AMD Zen 5 / Ryzen 8000シリーズの続報

CPU

AMD Ryzen

AMDの次世代CPU、Ryzen 8000シリーズの続報が入ってきました。YouTubeチャンネルのRedGamingTechが報じました。

RedGamingTechによるリーク

Zen 5 / Ryzen 8000シリーズ(Granite Ridge)デスクトップCPUのスペック・性能のアップデートを共有したい。複数の情報筋から聞いた話を箇条書きでまとめたのが以下だ。なお、これらのリーク情報は間違いが含まれている可能性があることは留意されたい。

  • IPCは20~30%向上。情報筋によるともっと高くなる可能性もあるといわれているが、私は懐疑的だ
  • クロックは5GHz台前半から中盤となり、Zen 4よりも若干低い (おそらくZen 4より200~300MHzの低下)
  • 1CCDはこれまでと同様に8コア (信憑性: 高)
  • SMT-2 (信憑性: 高)
  • AM5プラットフォーム (信憑性: 高)
  • Zen 4と同じIOD (信憑性: 高)
  • メモリ速度は若干の向上に留まる (信憑性: 中)
  • Zen 5はGranite Ridge用(Ryzen 8000シリーズ)、Zen 5cはAPUとサーバー用
  • より多くのデコーダーへの対応 (信憑性: 中~高)
  • ロード/ストア帯域幅の増加 (信憑性は高いが不確か)
  • ロジックユニットの改善
  • FP16 AVX512を含む新しいCPU命令への対応 (信憑性: 高)
  • L1キャッシュの拡大 (信憑性: 非常に高い)
  • L2キャッシュ = 1MB (信憑性: 非常に高い)
  • L3キャッシュも変更の可能性あり
  • Granite Ridge (Ryzen 8000シリーズ)のプロセスはTSMCの4nm
  • Ryzen 8000シリーズの発売時期は2024年第2四半期(4~6月)。3D V-Cacheを搭載したX3Dモデルは2024年第4四半期(10~12月)後半、2025年第1四半期(1~3月)にずれ込む可能性あり

Zen 5はとんでもないパフォーマンスを備えたモンスターCPUになるだろう。

[Source: RedGamingTech

前回、RedGamingTechは、Ryzen 8000シリーズのクロックが4GHz台になる可能性があると述べていましたが、そこまでの低下はないようで5GHz台前半から中盤へと修正されました。

IPCに関しては以前のリークと同様に20%以上が見込まれています。この話が本当なら期待が高まります。

また、上記箇条書きには記されていませんが、RedGamingTechは動画中で最大コア数はこれまで通り16C32Tになると述べています。

なお、上記内容はあくまでも早期のリーク情報のため、今後、さらに変更・修正される可能性があることはご留意ください。

Zen5

Posted by にっち