BCAがMicrosoftに怒りのオープンレター「いい加減にしてくれ」。Edgeゴリ押しはやめて公平なブラウザ競争を

BCAがMicrosoft CEOであるサティア・ナデラ氏宛てに「Microsoft、いい加減にしてくれ」と題したオープンレターを公開しました。
BCA (Browser Choice Alliance)とは、Google ChromeやOpera、Vivaldiなど、複数のブラウザベンダーで構成される団体。そのBCAがMicrosoftに対して公開したオープンレター(公開状 / 公開書簡)が以下。
Microsoft、いい加減にしてくれ Microsoft CEOサティア・ナデラ様へ Microsoftは広く普及しているWindows OSや多くの生産性向上アプリ、その他の重要アプリの供給者として圧倒的な優位性を利用し、ユーザーの選択肢を制限・歪曲・妨害する手段によって、自社開発のブラウザであるMicrosoft Edgeの使用をユーザーに強要しています。その手法には以下のようなものが含まれます。
このような行為により、PCユーザーは好みのブラウザを選択して使用することが不必要に困難になっており、場合によっては不可能にさえなっています。 私たちBCAはMicrosoftに対して、ユーザーを尊重し、以下の変更を直ちに世界規模で実施するよう求めます。
― BCA |
MicrosoftはWindows10やWindows11 OS、Microsoft Edgeブラウザ、Bing上で大企業とは思えないような信じられない行為をしてきました。
OSの検索ボックスにMicrosoft Edgeを既定ブラウザにするよう促す広告を表示したり、『設定』画面でMicrosoft Edgeを既定ブラウザへと戻すよう促したり、Chromeの使用を思いとどまらせようとするポップアップをMicrosoft Edgeに表示したり、Bingに「1300ポイントやるからChromeはやめてEdgeを使おう!」的な広告を掲載したり、Microsoft公式で偽の『Microsoft Edgeアンインストールページ』を公開してアンインストール方法を一切紹介せずただただEdgeがChromeより優れていることをアピールしたり。
挙げると割ときりがありません。「おいおい……いくらなんでもさすがにそんなことしないだろ」と思われたでしょうか。ぜひリンク先をご覧ください。すべて事実です。
BCAはこうしたMicrosoftのEdgeゴリ押し行為に対して怒り示し、公平なブラウザ競争をできるようにし、ユーザーの選択を尊重するよう訴えています。























