GeForce

『ファークライ5』に最適化されたGeForce 391.35ドライバが公開されました。リリースノートによると不具合の修正はありませんが、セキュリティアップデートが含まれているとのことです。

ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。

391.35WHQL Windows 7 / 8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/132865/jp

391.35WHQL Windows 7 / 8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/132847/jp

391.35WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/132973/jp

391.35WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/132883/jp

2018/3/29追記
不具合情報書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

GeForce

『Sea of Thieves』に最適化されたGeForce 391.24ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・休止状態からの復帰後、もしくは複数のアプリケーションを起動後、HTC ViveおよびOculus Riftが機能しなくなる問題
・ゲームがNVIDIA Freestyleをサポートしているにも関わらず有効にならない問題
・MPC-HCで動画再生時にカクつく問題
・G-Syncが有効の環境でゲーム内でV-Syncを有効にし、ウィンドウモードのゲームでALT + TABキーを押すとスタッターが発生したりフレームレートが低下する問題
・Firefox使用中にTDRエラー(応答停止)が発生する問題
・Surfaceにドライバをインストール中、BSoDが発生する問題
・Volta GPU環境でデバイスマネージャからGPUを無効にして、再度有効にした後、もしくは再起動した後、ディスプレイが点滅する問題
・GTX 1060環境でRise of the Tomb Raiderのゲーム内オプションを開くと、表示がおかしくなったり点滅する問題


ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。

391.24WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/132120/jp

391.24WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/131976/jp

391.24WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/132030/jp

391.24WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/132012/jp

2018/3/22追記
不具合情報書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce

GeForce 391.05 Hotfixドライバが公開されました。このドライバでは下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・NVIDIA Freestyleが停止する問題
・TITAN Vの表示がおかしくなる問題


また、このドライバからSurface Bookのサポートが追加されました。

で、このHotfixドライバですが、391.01で発生しているPascal環境でFirefoxを使うとTDRが発生する問題や、G-Syncモニタがまともに使えなくなる問題、その他各種不具合については言及されていません。つまるところ地雷続行です。

それでも試してみたい方は下記よりダウンロードをどうぞ。

 391.05 Hotfix Windows 7/8.1 64bit版

 391.05 Hotfix Windows 7/8.1 32bit版

 391.05 Hotfix Windows 10専用 64bit版

 388.10 Hotfix Windows 10専用 32bit版

関連記事
【GPU】 GeForce 391.01 ドライバ 不具合情報
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

/////////////////////
更新履歴
① NVが公式アナウンスを更新。Firefoxの不具合はWin7でのみ発生。MPC-HCの不具合が新たに追記。
/////////////////////

GeForce

『ファイナルファンタジーXV』、『PlayerUnknown's Battlegrounds』、『Warhammer: Vermintide 2』、『World of Tanks 1.0』に最適化されたGeForce 391.01ドライバが公開されました。PUBGにおいては下記のパフォーマンスアップが含まれています。

また、リリースノートによると下記の不具合が修正されています。


[ 修正された不具合 ]
・BeamNGでフリッカーが発生する問題
・CoD:WWIIで影にフリッカーが発生する問題
・NvfbcPluginWindowがWindowsのシャットダウンを妨げる問題
・マルチモニタ環境でコールドブート時、ブラックスクリーンになる問題
・3DVision有効時、システムのシャットダウン時間が長くなる問題
・システムを再起動すると『デスクトップカラー設定の調整』の『ディスプレイに報告するコンテンツのタイプ』がリセットされる問題
・GTX 980 / 1080 Tiでバッファオブジェクトをマップしようとすると、OpenGLプログラムがクラッシュする問題
・GTX 965M搭載ノートのパフォーマンスが低下する問題


390番台からはセキュリティアップデート以外、32bit用ドライバのリリースは行わないとNVIDIAが告知していましたが、前回の390.77に続き、今回もセキュリティアップデートなしにも関わらずなぜか32bit用ドライバがあります。

ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。

391.01WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/131468/jp

391.01WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/131450/jp

391.01WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/131504/jp

391.01WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/131486/jp

追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

GeForce

『Kingdom Come: Deliverance』、『War Thunder』、『黒い砂漠』、『Metal Gear Survive』に最適化されたGeForce 390.77ドライバが公開されました。リリースノートによると下記の不具合の修正が施されています。


・SLI有効時、Dirt 4でフリッカーが発生したり、表示がおかしくなる問題
・Neverwinter Nightsの一部表示がおかしい問題
・OptimusノートPCでGeForce Experienceを起動時、ブラックスクリーンで起動する問題
・3DMarkのベンチマークパフォーマンスが低下する問題
・GTX1080環境でG-Syncをウィンドウモードで有効にするとパフォーマンスに異常がある問題
・GTX 1070 Ti環境でNVIDIAコントロールパネルからダイナミックレンジを変更しても反映されず、システムのリブート後に切り替わる問題


今回のバージョンでは388.31から発生していたKepler GPU + Win10環境で『Star Wars Battlefront II』をDirectX 12で起動すると、システムがハングする不具合がリリースノートから消えています。やっと修正されたようです。

あと、390番台からはセキュリティアップデート以外、32bit用ドライバのリリースは行わないとNVIDIAが告知していましたが、今回はセキュリティアップデートなしにも関わらずなぜか32bit用ドライバがあります。

ドライバのダウンロードは下記のサイトからどうぞ。

390.77WHQL Windows 7/8.1 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/130670/jp

390.77WHQL Windows 7/8.1 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/130652/jp

390.77WHQL Windows10専用 64bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/130706/jp

390.77WHQL Windows10専用 32bit版
http://www.nvidia.co.jp/download/driverResults.aspx/130688/jp

2018/1/31追記
不具合情報を書きました。詳細は下記の記事をご覧くださいませ。

関連記事
【GPU】 GeForce 375.70 ドライバ以降に導入されたテレメトリの無効化方法

GeForce

CPUの脆弱性について、当初、NVIDIAはセキュリティ情報のページで

Variant 2: NVIDIA GPUディスプレイドライバがこのvariantの影響を受ける可能性があることを示しています。

(Source:Googleキャッシュ)

と、NVIDIAの製品が影響を受けることを示した内容を掲載していました。しかし、それは誤りであるとジェンスン・ファンCEOは伝えています。

同氏曰く、NVIDIAのGPUハードウェアに問題があるからパッチを当てているわけではなく、CPU側の問題のためにパッチを当てているという。また、NVIDIAのGPU自体はMeltdownとSpectreの影響は一切受けないと明言しました。

当初掲載されていた内容は誤りだったようで、セキュリティ情報のページは、

Variant 2: 影響を受けるCPU上で実行されているNVIDIAソフトウェアが、更なる更新を必要とする可能性があることを示しています。

(Source:http://nvidia.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/4611)

CPUのために更新が必要になる、といった内容に変更されました。

GeForce

海外のGeForce公式フォーラムに投稿された不具合情報です。目に付いた不具合書き込みをざっくり意訳。真偽のほどは定かではありません。ご覧いただいた方の判断にお任せします。同様の不具合をお持ちの方の参考になりましたら幸いです。

GeForce


(Source:NVIDIA GeForce 390.65 Driver with Spectre Fix Benchmarked in 21 Games)

GeForceドライバのバージョン390.65でSpectre (Variant 1 / CVE-2017-5753)の修正が入りましたが、ここで気になってくるのが脆弱性を修正したことによるゲームパフォーマンスへの影響。海外メディアのTECH POWER UPは390.65 vs 388.71のグラフを公開しました。


(環境: i7-8700K@4.8GHz / DDR4-3866 16GB / Win10FCU64bit / WU・BIOSアップデート適用済)

イーサリアムのマイニングと、21ゲーム3解像度での結果は上記のようになりました。振れ幅は最大でも-2.5 ~ +2.5%となっており、TECH POWER UPは 「イーサリアムのマイニングには影響せず、ゲームパフォーマンスにも大きな違いはありません」 と伝えています。

GeForce

GeForce 390.65ドライバが公開されました。このドライバではNVIDIA Freestyleへのサポートが追加されています。NVIDIA Freestyleとは、プレイ中のゲームに

白黒やナイトモードなど、フィルタをかけることができるGeForce Experienceの最新機能とのことです。