Microsoft、Wi-Fiに接続できない不具合を修正。Windows11にKIRを展開

WindowsUpdate

Windows11

Microsoftは、Windows11環境で発生しているWi-Fiに接続できない不具合を修正したことを発表しました。

Windows11 23H2および22H2環境において、2023年12月5日にWindowsUpdateに公開されたプレビューリリースKB5032288、または2023年12月13日に公開されたセキュリティ更新プログラムKB5033375をインストールすると、一部の環境でWi-Fiに接続できなくなるという不具合が発生しています。

この不具合は802.1x認証を使用して企業や教育機関、公共のWi-Fiネットワークに接続しようとした際に発生する場合があります。(ホームネットワークでは発生しません)

Microsoftは、2023年12月19日(現地時間)付けでこの不具合を修正しました。この不具合はKnown Issue Rollback (KIR / 更新プログラムをアンインストールしなくても問題の部分だけを自動的にロールバックする機能)を使用して修正されます。一般的なPC環境や、企業や組織に管理されていないPC環境の場合、放っておいても最大で24時間以内に自動的に修正されます。PCを再起動すると、早く修正される場合があります。

企業や組織等で管理されているPCでは、以下の特別なグループポリシーをインストールして設定することで解決できます。

インストールするとグループポリシーに『コンピューターの構成』 → 『管理用テンプレート』に『KB5032288 231029_032011 Known Issue Rollback』という項目が追加されます。詳細は『グループ ポリシーを使用して既知の問題ロールバックを展開する方法』(日本語ページは機械翻訳で意味不明な箇所あり。英語ページはこちら)をご覧ください。