Microsoft TeamsやOutlookが起動しない・予期せず終了する不具合。KB5121003やKB5121000以降をインストールしたARM CPU環境のWindows11で発生

WindowsUpdate

Windows11 Issue

Microsoftは、ARM CPU環境におけるWindows11において、一部のアプリが起動しない・予期せず終了する不具合が発生していることを発表しました。

不具合概要

日本時間で2026年8月12日以降にWindows Updateに配信された更新プログラムをインストールすると、Surface Pro 11やSurface Laptop 7などのARM CPU環境のWindows11において、Microsoft TeamsおよびOutlookが起動しなかったり、予期せず終了するという不具合が発生しています。

Outlook (classic)やWord、Excelなど、その他のアプリケーションはこの不具合の影響を受けません。影響が確認されているのはTeamsとOutlookのみです。

この不具合が発生するOSおよび不具合を内包する更新プログラムは以下。

▼クライアントOS

  • Windows11 25H2 / Windows11 24H2
    KB5120998 (2026年8月28日 プレビューリリース)
    KB5121003 (2026年8月12日 セキュリティ更新プログラム)
  • Windows11 26H1
    KB5120996 (2026年8月28日 プレビューリリース)
    KB5121000 (2026年8月12日 セキュリティ更新プログラム)

対処方法・回避策

この不具合が発生してお困りの場合、Microsoftは以下の手順を実行するよう案内しています。

  1. Microsoft Storeを開いてください
  2. 『ダウンロード』 → 『更新プログラムの確認』を選択してください
  3. Auto Super Resolution Packageの最新アップデート(バージョン1.0.19.0以降)をインストールしてください

Microsoftによると、これで本不具合の発生を回避できるとのこと。

現在、Microsoftは本不具合の解決に取り組んでおり、今後のWindows Updateで修正を予定しています。

Windows11

Posted by にっち