GeForce RTX 6000シリーズRubinの性能・一部スペックがリーク。パストレーシングは2倍、ラスタライズは30%向上か

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NVIDIA GeForce RTX 6000シリーズ Rubin

Rubinアーキテクチャを採用したGeForce RTX 6000シリーズの性能・一部スペックがリークされました。YouTubeチャンネルのRedGamingTechが報じました。

以下は私が情報筋から得たGeForce RTX 6090やGeForce RTX 6000シリーズの性能・スペックに関する情報だ。

GeForce RTX 6000シリーズ概要

▼GeForce RTX 6000シリーズ概要

  • GR20x GPUはすべてTSMCの3nmプロセスを採用しているようだ
  • 動作クロックは2GHz後半から3GHz前半くらいを目標にしている
  • パストレーシングはGeForce RTX 5000シリーズ比で最低2倍の向上を目標にしているという。これは非常に高い数値だが、情報筋はそう述べている
  • 純粋なラスタライズ性能については、IPCや動作クロックの向上などを含めて約30~35%とされている
  • 第6世代Tensorコア、第5世代レイトレーシングコアを採用

▼構成

  • GeForce RTX 6090: GR202 192SM (SM数はGPUのフルスペック。実際には何基かのSMが無効化される) / VRAM 32GB 512-bit
  • GeForce RTX 6080: GR203 ?SM / VRAM 20GB 320-bit
  • GeForce RTX 6070: GR205 ?SM / VRAM 16GB 256-bit

今のところGeForce RTX 6090のVRAMは32GBとされているが、これよりも多くなる可能性がある。これはGDDR7メモリの供給状況とAMDとの競争状況によって大きく左右される。

このほか、情報筋によるとAMDのRDNA 5の性能次第で、NVIDIAはGeForce RTX 6000シリーズのリフレッシュ版を検討するという。このリフレッシュ版はSUPERシリーズとは異なり、2nmプロセスになるという。

つまり、GeForce RTX 6000シリーズ → SUPERシリーズ(登場するなら) → リフレッシュ版、といったような流れとなる。

RedGamingTechによるとGeForce RTX 6000シリーズではパストレーシング性能が2倍にもなるとのこと。本当にそうなればかなりすごいですね。純粋なラスタライズ性能は約30~35%の向上が見込まれているようで、こちらも十分に高い向上率と言えます。

VRAMに関して、GeForce RTX 6090は現時点では32GBになるといわれており、その容量はGeForce RTX 5090から据え置きとされています。ただ、メモリ供給状況とAMDの出方次第ではこれよりも増える可能性もある模様です。

なお、上記内容はあくまでも早期のリーク情報であり、今後変更が入ったり、実際とは異なる可能性があることはご留意ください。GeForce RTX 6000シリーズの発売はまだまだ先のため、「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない」程度に見ておいてください。

GeForce RTX 6000シリーズの発売時期は、2028年発売説2027年発売説2027年後半発売説と、さまざまな情報が錯綜しています。

Rubin

Posted by にっち