『Outlook (classic)』が起動しない、フリーズする不具合。KB5074109インストール後に発生。Windows11にて [Update 2]

Microsoftは、『Outlook (classic)』が起動しなかったり、フリーズする不具合が発生していることを発表しました。
| 更新履歴 [記事初公開日: 2026/1/16] ① KB5074109のアンインストールで直ったとの報告が出ています。『対処方法・回避策』の内容を若干改訂。 [2026/1/17] ② 記事最下部にMicrosoftが続報を発表した旨および詳細記事のリンクを加筆。 [2026/1/21] [New] |
不具合概要
Microsoftの発表によると、Windows11 25H2およびWindows11 24H2環境において、日本時間で2026年1月14日にリリースされたセキュリティ更新プログラムKB5074109をインストールすると、『Outlook (classic)』(クラシックOutlookとも呼ばれる)が正常に動作しなくなるとの報告が寄せられているとのこと。
具体的には、『Outlook (classic)』のPOPアカウントプロファイルを使用していると、
- 『Outlook (classic)』を閉じても正常に終了されず、再起動できない(起動しない)
- 『Outlook (classic)』がハングアップやフリーズする
などの症状が発生します。
なお、現在、Microsoftは本不具合を調査中のため、上記がすべての症状とは限らないとしています。(今後、内容に変更が生じる可能性があります)
Microsoftによると、本不具合の調査に進展があり次第、『Classic Outlook POP account profiles hang and freeze after Windows 11 update to KB5074109』のページを更新するとのことです。
対処方法・回避策
現時点ではMicrosoftから本不具合の対処方法や回避策は案内されていません。
しかし、KB5074109をアンインストールすることで直ったとの報告が複数件出ています。もし、本不具合にお困りの方は、一時的な対処方法としてKB5074109のアンインストールをお試しください。
アンインストール方法は、『設定』 → 『Windows Update』 → 『更新の履歴』 → 一番下にある『更新プログラムをアンインストールする』と進み、KB5074109を『アンインストール』を選択してください。
アンインストール後は、更新プログラムが再び入ってこないよう、Windows Updateのトップ画面から『更新の一時停止』を設定しておいてください。
なお、KB5074109はセキュリティアップデートのため、アンインストールすると脆弱性が未修正のままになることには注意が必要です。
Update 2: Microsoftが本不具合の続報を発表 [2026/1/21] [New]
2026年1月20日付け(現地時間)でMicrosoftが本不具合の続報を発表しました。詳細は以下の記事をご覧ください。




























