CPU


Prolimatech B81
http://www.prolimatech.com/en/products/detail.asp?id=2748&subid=2769

↑このクーラーを使ってPrime95を回した温度が↓こちら。 (画像クリックで拡大)


(ソース:http://www.gamersky.com/hardware/201508/630547_10.shtml)

(アカン)

CPU-Zの電圧表示はエラーだそうで、右下の電圧を見てみると1.319Vとなっています。えっ…

8/8追記
【CPU】 i7 6700KのOC個人レビュー
発売後の個人レビューが出てまいりました。参考になると思います。

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<シングルコア対決>
4790K SuperPi-1M 8.299s

6700K SuperPi-1M 8.767s

シングルコア性能が物を言うSuperPiでは、ターボクロック200MHz分、4790Kの方が有利なようです。

<マルチコア対決>
4790K CINEBENCH R15 CPU:895cb

6700K CINEBENCH R15 CPU:923cb

(ソース:http://www.gamersky.com/hardware/201508/630547_5.shtml)

マルチコアでは6700Kが有利なものの、4790Kからの伸びは+3.13%という数値。

4790Kと同等にOCが出来るのであれば、OC後も6700Kの有利は続くでしょうが、そうでなければ苦戦するかもしれません。これらの結果だけを見れば、既に4790Kをお持ちの方なら、CPU性能目的で6700Kに買い換える理由は見つけにくいのではないかと思います。

CPU




かっこいいと思います(小並感)

CPU,PCゲーム全般

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大本のソースは中華のため話半分程度に。
定格では↓のような結果だそうです。

ハードウェア全般


2行翻訳
10月に登場予定のスティックPCは、コアに14nm世代のM3-6Y30を採用している。
メモリは4GBとなっており、ストレージは64GBになる。

(ソース:Intel to adopt Skylake CPUs in NUC and Compute Stick solutions)


どれほどのCPU性能になるかはわかりませんが、4GBメモリというのが好印象。あとは熱によるクロックダウンが起こらなければ申し分ないのですが、こればっかりは魔改造が必要かもしれません。

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(ソース:http://www.kitguru.net/laptops/anton-shilov/intel-expects-skylake-to-have-10-20-higher-performance-than-broadwell/)

↑こんな情報が出て参りました。

Haswellと比較したらどうなんでしょう。
具体的には6700Kと4790Kで言って欲しいですね。

あと、この比較が同クロックでの比較なのか、5775C vs 6700Kみたいな比較なのかはわかりません。前者だったら凄いと思います。きっと前者に違いない。

ちなみに5775Cは定格3300MHzで、これを120%にすると3960になります。
まったく関係ない話ですが6700Kの定格は4000MHzだそうです。

以下、元の画像です。 (クリックで拡大)


CPU

ES版6700Kを使った4790Kとの各種比較画像が公開されました。

サクサクッと続きをどうぞ。 (各画像はクリックで拡大)

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ただしOCCTを何時間乗り切ったとかそういった報告は一切無し。しかもソースは中華でこの画像のみ。5775Cのときもこんな飛ばした報告がありましたよね。

【CPU】 Broadwell Core i7 5775C 空冷で5GHz達成

で、蓋を開けて見ればとんでもなくOC耐性が低かったのは記憶に新しいんじゃないでしょうか。

【CPU】 Broadwell i7 5775Cのオーバークロック事情

4790K 5.5GHzのバカ騒ぎや、5775C 5GHzの報道と現実の違いを見てきた人なら、もうこれだけで実用的なOCがどれくらい出来るか想像できてしまいそうです。

WCCF TECHではこんな感じで紹介されていました。


WCCF TECH (ソース:Skylake Overclocked To 5.2 GHz With Air Cooling at 1.35V)
6700KのOCはこれまでのものより印象的だ。


とはいえ、もしかしたら、本当にぶん回るのかもしれないという可能性自体はあります。が、過去の例を見るにまったく期待は出来ません。

今回の報告を真に受けて5GHz↑常用を狙って購入を考えている方(なんているかどうかわかりませんが)は、実際の報告を待ってからにした方が良いと思います。

CPU

OpenGLが。
CPU性能とは言っていない。

えーっと…Cinebench R15の結果が酷いことになっているんですが、これは…

ちなみに5/27時点のリーク情報が↓こちら。

続いて6/257/4時点のリーク情報が↓こちら。

そして今回、7/12のが↓これ。

どれが正しいのかはわかりません。
もし、7/12時点のが正しかった場合、絶望感は半端ないです。
嘘だと言ってよインテル…

CPU

↑情報元の中華ソースによるとこんな感じのスケジュールだそうです。
まずは上位モデルのK付きこと6700Kと6600KとZ170マザボが8/5に先行発売。
その後、下位モデルが8月末以降に出るようです。

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(ソース:http://www.cpu-world.com/news_2015/2015063001_Pre-order_prices_of_Skylake_desktop_CPUs.html)

三行翻訳
現在のところSkylakeの予約価格はHaswellより13-19%高い。
しかし、この市場価格は、公式価格よりも高い値段設定であるだろう。
正式リリース後には下がるかもしれない。


もし、このままの値段で来ると仮定して、1ドル123円で計算すると48404円、消費税8%を入れると52276円。7/1現在AmazonでHaswell-Eの6コアCPU 5820Kが53250円

純粋にCPU性能が欲しい人は、Broadwellと同じくSkylakeも投げ捨てて5820Kにした方が幸せになれる気がします。どっちもDDR4対応ですしね。しかしこんな値段だとメインストリームとハイエンドの垣根があるようで無いなぁ…

メインストリームの最高とハイエンドの最低が同じくらいの値段だったら、後者を選んで、後になってさらにパワーが必要になったらCPUの載せ替えも出来ていいと思うんですがどうなんでしょう。

ちなみにゲームはどっちが良いかと申しますと、説明すると長くなるので簡単にまとめますが、ゲームがしっかりマルチコアに最適化されていればハイエンド(Haswell-E)、マルチコアへの最適化不足だったり1コア辺りの性能に依存するファッキンプログラミングが施されている場合なんかはメインストリーム(4790Kや6700K)、となります。ゲーム次第でございます。

CPU


(ソース:http://www.xfastest.com/thread-158408-1-1.html)

付属しないそうです。OC勢には不要っすよね、リテールクーラー。

 管理人も2個余らせています…

リテールクーラーを外すことで、おいくらほどの減額になるのかはわかりませんが、少しでも安くなってくれるのなら消費者的にはありがたいことです。

そのSkylakeですが、4790Kと4690KがTDP88Wに対して、6700Kと6600KはTDP95Wとアチチな予感。Broadwellでは4.5GHzで回すのに1.437vが必要だった事例もあり(超絶ハズレコアの可能性も無きにしも非ず)、同じ14nm世代のSkylakeでもOCには苦戦することになりそうです。