6/20時点の最新版build 10147が↓こんな感じだそうです。
【GPU】 AMDのコア性能はNVIDIAのどの型番に近いか簡単に分かる計算式
SP数 * 70% ⇒ CUDA数の近いGeForceの型番
大体合ってる、はず。
Fury X SP4096 * 70% ⇒ 2867
TITAN X ⇒ 3072
GTX980Ti ⇒ 2816
Fury無印 * SP3584 70% ⇒ 2508
NV該当無し、980と980Tiの中間
390X SP2816 * 70% ⇒1971
GTX980 ⇒ 2048
390 SP2560 * 70% ⇒ 1792
GTX970 ⇒ 1664
380 SP1792 * 70% ⇒ 1254
GTX960 ⇒ 1024
370 SP1024 * 70% ⇒ 716
GTX750Ti ⇒ 640
360 SP768 * 70% ⇒ 537
GTX750 ⇒ 512
計算結果の数字が多いからといってそっちの方が性能が良かったり、少ないからといってそっちの方が性能が悪かったりと、断定出来るものではありません。どのモデルへの対抗製品かの目安程度に。店頭等でわからなくなったときに計算するといいかもしれません。
あと、とりあえず2015年限定です。
【雑記】 悲報 R.O.G.ロボットのフィギュアが完成するも…
(ソース:http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/20150619_707770.html)
↑左が元の3D画像。右が完成したフィギュア。
左「ガシッ!キリッ!ドヤァ!!」 右「だらっ、ふにゃ、あ、どうも」
元の3D画像と比べたらこれは…体重が10kgくらい減ってませんか…色も…
劇場版ガンダムと思っていたらTV版だった、そんな感じ。
いやまぁここまで酷くはありませんが…
いややっぱよく見れば見るほど酷い、目や腰なんかもう完全にちゃいますやん。
むしろガンダム比較の方がマシに見えるレベル。
ちなみに気に入らなかったらキャンセル出来るそうです。
【Win7】 Windows7起動時の「ようこそ(笑)」を消そう
Windows7を起動したら出てきますよね、「ようこそ(笑)」。
なんかイラッとしませんか。
<ようこそ(ヨウコソ)とは>
●デジタル大辞泉の解説
他人の訪問に感謝やねぎらいの意を表す語。
●大辞林 第三版の解説
相手の訪問などを歓迎する意を表す語。よくぞ。感動詞的にも用いられる。
ああ、なるほど、Windowsからすれば使用者は外からの訪問者と認識しているわけですか。
これはいけません、誰が持ち主なのか、この糞OSに主従関係をわからせる必要があります。
二度と「ようこそ(笑)」なんて口を叩けなくしてやりましょう。
はい。まったく意味の無い前振りおわり。「(笑)」なんて付いてないし。
ということでお久しぶりのOS改造回です。今回は起動時のメッセージを変えます。変えることによって得られるものは何もありませんが変えます。改造のお供Resource Hackerさんを使ってサクサクやっていきましょう。Resource HackerについてはぐぐってDL&日本語化してどうぞ。
まず、下記ファイルをどこか別の場所にコピペしてResource Hackerで開きます。
C:\windows\system32\ja-JP\winlogon.exe.mui
開いたらString Table\63\1041を展開しましょう。
赤線の部分を好きな文字に書き換えましょう。
「スクリプトをコンパイル」をポチって、ファイル⇒保存。変更したファイルを元のC:\windows\system32\ja-JP\winlogon.exe.muiに上書きします。
(上書き出来なかった場合はC:\windows\system32\ja-JP\winlogon.exe.muiのプロパティ⇒セキュリティ⇒詳細設定⇒所有者をAdministratorに変更、さらにアクセス許可からAdministratorをフルコントロールに変更。これで上書き出来るはずです)
次にコマンドプロンプトを開いて
mcbuilder
と入力してエンター。PCを再起動させたら完了です。これで起動時の「ようこそ」の文字が変わっているはずです。お疲れ様でした。
最後にお約束の注意事項です。Resource Hackerを使ったOSの改造は、誤ったことをしたら一発でOSが起動不可になるかもしれません。これらの文章だけで理解出来て、万が一、何かあっても元に戻せる自信が無ければオススメいたしかねます。
【GPU】 AMD R9 390Xの各種ベンチマーク公開
使用しているGPUはMSI R9 390X OCモデル(1100MHz)での比較画像になります。
最初に結論を挙げておきますと、Witcher3ではGTX970以下、しかしそれ以外はリファレンスのGTX980に勝ったり負けたり(3勝4敗2分)と悪くない勝負をしています。
以下ベンチマーク画像です。(画像をクリックで拡大)
【CPU】 悲報 Skylake i7 6700Kもグリスバーガー?割った画像流出
(ソース:http://www.coolaler.com/showthread.php/327877-Intel-Core-i7-6700K-開蓋照?p=3287444&viewfull=1#post3287444)
↑6700Kを割った写真ですって。ソースは中華サイトなので本当かどうかはわかりませんが…
8/8追記
しっかりグリスバーガーだったようです。
【GPU】 AMD Fiji FuryはHDMI2.0を非サポート
つまり入力がHDMIしかない4K TVを使って60FPS出力が出来ないそうです。
4K30FPSになる模様、これは普段使いでもきっつい。FuryでHDMI+4K TVの組み合わせを予定していた人には悲報ですね。
【GPU】 GeForceドライバアップデート後に不具合が発生した時の対処方法
ドライバのアップデート後に不具合に遭遇した場合どうすれば良いか。まずは落ち着いて以下の手順を読んで試しましょう。ただし全て自己責任、何があっても誰も責任は取ってくれません。
【モニタ】 FreeSync 35-90Hz IPSモニタMG279Q、6/19日本発売
4gamer
垂直144Hz+FreeSync対応のゲーマー向け27インチIPS液晶ディスプレイ「MG279Q」がASUSから発売
価格.com
ASUS、AMD FreeSync対応の144Hz高速駆動27型液晶「MG279Q」
正直、↑この書き方ってどうなの?って思います。
一応、4gamerの方には本文中に「※AMD FreeSync使用時は画面のリフレッシュレートが90Hzまでとなります」という記載はありますが、価格.comにはその記載すら無し。
これじゃあ、パッと見では「144HzでFreeSyncが使える!」って思いますよ。JARO。
このモニタはFreeSyncが有効な範囲は35-90Hzの間のみになります。FreeSyncを使わない場合は144Hzモニタとして使えます。
• Enable FreeSync™ in the MG279’s OSD setting, choose PC’s refresh rate timing between 35-90Hz (DP/miniDP only)
ASUS公式FAQより(https://www.asus.com/support/FAQ/1011625/)
とはいえ、FreeSyncは35-90Hzモニタとして、FreeSyncを使わない場合は144Hzモニタとして使える、ということをちゃんと理解している上で買うには悪くない製品だと思います。リフレッシュレートが低くても大丈夫なゲームはFreeSync有効で、FPSなどのフレームレートが欲しいアクションゲームはFreeSync無効で、といったように使い分ける中々マニアックな製品。
注意点としてはDVIが無いため、接続はDPかHDMIになります。FreeSync@90Hz出力及び2560x1440@144HzはDP/miniDPのみ使えます。あと、FreeSync有効時に34FPS以下になるとテアリングが発生するそうです。現物を見ていないので実際どんなもんかは不明。
いかにも「144HzでFreeSyncが使える!」と誤認してしまう書き方をしているライターはJARO。
ちなみに6/17現在のAmazon予約価格は85800円の模様。ヒューッ…
6/30追記
↓レビュー記事書きました。
【モニタ】 ASUSゲーミングモニタMG279Qのレビュー公開
【GPU】 もうひとつのFiji「R9 Nano」
↑Fury無印よりさらにカットモデルのNano。超小サイズでシングルファン。小型PCを組むときには選択肢になりそうです。スペックは↓こんな感じではないかと海外では予測されてます。
(ソース:http://www.game-debate.com/hardware/index.php?gid=3081&graphics=Radeon%20R9%20Nano%204GB)
あくまで予測。Nanoに関するAMDの公式発表は6/24の予定とのこと。
【GPU】 AMD R9 380の各種ベンチマーク公開、概ねGTX960クラスの性能
GTX960に勝ったり負けたりといった感じの性能のようです。
以下ベンチマーク画像です。(画像をクリックで拡大)