NVIDIA、GeForce RTX 5000シリーズの供給量に言及。数四半期は品薄か

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GeForce RTX 5000 Series

NVIDIAは、2025年11月~2026年1月期の決算報告において、GeForce RTX 5000シリーズの供給量に関して言及しました。

NVIDIA CFOであるColette Kress氏は以下のように述べています。

ゲーム事業についてお話いたします。(GeForce RTX 5000シリーズの)供給量を増やしたいのは山々ですが、今後、数四半期は供給量が非常に逼迫した状況が続くとみています。

年末までに状況が改善すれば、前年同期比でどの程度の成長が見込めるか考えることもできますが、現時点ではまだ判断するには時期尚早のため、わかり次第できるだけ早くお知らせいたします。

― NVIDIA CFO, Colette Kress

Colette Kress氏によると、向こう数四半期はGeForce RTX 5000シリーズの供給量が逼迫した状況が見込まれているとのこと。つまるところ、品薄になることを見込んでいます。

AI需要により、メモリメーカー各社は利益率の高いAI向けメモリを優先して製造しています。それでも需要に供給が追いついていません。

その結果、コンシューマー向けDDR5メモリや、グラボに使用されるGDDR7メモリ / GDDR6メモリといったVRAMの製造量も影響を受け、品薄となり価格も高騰しました。

Colette Kress氏の発言は、「VRAMを多く確保できないために、GeForce RTX 5000シリーズの供給量を増やすことができない」という意味を含ませたものだと見て取れます。

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Posted by にっち