早くもGeForce RTX 6000シリーズRubinの一部スペックがリーク!

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NVIDIA GeForce RTX 6000シリーズ Rubin

早くもGeForce RTX 6000シリーズの一部カタログスペックがリークされました。YouTubeチャンネルのRedGamingTechが報じました。

以前から私はGeForce RTX 6000シリーズに関するリーク情報を受け取っていた。GeForce RTX 6000シリーズのスペックについては不確実性が非常に高いため、これまでその情報を公開してこなかったが、今回、これを紹介したい。

以下の画像をご覧いただきたい。

GeForce RTX 6000シリーズ(Rubin): 暫定スペック
GeForce RTX 6000シリーズ(Rubin): 暫定スペック

私はこの情報を2025年11月に受け取った。情報提供者によると、情報入手元の一次ソースは7割くらいの的中率だという。

そして、GeForce RTX 6000シリーズGPUの暫定スペックとして以下のように記されている。

▼GeForce RTX 6000シリーズ Rubin GR20x GPU暫定スペック

  • GR202
    • 192SM / メモリインターフェイス 512bit / PCIe 16レーン
  • GR203
    • 96SM / メモリインターフェイス 256bit / PCIe 16レーン
  • GR205
    • 60SM / メモリインターフェイス 192bit / PCIe 16レーン
  • GR206
    • 48SM / メモリインターフェイス 128bit / PCIe 8レーン
  • GR207
    • 30SM / メモリインターフェイス 96bit / PCIe 8レーン

留意点として、仮にこの情報が正しいとしても、現時点でRubin世代のSMあたりのCUDA数は不明だ。Blackwell / GeForce RTX 5000シリーズでは1SMあたり128CUDAだったが、Rubin / GeForce RTX 6000シリーズでは変更されている可能性がある。

VRAM 64GBモデルもあるとされているが、おそらくはプロフェッショナルモデルのSKUでのみ採用されるだろう。

また、私が思うに、現時点でのスペックはまだ社内で議論されている段階であり、実際のダイなどに基づいたものではないだろう。

― RedGamingTech

RedGamingTechも述べているように、上記スペックはまだ議論段階だったり、実際のダイなどに基づいたものではない可能性が高いため、あくまでも暫定的なものとしてみておくべきでしょう。

このスペックが正しいと仮定した上で話をするなら、GR202のスペック、SM数が「ん?」と思いました。というのも、この192SMというのは、GeForce RTX 5090で使用されているGB202のフルスペックのSM数と同じです。(GeForce RTX 5090では192SMから22SMが無効化されて170SM / 21760CUDAとなっています)

では、性能向上が期待できないかというと、そういうことはありません。少なくとも、AI向けのRubin GPUはTSMCの3nmプロセスノード(おそらくはN3P)で製造されると過去に台湾メディアの工商時報が報じています。

GeForce RTX 6000シリーズでも同様に3nmプロセスノードの採用が期待されるため、仮に同じSM数やCUDA数だったとしてもプロセスノードの微細化とアーキテクチャの刷新による性能向上が見られるでしょう。(参考までに、GeForce RTX 5000シリーズはTSMC 4N)

ただ、筆者個人的な感想を言わせていただくならば、これまで、GeForce RTX 3000シリーズ、GeForce RTX 4000シリーズ、GeForce RTX 5000シリーズと、順当にSM数が増えてきたため、GR202が192SMというのはおそらくは何かの間違いではないかと思われます。

GeForce RTX 6000シリーズは、2027年後半の登場とされています。発売はまだまだ先です。

Rubin

Posted by にっち