デスクトップ版Zen 5 APUの名称・登場時期が判明!Ryzen 9000Gではない。Ryzen AI 400シリーズに。あるいはRyzen AI 400Gの可能性も

CPU

Zen 5 Ryzen デスクトップAPU Image

長らく噂されていたAMDのデスクトップ版Zen 5 APUですが、そのネーミングが判明しました。

これまで、デスクトップAPUはRyzen 5000GシリーズやRyzen 8000Gシリーズといったようなネーミングでしたが、Zen 5 APUでは変更となります。AMDが公開したスライドに書かれていました。

以下のスライドをご覧ください。

AMD Ryzen AI 400シリーズ
AMD Ryzen AI 400シリーズ

このスライドではRyzen AI 400シリーズについて言及されています。

CES 2026にて、AMDはモバイル向けAPUのRyzen AI 400シリーズ(Gorgon Point)を発表しました。Ryzen AI 400シリーズは、Ryzen AI 300シリーズ(Strix Point / Kraken Point)のリフレッシュモデルとなり、コア数は変わりないものの動作クロックが向上しています。

そしてこのスライドではモバイルだけでなくデスクトップCPUにも言及しており、「First Desktop Copilot+ Processor」と記されています。

さらにこのスライドのCPU部分のアップご覧ください。

デスクトップCPU (APU)にも『Ryzen AI 400 Series』と記されている
デスクトップCPU (APU)
『Ryzen AI 400 Series』

デスクトップCPU (APU)にも『Ryzen AI 400 Series』と記されています。

つまるところ、デスクトップ版Zen 5 Ryzen APUの名称は、これまで噂されていたRyzen 9000Gシリーズではなく、Ryzen AI 400シリーズとして登場する模様です。ただ、『Ryzen AI 400』のままだけだとモバイル版との区別がつきにくいことから、デスクトップ版はこれまで通りに『G』をつけたRyzen AI 400Gシリーズとして登場する可能性も残されています。

モバイル版Ryzen AI 400シリーズは最大60TOPSのNPUが搭載されており、Copilot+ PCに準拠します。上記スライドに「First Desktop Copilot+ Processor」と記されているとおり、デスクトップ版Ryzen AI 400シリーズも「Copilot+ PCに準拠した最初のデスクトッププロセッサー」として登場が予告されています。

ドイツメディアのComputerBaseがAMDから得た情報によると、ソケットAM5用デスクトップ版Ryzen AI 400シリーズAPUは、2026年第2四半期(4~6月)の初め頃に登場予定とのことです。まだもう少し先ですが、登場を楽しみに待ちたいところです。

Zen5

Posted by にっち