Microsoft、KB4557957とKB4560960に既知の不具合を加筆。印刷の不具合とアプリが開けない不具合

WindowsUpdate

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Microsoftは2020年6月13日付けにて、2020年6月度のWindows10 v2004用更新プログラムKB4557957とv1909 / v1903用更新プログラムKB4560960に以下の既知の不具合を加筆しました。

加筆された既知の不具合

v2004用 KB4557957

既知の不具合

一部アプリケーションでIMEの漢字とひらがなが自動的に切り替わらない場合があります。

回避策

この問題を一時的に回避するには、入力モードを手動に切り替えるか、『設定』 → 『設定の検索』に「日本語 IME の設定」と入力して『日本語 IME の設定』を開く → 『全般』 → 一番下の『以前のバージョンの Microsoft IME を使う』をオンに変更してください。ただし、この変更を長期間使用することはおすすめされておらず、あくまでもこの問題の影響を受ける場合の一時的な回避策として使用のが推奨されます。

Microsoftは解決に取り組んでおり、今後のリリースで修正を行う予定です。

v2004用 KB4557957、v1909 / v1903用 KB4560960

既知の不具合

この更新プログラムを適用後、印刷ができなくなる場合があります。印刷スプーラーやアプリケーションがエラーを表示したり終了する場合があります。

この不具合はPDF印刷など、ソフトウェアベースのプリンターにも影響する場合があります。

回避策

Microsoftからの回避策は今のところ案内されていません。

Microsoftは解決に取り組んでおり、より多くの情報が得られ次第、アップデートの提供を予定しています。

既知の不具合

この更新プログラムをインストール後、何かしらのアプリケーション、特にMicrosoft Officeアプリを開けないという報告が出ています。この影響を受けるユーザーは『'ファイル名' が見つかりません。名前を正しく入力したかどうかを確認してから、やり直してください。』というエラーが表示されます。

回避策

この不具合はAvastまたはAVGを使用している環境にのみ発生します。AvastまたはAVGを更新することでこの不具合は修正されます。より詳細な情報はAvastのフォーラムをご覧ください。

v2004のIMEの不具合はv2004公開当初から既知の不具合に掲載されていたものです。

プリンターの不具合は、Microsoftより回避策は案内されていませんが、ユーザー報告によれば最新のPCL 6ドライバーに変更するか、KB4557957 / KB4560960をアンインストールすることで回避できるとのこと。お困りの方はお試しください。

Office等のアプリケーションが開かない不具合はアンチウイルスソフト側の問題とのことで、AvastまたはAVGをお使いの方はアップデートすることで直るとのことです。

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