CPU


(Source:First AMD Ryzen Review Leaked)

フランスの雑誌にてRYZENゲームベンチマークがリークされました。前もって言っておきます。内容に期待しないでください。言いましたからね!

Windows,WindowsUpdate


(Source:Don't install this Windows patch: Intel System 8/19/2016 12:00:00 AM 10.1.2.80)

<ザックリ意訳>
2016年12月21日に一部環境に配信された『INTEL - System - 8/19/2016 12:00:00 AM - 10.1.2.80』を調査したところ、このドライバはデバイスマネージャに表示される黄色の『!』マークを除去する程度のメリットしかありません。

一見、無害に見えますが、最悪、安定しているドライバをダミーに置き換えてしまいます。このドライバをインストールしたことにより、下記のような不具合報告が出ております。

・DZ87KL環境にインストールしたところ、SMBusドライバをダミーエントリに置き換えられてしまい『Intel Desktop Utilities』を使ってDIMM温度の取得ができなくなった (via Intel Commnities)
・Wi-Fiアダプタが動かなくなる

インストールは避けた方が良いでしょう。


ウイルス,ネットゲーム


(Source:http://www.nexon.co.jp/news/detail.aspx?no=132318)

2016年12月22日ごろから「【NEXON】会員登録情報変更通知メール」という件名で、下記内容のフィッシング詐欺メールがばら撒かれております。

GeForce

376.48Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは下記の修正が施されております。

Folding@homeが正常に動作しない問題の修正
・Just Cause 3でランダムに点滅が発生する問題の修正
・Battlefield 1がクラッシュする問題の修正
・SLI環境でBattlefield 1をプレイするとテクスチャにフリッカーが発生する問題の修正

BF1勢にとってはやっとの修正ドライバですね!ダウンロードは下記の直リンクからどうぞ。

376.48Hotfix Windows 7/8.1 64bit版
http://international.download.nvidia.com/Windows/376.48/376.48-desktop-notebook-win8-win7-64bit-international.hf.exe
376.48Hotfix Windows 7/8.1 32bit版
http://international.download.nvidia.com/Windows/376.48/376.48-desktop-notebook-win8-win7-32bit-international.hf.exe

376.48Hotfix Windows10専用 64bit版
http://international.download.nvidia.com/Windows/376.48/376.48-desktop-notebook-win10-64bit-international.hf.exe
376.48Hotfix Windows10専用 32bit版
http://international.download.nvidia.com/Windows/376.48/376.48-desktop-notebook-win10-32bit-international.hf.exe

CPU


(Source:AMD RYZEN ZEN 8 Core / 16 Thread CPU Cinebench R15 and Fritz Chess Benchmarks Leaked)

AMD RYZENCinebench R15のベンチマークスコアが海外でリークされました。サクサクッと結果&Intel CPUとの比較をどうぞ!

Windows,WindowsUpdate

2016/12/21、一部のWindows7/8.1環境に『INTEL - System - 8/19/2016 12:00:00 AM - 10.1.2.80』なるアップデートが配信されています。

MSカタログから拾ってきてファイルの中身を見たところ

ただのIntelドライバのようです。配信されたという報告は少なく、配信される条件もわかりません。このパッチを入れるメリットも明示されておらず、現状に問題がなければ入れる必要はないでしょう。

2016/12/23追記
海外メディアにて、インストールは控えるよう報じられました。

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【アプデ】 タブレットキラーと化した『INTEL - System ~』先輩
【アプデ】 2017/01/02、一部環境のWindowsUpdateに『INTEL - System - 10/3/2016 12:00:00 AM - 10.1.1.38』が再配信
【アプデ】 46年前のパッチ『INTEL - System - 1/1/1970 12:00:00 AM - 10.1.2.80』が配信。……ファッ!?
【アプデ】 2016/12/28、一部環境のWindowsUpdateに『INTEL - System - 10/3/2016 12:00:00 AM - 10.1.1.38』が配信
【アプデ】 『INTEL - System - 8/19/2016 12:00:00 AM - 10.1.2.80』の続報、インストールはしない方が良い? (『3/13/2016』『9/15/2016』日付も配信)

CPU


(Source:KABY LAKE STUFF)

Kaby Lakeのパッケージ画像公開されました。上記の画像はSkylakeではなくKaby Lakeになります。

ちなみにSkylakeは↓こちら。

aa

ところどころ表記が異なりますが、基本的にSkylakeの流用ですね。以下、i5i3Kaby Lake画像になります。

CPU

当初、Kaby Lake


(Source:エルミタージュ秋葉原 ― 「正月明けじゃないか」(10/29) ・・・某ショップ店員談)

2017年1月5日(木)に発売といわれておりましたが、エルミタージュ秋葉原の最新調査によると


(Source:エルミタージュ秋葉原 ― 「朝から販売開始」(12/21) ・・・複数ショップ店員談)

複数のショップで2017年1月6日(金)の朝に発売されることが確認できたようで、今のところ深夜販売は無いようです。

「深夜販売するほどでもない」という判断からなのか、それとも解禁時間があまりにも遅すぎて深夜販売ができないのかは定かではありません……。

関連記事

【CPU】 i7 7700K(Kabylake) vs i7 6700K(Skylake)、完全に同一システム&同一クロックでの比較がリーク。結果、IPCの向上は無し
【マザボ】 Z270とZ170、H270とH170の比較表

RADEON

Crimson ReLive 16.12.2ドライバが公開されました。今回は新作ゲームへの最適化ではなく、主にバグフィックスがメインとなっており、下記の修正が施されております。

・マルチモニタ環境でFreeSyncの仮想フルスクリーンを使用するとパフォーマンスが落ちる問題の修正
・一部環境でReLiveドライバがインストールできない問題の修正
・RX4xxのCFXでBF1をプレイすると、表示が点滅したりおかしくなる問題の修正
・Instant Replayが有効にならない問題の修正
・一部環境でRadeon Settingsが読み込まれない問題の修正
・翻訳がおかしかった問題の修正
・録画された音声がスロー再生になる問題の修正
・録画時、フレームレートターゲットコントロールと干渉する問題の修正
・録画された動画内でマウスの動きがおかしい問題の修正
・CFX時、セカンダリGPUの低電力状態が終了する問題の修正
・セカンダリモニタのSSが撮影できない問題の修正
・Chromium系ブラウザでVP9のハイブリッドデコードが使えない問題の修正
・CFX環境でDota 2を録画中にタスクを切り替えると表示がおかしくなる問題の修正
・管理者モード+仮想フルスクリーンでLoLを実行するとReLiveのオーバーレイ/ツールバーが起動しない、もしくは起動しても記録されない問題の修正
・一部のWi-Fi環境でPingタイムが長くなる問題の修正

ダウンロードは下記サイトからどうぞ。

Radeon Software Crimson ReLive Edition 16.12.2
http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Crimson-ReLive-Edition-16.12.2-Release-Notes.aspx

PCゲーム全般


(Source:Resident Evil 7 Biohazard Demo тест GPU)

バイオハザード7体験版の各種ベンチマークが公開されました。GPUベンチマークの測定シーンは

↑になります。上記シーンをFHD最高設定でMin60FPSを保つには GTX1060 / RX480 以上のカードがあれば良い模様。かなり軽めとなっておりますが、まだ体験版で、測定シーンは特に派手な演出もないため、製品版では違った結果になってくるかもしれません。

また、現在のところ、SLI / CFXには対応しておりません。

注目点はCPUベンチマークで、 FX-41005960X まで違いがありません。CPUボトルネックが発生しなかったってことでしょうか。表の作成ミスでなければ、かなりCPUに優しい設計ですね!

それでは、最高設定での各種ベンチマークをどうぞ。

GeForce


(Source:GALAX 影馳嘉年華2016 活動現場直擊紀實 / 2016影驰&NVIDIA嘉年华一路相随 精彩仍旧!)

中国の華中科技大学光谷体育館にて行われたPCゲーマー向けのイベントで、GTX10701スロットモデルが発表されました。このカードは2017年初頭にGALAXからMSRP379ドルに近い価格帯での発売が予定されています。

出力端子は HDMI / DP / DVI を1系統ずつ備えており、補助電源は8pin1本となります。その他、動作クロック等は現在のところ明らかになっておりません。

以下、このカードの画像になります。

Linux,PCゲーム全般


(Source:Unity 5.6 beta is now available)

<ザックリ意訳>
私たちはUnity 5.6 Betaを公開しました。このバージョンではVulkan APIをサポートしており、Vulkanによってレンダリングパフォーマンスが最大60%向上しました。Betaの取れた正式なバージョンは2017年3月に公開を予定しています。


Windows / Linux / Androidなど、マルチプラットフォームへの対応を売りの一つにしているUnityがVulkanをサポートしだしたそうです。ゲームデベロッパの方々は是非ともVulkanを採用して、OS縛りの無いゲームを作っていただきいところです。

ところで、2016年2月にVulkanが公開されて以降、Linux対応のVulkanゲームがどれだけあるのか気になりませんか。気になります。

教えてWikipeia先生!Vulkanゲームリストがこちら!はいドン!!