Windows

だそうです。詳細は画像をクリックして募集先へジャンプしてどうぞ。管理人が名づけるなら

DirectX12だけよこせ後は貴様に用は無い子ちゃん

でしょうか。さすがに空気読んで応募はしませんが。

Windows

賛否両論なWindows10のデザイン、一番新しいBuild 10125のリーク画像が↑こちら。

MSはフラットデザインを強制させるのではなく、過去のバージョンのWindows UIも選択出来るようにすれば、Windows10のデザインが嫌いな人の不満も取り除けると思うのですが、それってそんなに大変なことなんでしょうかねぇ。

何も入れていない状態だと統一感はあります。そこで気になってくるのは、このMS標準のフラットデザインアイコンと、サードパーティアプリケーションのアイコンが交ざり合ったとき。PC内のソフトってMS純正アプリよりもサードパーティの方が多いと思います。ちょっと並べてみましょう。フラット6に対して非フラット6。雑コラ失礼。

なんか、こう、言葉に出来ないムズムズ感。

Windows

アプリケーションを起動したとき、大抵が前回閉じた場所に再表示されると思います。お行儀の悪いアプリケーションだと、変な位置に固定されていたりとかも。

一部アプリケーションは必ず特定の位置で起動してほしい、そう思ったことありませんか。今回はそれができるフリーソフトの紹介でございます。

ウィンドウ位置記憶プログラム
http://www.geocities.jp/hedazou/#VbWinPos

このソフトを使えばどんな位置でアプリを終了しても、次からの起動も指定位置で起動します。この機能、OS標準で持ち合わせておくべきなんじゃ、と思うほどに便利です。

似たようなソフトは他にもありますが、このソフト特有のグッドなポイントは以下の2点。

・ショートカットからも起動可能(「ウィンドウ位置記憶プログラム」を立ち上げておく必要無し)
・常駐させずに使うことができ、常にCPUリソースを喰われ続けることがない

ほんのちょっとだけ設定が難しかったり(Readme熟読必須)、中には相性の悪いアプリケーションもあったりしますが(毎回起動時間が変わるアプリ等)、概ねのソフトで使用可能です。

このソフトに出会うまで、手動でアプリケーションの位置を元に戻していた日々は一体なんだったのか。Windowsを使い続ける限り、このソフトも使い続けることになりそうなほど管理人は依存しています。

Windows,WindowsUpdate

ITsWindowsUpdateTime

されてまたオプションに来ているようです。何がどう重要なんだか。糞パッチなので個人的にインストールはオススメ出来ません、ご注意を。

もしかしたら無駄にCPUリソースを喰う糞仕様の修正が施されているかもしれませんが、管理人は試そうという気にもなりません。

Windows,WindowsUpdate

ITsWindowsUpdateTime

5/13に公開されたWindows Updateの不具合ぷちまとめです。多くの人は問題なくインストールが出来ているようですが、これら以外にも環境によってエラーが出たりアプデが進まなかったりとあるようです。

・KB3046002のインストールに失敗する問題
このパッチはタブレット等でペン入力をしている人向けのパッチになります。ペン入力が無効の場合は失敗するようです、無理矢理入れる必要はありません。
https://technet.microsoft.com/library/security/MS15-045

・KB3045171で古いアプリケーションの表示がおかしくなる問題
一部の古いアプリで文字表示がおかしくなるかもしれません。なんか表示がおかしくなったと思ったら、このパッチを一度アンインストールしてお試しあれ。現状、解決策はインストールしないか、古いアプリを諦めるしかありません。
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/security/MS15-044

・DELL製PCにアップデートを適用後、起動しなくなる問題
DELL側の問題のようです、詳しくはDELLへお問い合わせください。

・その他、原因不明の問題
KB3055642 のインストールにエラーコード800B0100で失敗する
KB3013531がコード80070643で失敗します

原因不明の問題への解決策として、個別に手動インストールが提案されていますが、まとめてインストールしか出来なくなるWin10Homeだとどうなるんでしょうか。

Windows,WindowsUpdate

ITsWindowsUpdateTime

先日、MSから配信された5月度のアップデートを適用すると、DELLのPCで起動不可になる可能性があるようです。対象となるPCの型番は不明です、OSはWindows7 64Bit/Windows8.1 64Bitで発生する模様。詳細は下記DELLページへどうぞ。

ソース
DELL
2015年 5月度の Windows Update 後、OSが起動不可になる現象について

Windows

win10

具体的な中身までは公開されていません。エディション名と概要のみになります。ざっくり翻訳な意訳。

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・Windows 10 Home
 いわゆる一般向け
 Windows Updateの取捨選択を出来なくさせたモデル

・Windows 10 Pro
 こちらはHomeと違い今まで通りWindows Updateの取捨選択が出来る

・Windows 10 Enterprise
 企業向け

・Windows 10 Education
 教育機関向け

・Windows 10 Mobile
 Windows Phone用

・Windows 10 Mobile Enterprise
 企業向けWindows Phone用

・その他のエディション
 Raspberry Pi向け等、特注品
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ゲーマーだとHomeにするか、Proにするか、はたまた見送るかってところでしょうか。気になる部分は以前に書いた記事「Windows10一般ユーザはMicrosoftの実験台?」の影響がどう出るか。

ソース
Introducing Windows 10 Editions

Windows

Windows10に関して、Kit Guruさんがズバリ言ってくれていたのでざっくり翻訳な意訳。
間違いがあったらごめりんこ。

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Microsoft
Windows10が最後のWindowsだよ。
WindowsはMSが提供するサービスとしてやってくよ。
Windows11とか考えてないよ。
長期間Windows10でやってくよ。
モジュラー方式でどんどんアップグレードしていくよ。

Kit Guruコメント
アップグレードしたくない人はどうなんの?
見た目を変更したい場合はどうすんの?
アップグレードに付いていけない古いマシンユーザはどうなんの?
アップデートがサードパーティアプリと互換性が無かった場合どうすんの?
他にも言いたいことは山ほどあるけど、お前まったく回答してねぇよな。

読者コメント
つまり月額課金式Windowsになるのか?
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Kit Guruさんのお気持ちごもっともです。
以前の記事でもお伝えした通り、現時点でのMSからの公式発表は裏を返せば不安要素を非常に多く感じます。

ソース
Kit Guru
Microsoft: Windows 10 is the last version of Windows

Windows

上記ZDNetの情報によると、Windows10の一般ユーザ向けバージョンでは、一部のアップデートに不具合があっても全部まとめてインストールしかできないようです。例えば↓のような不具合やバグがあったとしても、避けてインストールすることはできません。

KB3004394の不具合 (2014/12)
12月分KB3004394(推奨)の不具合
KB3033889の不具合 (2015/03)
3/11日のアップデート後から、IEのタブ操作やタスクバーのフォルダ操作に時間がかかるようになった

ある日突然、MSのおかげでOSの調子が悪くなる可能性がございます。しかし、これによるメリットもございます。

Windows10一般ユーザの皆様のPCに、アップデートをまとめて投げ込むことにより、不具合があった場合は多くのデータを得ることが出来て、早期にバグフィックスが可能となります。MSのためにWindows10一般ユーザの皆様には実験台になっていただきたくお願い申し上げます。

ってMSが言っているように管理人は見えました。

製品版のWindows10に、アップデートは自動インストールか手動インストールか、その選択肢があるのでしたら手動インストールにして、情報を集めた後に適用するのが安全でしょうね。あれ、今と変わらないや。

それでも、仮に5つあるセキュリティパッチの内、1つだけ不具合や相性等の理由で避けて残り4つを当てるのと、全部当てない(or当てて不具合を抱える)のとでは大きく変わってくると思うのですが。

あと、万が一にも自動インストールしか選択出来ない場合、今日は問題なくOSを使えるだろうかと怯える日々がやってきそうです。さすがにそんなことはないでしょうが。ないですよね?

ソース
ZDNet
マイクロソフト、「Windows 10」で新たなアップデートオプションを提供へ

Windows

XPからの移行組でファイル操作を頻繁にする人は、エクスプローラの挙動に戸惑いを覚えたのではないでしょうか。表示方法が↑の画像みたいに一覧形式の人なんか特に。

画面右端にある名前の隠れたフォルダやファイルをダブルクリックしようとしたら、表示が勝手に移動して二度手間になったり。

あぁ^~表示がぴょんぴょんするんじゃぁ^~

みたいなことになってブチギレそうになりますよね。なるんです。この勝手に移動していくスタイルは、OSの仕様で直すことができません。ファック。

これを解決する方法は二つ。

Windows,WindowsUpdate

ITsWindowsUpdateTime

各所で報じられているので今更感もしますが、気になったことがあったのでここでも取り扱います。KB3035583について。

MS公式による発表ではWindows Updateの追加機能みたいな書き方をしていますが、これはぶっちゃけWindows10販促用アドウェアです。「KB3035583 アドウェア」辺りでぐぐっていただければ詳細はわんさか出てくるでしょう。ここまでは各所で報じられている予備知識。

「Windows10にアップグレード予定の人は入れておいてもいいんじゃない?」

そう思うかもしれません、管理人もそう思います、ただしPCに悪さをしないのであれば。はい、悪さをするようです。

KB3035583に含まれるGWXConfigManager.exeがCPU使用率をパクパクもぐもぐするそうです。CPUにもよるのでしょうが、リソースを10~20%喰われることもあるとか。どういったタイミングで起こるのかはわかりません。さすがにゲーム中にリソースを喰われるなんてことは無いと思いたい。

無駄にCPUリソースを喰われることが嫌な人は入れないorアンインストール推奨でございます。

5/20追記
重要に格上げして再度告知してきやがりました。

6/1追記
ついにPC上に告知してくるようになりました。

Windows,WindowsUpdate

ITsWindowsUpdateTime

4月に公開されたKB3038314がWin7環境下でインストール出来ない人が出ている模様。詳細は下記のMS公式フォーラムをご覧ください。

【80092004】Win7Pro 64bitにて、KB3038314のみインストール出来ない

タイトルはProと書かれていますが、Homeでも出来ない人がいるようです。で、KB3038314が何か調べてみたところ、IE11用のセキュリティ更新プログラムのようです。

あのさぁ…