膨大な需要に興奮しています。毎日のように「もっとCPUを供給してほしい」という電話をいただきます。 私たちは皆様により多くのCPUを供給できるように取り組んでおり、需要に応えられるよう努めています。また、一部の要件を満たすために、新しいCPUアーキテクチャも検討しています。 CPUとメモリに関しては、これらを組み合わせてスタックする方法がたくさんあると思います。メモリ分野でも新しいアーキテクチャを模索しています。メモリ分野には非常に大きな可能性があると考えています。 以前は、メモリはコモディティビジネスのようなものだと思っていましたが、今では状況が変わりました。多くの新技術が出てきているので、私たちも注目しています。 私が関心を持って取り組んでいるプロジェクトの1つは、メモリの新しいアーキテクチャについてです。ご存知かもしれませんが、私の友人でありSK hynixの元CEOでもあるSeok-Hee Lee氏をIntelに採用いたしました。 まだ具体的なことを公表できる段階ではありませんが、私が何を考えているか、これでおわかりいただけるかと思います。 ― Intel CEO, Lip-Bu Tan |
すでに明らかになっている情報としては、Intelとソフトバンク子会社のSAIMEMORYがAI向けに、ZAM (Z-Angle Memory)と呼ばれるメモリの実用化に取り組んでいます。ZAMは既存のHBMの代替を狙っているといわれていおり、2030年までの商用化を目標に開発が進められています。
MicronやSK hynix、Samsungと競合できるようになるのか、今後、Intelから出てくるメモリに注目が集まります。

























