(Source:RiME тест GPU/CPU)
一部で話題のICOや風のタクトを彷彿させるアクションパズルゲームRiMEの各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは
↑になります。上記シーンをFHD最高設定でMin60FPSを保つにはGTX 980 Ti 6GB(Min62FPS)以上が必要になってきます。グラフィックの割には案外重めですね/(^o^)\ また、今のところSLI / CFには対応していません。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
(Source:RiME тест GPU/CPU)
一部で話題のICOや風のタクトを彷彿させるアクションパズルゲームRiMEの各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは
↑になります。上記シーンをFHD最高設定でMin60FPSを保つにはGTX 980 Ti 6GB(Min62FPS)以上が必要になってきます。グラフィックの割には案外重めですね/(^o^)\ また、今のところSLI / CFには対応していません。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
(Source:Rise of the Tomb Raider Gets a Ryzen Performance Update)
Rise of the Tomb RaiderにRYZENへの最適化が施された1.0.770.1パッチが配信されました。結果、
約17%、AvgFPSが向上しました。Intelの8C16T CPU i7-6900Kにはまだ追いついていませんが、それでもすぐそこまで迫るパフォーマンスアップを見せていますね!
(Source:Vanquish тест GPU/CPU)
2017年5月26日に発売されたPC版VANQUISHの各種ベンチマークが公開されました。ベンチマークの測定シーンは
↑になります。上記シーンをFHD最高設定でMin60FPSを保つにはGTX 960 4GB(Min64FPS) / R9 380X 4GB(Min62FPS)以上で可能な模様。元はPlayStation 3とXbox 360で、2010年に発売されたゲームなだけあって軽いですね!
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
Vulkan APIを採用したPS3エミュレータ『RPCS3』が、バージョンアップによって上記動画のように大幅なフレームレートの向上を見せました。特に1:23~の『アーシャのアトリエ』では劇的な向上を見せています。
しかし、現在のバージョンはまだまだ開発途中のため、全てのゲームでここまでのフレームレートが出るとは限らないことを留意ほしいと開発者はBlogで伝えています。
『RPCS3』の最新バージョンは下記アドレスからダウンロードが可能となっています。
RPCS3 Builds History
https://rpcs3.net/compatibility?b
注意点として、PlayStation 3のファームウェアは同梱されていません。RPCS3の案内によると 「ファームウェアを入手するには自身のPlayStation 3から吸い出すか、合法的な場合はPlayStation.comからダウンロードすることができます」 とのこと。
(Source:Dreadnought Beta test GPU / CPU)
宇宙戦艦シューティングゲームDreadnought(オープンベータ版)の各種ベンチマークが公開されました。GPUベンチマークの測定シーンは
↑になります。上記シーンをFHD最高画質でMin60FPSを保つにはGTX 780(Min64FPS) / RX 470 4GB(Min66FPS)以上で可能な模様。軽い!
なお、こちらのゲームは基本プレイ無料となっています。どんなゲームかはTOP動画を再生してみてくださいませ。興味ございましたら下記の公式サイトへどうぞ!
Dreadnought公式サイト
https://www.greybox.com/dreadnought/en/
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
(Source:Steam Hammer тест GPU/CPU)
インディデベロッパSF Teamが開発しているSTEAM HAMMER(早期アクセス版)の各種ベンチマークが公開されました。GPUベンチマークの測定シーンは
↑のだだっ広い草原を歩いているだけのシーンですが、FHD最高設定でMin60FPSを保つことはi7-5960X@4.6GHz環境では不可能な模様。
このゲームはものすごいシングルスレッド性能依存のCPUボトルネックゲーで、i7-5960X@4.6GHz環境だとGTX 780 Ti ~ GTX 1080 Tiまで、Min54FPSという有様。おそらくi7-7700K@5GHzもあれば測定シーンでMin60FPSは保てるかと思われます。
早期アクセス版のため、不出来な部分は仕方ありませんが……なんにせよ、最適化が待たれます。以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
(Source:The Surge тест GPU/CPU)
The Surgeの各種ベンチマークが公開されました。GPUベンチマークの測定シーンは
↑になります。上記シーンをFHD最高画質でMin60FPSを保つにはGTX 980 Ti(Min75FPS) / R9 Nano(Min73FPS)以上が必要な模様。測定シーンは比較的静かなため、戦闘シーンではもう少しフレームレートの低下が予想されます。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
(Source:Prey тест GPU/CPU)
新生Preyの各種ベンチマークが公開されました。GPUベンチマークの測定シーンは
↑になります。上記シーンをFHD最高画質でMin60FPSを保つにはGTX 780 / RX 380Xがあれば良い模様。軽すぎィ!! 測定シーンはかなり静かなので、戦闘シーンでドッカンバッコンやったらもうちょっとフレームレートは下がると思います。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
(Source:Sniper Ghost Warrior 3 тест GPU)
前回のあらすじ。
Beta版のCPUベンチマーク、狂いすぎくそわろた。
そんなSniper Ghost Warrior 3ですが、製品版の各種ベンチマークが公開されました。GPUベンチマークの測定シーンは
↑になります。上記シーンをFHD最高画質でMin60FPSを保つにはGTX 1080 / Fury Xが必要な模様。中々に重たいご様子。
気になるCPUベンチマークですが、製品版ではしっかりと改善が施されました。そして定格ではRYZEN 7 1800Xがi7-5960X以上のスコアを出しています。RYZENのことも考えて作られているのかもしれませんね。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
(Source:Outlast 2 тест GPU)
Outlast 2の各種ベンチマークが公開されました。Steamに掲載されているシステム要件は
最低 | 推奨 | |
OS | Windows Vista / 7 / 8 / 10, 64-bit | Windows Vista / 7 / 8 / 10, 64-bit |
CPU | Intel Core i3-530 | Intel Core i5 |
RAM | 4 GB | 8 GB |
GPU | 1GB VRAM, Geforce GTX 260 / Radeon HD 4870 | 1.5GB VRAM, Geforce GTX 660 / Radeon HD 7850 |
DirectX | Version 10 | Version 11 |
ストレージ | 30 GB | 30 GB |
サウンド | DirectX Compatible | DirectX Compatible |
追記事項 | Targetting 720p@30FPS | Targetting 1080p@60FPS |
FHD60FPSターゲットの推奨スペックでも恐ろしく要求が低いですが、実際にはどんなもんなのか。
↑のGPUベンチマーク測定シーンをFHD最高設定でMin60FPSを保つにはGTX 770 / R9 290以上が必要な模様。ベンチマーク表にGTX 660と7850はありませんが、さすがにMin60FPSを保つにはそれ以上が必要になるようです。それでも十分に軽いですが。
注目点は悪い意味でCPUベンチマーク。HTTが邪魔をする系と言いますか、4スレッドまでしか上手く使えないようで、CPUボトルネックになる環境だと、i7勢はHTTを無効にした方がわずかにMinFPSが持ち上がりそうです。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
(Source:Warhammer 40,000 Dawn of War III тест GPU)
Warhammer 40,000: Dawn of War IIIの各種ベンチマークが公開されました。Steamに記載されているシステム要件は
最低 | 推奨 | |
OS | Windows 7 64-bit | Windows 10 64-bit |
CPU | i3 3GHz 2C4T または同等のCPU | i5 3GHz 4C または同等のCPU |
RAM | 4 GB / VRAM 1 GB | 8 GB / VRAM 2 GB |
GPU | Geforce GTX 460 / Radeon HD 6950 | Geforce GTX 770 / Radeon HD 7970 |
DirectX | Version 11 | Version 11 |
ストレージ | 50 GB | 50 GB |
そんなに重そうには見えませんが、
上記の測定シーンでベンチマークを取ると、FHD最高設定(アンチエイリアスだけ低)でMin60FPSを保つにはGTX 980 / R9 290X以上が必要な模様。推奨環境のGTX 770だと、Min40FPS、Avg50FPSといったところのようです。
以下、基本的に最高設定での各種ベンチマークになりますが、アンチエイリアスだけは低設定です。(低設定にした理由は書かれていません)
(Source:Ultimate Epic Battle Simulator тест GPU)
Ultimate Epic Battle Simulator(アーリーアクセス版)の各種ベンチマークが公開されました。 「Ultimate Epic Battle Simulatorってなんぞ?」 という方向けに軽く説明いたしますと、大規模戦のシミュレータです。そのまんますぎた。
例えば、300のスパルタ兵 vs 5000のゾンビといった
夢(?)のバトルをシミュレートしたりできます。やっぱスパルタは最高やな! Ultimate Epic Battle Simulatorで動画検索をすると結構HITすると思います。見ているだけで割と楽しいです。
↓は2500 vs 2500のユニットを割り当てたベンチマークの測定シーンですが、
GTX 1080でもMin60FPSの維持が不可能な模様。ヒュー……。また、SLI / CFにも今のところ対応していません。これは是非ともマルチGPUに対応してもらいたいところですね。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
(Source:Bulletstorm Full Clip Edition тест GPU)
2011年発売のBulletstormのリマスター版となるBulletstorm: Full Clip Editionの各種ベンチマークが公開されました。GPUベンチマークの測定シーンは
↑になります。上記シーンをFHD最高画質でMin60FPSを保つにGTX 1050 Ti / RX 460があれば良い模様。超絶に軽い仕様となっていますが、その分、グラフィックに関しては2011年版と大きな差はないという意見も見かけます。また、検証シーンはかなり穏やかなため、戦闘シーンではもう少しフレームレートの低下が予想されます。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
(Source:Quake Champions Beta тест GPU)
QUAKE CHAMPIONS CLOSED BETAの各種ベンチマークが公開されました。GPUベンチマークの測定シーンは
↑になります。上記シーンをFHD最高画質でMin60FPSを保つにはGTX780 / R9 380X以上のGPUがあれば良い模様。恐ろしく軽いですね!! GTX1080なんかだとMin166FPSの模様。高リフレッシュレートモニタ勢もニッコリ。
ただ、測定シーンは派手な戦闘を避けているようなので、一箇所に複数人が集まってドッカンバッコンやっていたらもう少しフレームレートは下がると思います。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
(Source:AMD Ryzen Community Update #3)
AMDはRYZENに最適化されたWindows10の電源プランを配信しました。上記グラフの灰色が『高パフォーマンス』で、オレンジ色が今回配信された電源プラン『AMD Ryzen Balanced』になります。
上記のようにゲームパフォーマンスにはほとんど影響のないまま、『高パフォーマンス』よりも高い省電力性が維持できることを主張しています。試してみたい方は↓からダウンロードしてどうぞ。
The AMD Ryzen Balanced power plan
インストール方法は簡単で、ファイルを解凍して『Ryzen_Balanced_Plan.ppkg』をダブルクリックするだけとなります。すると、電源プランに
『AMD Ryzen Balanced』が追加されます。
ゲームパフォーマンスになるべく影響を及ぼさずに省電力性も確保したい人は、試してみる価値があると言えるでしょう。
(Source:Escape from Tarkov Alpha тест GPU)
↑プレイトレーラーに使われているBGMがくっそかっちょいいEscape from Tarkovさんの各種ベンチマークが公開されました。GPUベンチマークの測定シーンは
↑になります。当初の推奨環境は大雑把に2GB以上のVRAMを持ったGPUと告知されていましたが、上記シーンをFHD最高画質でMin60FPSを保つにはGTX 980 Ti以上が必要な模様。
また、残念ながらCPUに関しての最適化は相当に悪く、HTTが足を引っ張る系の設計をしている模様。Alpha版なので仕方がないのかもしれませんが、製品版ではこの辺の改善も期待したいところです。
以下、最高設定での各種ベンチマークになります。
(Source:Ashes of the Singularity Gets Ryzen Performance Update)
RYZENでのゲームパフォーマンスは悪く、AMDもこの問題を認識していてゲーム側に最適化パッチをあてることで対処することを発表しました。
で、その第一弾としてAshes of the SingularityにRYZEN最適化パッチがあたりました。旧Verと比較して一体どれだけ伸びたのか、サクッと結果をどうぞ! 使用されたGPUはGTX 1080で、グラフの青色が旧Ver、オレンジ色が新Verでのスコアになります。
現時点では最大32GBとなるため、ストレージというよりキャッシュという使い方になってしまうOptane Memoryですが、ゲーマー勢には有なのか、無しなのか。
Intelが提唱するゲーム用途でキャッシュとして使用した図が↓こちら。