【Windows10】 WindowsUpdate 2020年11月度 不具合情報 - セキュリティ更新プログラム KB4586781 / KB4586786 [Update 2]

WindowsUpdate

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2020年11月11日にWindowsUpdateに配信されたWindows10用セキュリティ更新プログラムKB4586781 / KB4586786の不具合情報です。

『Adobe Flash Player』『悪意のソフトウェア削除ツール』『.NET Framework』『サービススタックアップデート』などの更新プログラムおよびWindows Server固有の不具合は割愛しています。

以下、2020年11月11日に公開されたセキュリティ更新プログラムの不具合およびその回避策・解決策になります。

更新履歴
① 20H2 / 2004用KB4586781にふりがなの自動入力の不具合を加筆。 [2020/12/8]
② 20H2 / 2004用KB4586781および1909用KB4586786の証明書消失の不具合に回避策を加筆。 [2020/12/15] [New]

20H2用セキュリティ更新プログラム

KB4586781

Windows10 バージョン20H2用セキュリティアップデートを含む累積更新プログラムです。KB4586781には以下の既知の不具合があります。

既知の不具合
不具合概要回避策

日本語・中国語IMEを使用する環境において、入力を正常に受け付けなかったり、本来返ってくるべき結果とは異なる予期せぬ結果が返ってくる場合があります。

(Microsoftによると、この不具合は20H2初期から発生しているとのこと)

詳細は以下の記事参照。
Windows10 v2004の新しい日本語IMEに不具合。入力を正常に受け付けなかったり、予期せぬ結果を返すなど。回避策あり

『設定』 → 『設定の検索』に「日本語 IME の設定」と入力して『日本語 IME の設定』を開く → 『全般』 → 一番下の『以前のバージョンの Microsoft IME を使う』をオンに変更することでこの不具合を回避できます。

2020年9月16日(現地時間)以降の更新プログラムを適用したWindows10 バージョン1809以降の環境から、2020年10月13日(現地時間)以降の更新プログラムが統合されていないメディアやインストールソースを使用して後継バージョン(20H2、2004、1909、1903)へアップデートした際、システム証明書とユーザー証明書が消失する場合があります。

主に、Windows Server Update Services (WSUS)、Microsoft Endpoint Configuration Managerなどからアップデートした場合に発生します。また、最新の更新プログラムが統合されていない物理メディアやISOイメージからアップデートした場合にも発生する可能性があります。

通常のWindowsUpdate経由やWindows Update for Businessからアップデートした場合にはこの不具合は発生しません。

詳細は以下の記事参照。
Windows10のバージョンアップでシステム証明書とユーザー証明書が消失する不具合

Microsoftによると、この不具合が発生した場合は以前のバージョンにロールバックすることで解決できるとされていますが、すでにロールバック可能期間を過ぎている場合の解決策は案内されていません。

また、Microsoftは2020年12月11日付けでこの不具合情報を更新し、最新の機能更新プログラムのバンドルおよび更新されたメディアを使用することでこの不具合は発生しないとのことです。

濁点や半濁点が付いている一部の半角カタカナと全角カタカナの文字は、同じ文字として解釈されません。CompareStringEx()関数でNORM_IGNOREWIDTHフラグを指定して比較すると、ソートルールの不具合により、これらの文字は異なるものとして評価されます。この不具合は、2020年10月30日以降のWindows10 バージョン20H2のすべての更新プログラムに影響します。

現在、この不具合の回避策はありません。

ふりがなの自動入力が正常に動作しない場合があります。例えば、漢字で氏名を入力した際にふりがなも自動入力されるようなアプリケーションを使用すると、正しくないふりがなが表示される場合があります。

この不具合は、2020年6月10日以降のWindows10 バージョン20H2 / 2004のすべての更新プログラムに影響します。

詳細は以下の記事参照。
新しいIMEに新たな不具合。ふりがなの自動入力が異常動作。Windows10 2004 / 20H2で発生。回避策あり

『設定』 → 『設定の検索』に「日本語 IME の設定」と入力して『日本語 IME の設定』を開く → 『全般』 → 一番下の『以前のバージョンの Microsoft IME を使う』をオンに変更することでこの不具合を回避できます。

2004用セキュリティ更新プログラム

KB4586781

Windows10 バージョン2004用セキュリティアップデートを含む累積更新プログラムです。KB4586781には以下の既知の不具合があります。

既知の不具合
不具合概要回避策

日本語・中国語IMEを使用する環境において、入力を正常に受け付けなかったり、本来返ってくるべき結果とは異なる予期せぬ結果が返ってくる場合があります。

(Microsoftによると、この不具合は2004初期から発生しているとのこと)

詳細は以下の記事参照。
Windows10 v2004の新しい日本語IMEに不具合。入力を正常に受け付けなかったり、予期せぬ結果を返すなど。回避策あり

『設定』 → 『設定の検索』に「日本語 IME の設定」と入力して『日本語 IME の設定』を開く → 『全般』 → 一番下の『以前のバージョンの Microsoft IME を使う』をオンに変更することでこの不具合を回避できます。

2020年9月16日(現地時間)以降の更新プログラムを適用したWindows10 バージョン1809以降の環境から、2020年10月13日(現地時間)以降の更新プログラムが統合されていないメディアやインストールソースを使用して後継バージョン(20H2、2004、1909、1903)へアップデートした際、システム証明書とユーザー証明書が消失する場合があります。

主に、Windows Server Update Services (WSUS)、Microsoft Endpoint Configuration Managerなどからアップデートした場合に発生します。また、最新の更新プログラムが統合されていない物理メディアやISOイメージからアップデートした場合にも発生する可能性があります。

通常のWindowsUpdate経由やWindows Update for Businessからアップデートした場合にはこの不具合は発生しません。

詳細は以下の記事参照。
Windows10のバージョンアップでシステム証明書とユーザー証明書が消失する不具合

Microsoftによると、この不具合が発生した場合は以前のバージョンにロールバックすることで解決できるとされていますが、すでにロールバック可能期間を過ぎている場合の解決策は案内されていません。

また、Microsoftは2020年12月11日付けでこの不具合情報を更新し、最新の機能更新プログラムのバンドルおよび更新されたメディアを使用することでこの不具合は発生しないとのことです。

濁点や半濁点が付いている一部の半角カタカナと全角カタカナの文字は、同じ文字として解釈されません。CompareStringEx()関数でNORM_IGNOREWIDTHフラグを指定して比較すると、ソートルールの不具合により、これらの文字は異なるものとして評価されます。この不具合は、2020年6月10日以降のWindows10 バージョン2004のすべての更新プログラムに影響します。

現在、この不具合の回避策はありません。

ふりがなの自動入力が正常に動作しない場合があります。例えば、漢字で氏名を入力した際にふりがなも自動入力されるようなアプリケーションを使用すると、正しくないふりがなが表示される場合があります。

この不具合は、2020年6月10日以降のWindows10 バージョン20H2 / 2004のすべての更新プログラムに影響します。

詳細は以下の記事参照。
新しいIMEに新たな不具合。ふりがなの自動入力が異常動作。Windows10 2004 / 20H2で発生。回避策あり

『設定』 → 『設定の検索』に「日本語 IME の設定」と入力して『日本語 IME の設定』を開く → 『全般』 → 一番下の『以前のバージョンの Microsoft IME を使う』をオンに変更することでこの不具合を回避できます。

1909用セキュリティ更新プログラム

KB4586786

Windows10 バージョン1909用セキュリティアップデートを含む累積更新プログラムです。KB4586786には以下の既知の不具合があります。

既知の不具合
不具合概要回避策

2020年9月16日(現地時間)以降の更新プログラムを適用したWindows10 バージョン1809以降の環境から、2020年10月13日(現地時間)以降の更新プログラムが統合されていないメディアやインストールソースを使用して後継バージョン(20H2、2004、1909、1903)へアップデートした際、システム証明書とユーザー証明書が消失する場合があります。

主に、Windows Server Update Services (WSUS)、Microsoft Endpoint Configuration Managerなどからアップデートした場合に発生します。また、最新の更新プログラムが統合されていない物理メディアやISOイメージからアップデートした場合にも発生する可能性があります。

通常のWindowsUpdate経由やWindows Update for Businessからアップデートした場合にはこの不具合は発生しません。

詳細は以下の記事参照。
Windows10のバージョンアップでシステム証明書とユーザー証明書が消失する不具合

Microsoftによると、この不具合が発生した場合は以前のバージョンにロールバックすることで解決できるとされていますが、すでにロールバック可能期間を過ぎている場合の解決策は案内されていません。

また、Microsoftは2020年12月11日付けでこの不具合情報を更新し、最新の機能更新プログラムのバンドルおよび更新されたメディアを使用することでこの不具合は発生しないとのことです。