PCゲーマーにSnapdragon X2 Elite PCをおすすめできない理由

PCゲームに期待して、Qualcomm Snapdragon X2 Eliteシリーズ搭載のWindows11ノートPCを購入しない方が良さそうです。
と言いますのも、互換性の問題により動作しないゲームタイトルがあるからです。YouTubeチャンネルのHardware Canucksが調べたところ、12タイトル中、3タイトルが動作しませんでした。

Snapdragon X2 Elite PC
動作したゲームと動作しなかったゲーム
▼動作したゲーム
- Alan Wake 2
- Counter-Strike 2
- サイバーパンク2077
- Dota 2
- フォートナイト
- マーベル・ライバルズ
- レインボーシックス シージ
- Warhammer 40,000: Space Marine 2
- Total War: WARHAMMER III
▼動作しなかったゲーム
- ARC Raiders
- PUBG: BATTLEGROUNDS
- Battlefield 6
動作しなかったゲームタイトルは、『ARC Raiders』『PUBG: BATTLEGROUNDS』『Battlefield 6』といった人気タイトルが挙げられています。
このほかにも、Hardware Canucksは「1% Lowと平均fpsとの間には大きなばらつきがあり、動きが非常に不安定になることがある」と指摘。
フレームレートもIntelのCore Ultra X9 388HやAMDのRyzen AI 9 HX 370などと比べると芳しくありません。
一例を挙げますと、マーベル・ライバルズにおいて、
Snapdragon X2 Elite Extreme X2E-96-100が平均51.8 fps / 1% Low 29.1 fpsのところ、Core Ultra X9 388Hは平均79.5 fps / 1% Low 47.9 fps、Ryzen AI 9 HX 370は平均64.6 fps / 1% Low 46.3 fpsと、結構な差があります。
現状、PCゲームに期待してSnapdragon X2 Eliteシリーズ搭載PCを積極的に購入する理由はないと言えます。
























